最後の新嘗祭 烏帽子を忘れた宮司さま
12月25日昨日までの極寒緩む朝8時鎮守八雲神社境内、前日までの強風の落ち葉の掃き浄めは途方に暮れるほど、切りが無かった。そして本殿の床拭浄め、総代代表と副代表は、本日必要な榊、紙垂の作成、総代会計と、新米総代の僕はお供えする神饌のための皿、酒器など選定し、洗浄。
神人供食の思想を基に、本年最後の神事のための神饌は、御洗米、御籾米、御塩水、御餅、御神酒、野菜、魚真鯛、海産、果物、菓子、昨年の記録写真などを参考に戸惑いながらも九基の三宝に敷紙の折り目も間違えぬよう、慎重に盛り