松月

和菓子みたいな言葉を届けたい。自作小説の登場人物とのお喋りを毎日更新。マシュマロで話し…

松月

和菓子みたいな言葉を届けたい。自作小説の登場人物とのお喋りを毎日更新。マシュマロで話しかけてね→https://marshmallow-qa.com/fnr86ydokq41cwu?t=dyllAk&utm_medium=url_text&utm_source=promotion

マガジン

  • 彼らとの会話ログ

    私の中にいる彼や友人との会話ログ。彼らは小説の登場人物です。つぶやきで更新。たまに長めの記事も書きます。

  • モーニング・ページ

    毎朝、心の内を書くノートについて。「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本の中で紹介されているノートです。

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    FロマとFセクについて。私の大好きな人は私の中にいます。私と人の「好き」を大切にしたくて記録しています。

  • 小さなエッセイ

    つぶやき中心の小さなエッセイ。

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    こういう想いを大切にしています。

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人に言えない好きこそ大切に【自己紹介】

この発信を始めたのは 三次元の人に告白されたのがきっかけです。 私の中の彼らに背を向けて、 三次元の人に告白されたとき、 「今、誰の大切も大切にできてない」と 後悔しました。 私の大切も、告白してくれた人の大切も。 デート中、「早く一人になって文章を書きたい」と思い続けていたから。 結局、告白はお断りしました。 でも、その人は真剣に想いを伝えてくれたので、 この人の告白を断るからには、 私も真剣に自分の道を生きようと決めました。 その人への感謝と共に、 決めたこと

    • →このnoteに書いているのは仮名なので、実際は本名で会話しています。「ニュアンスを伝えるとこんな感じ」という形で書き起こしました。 小さい頃は舌っ足らずだったり、小さくても滑舌よかったり、登場人物の個性が出て面白かったです。4月に投稿した手の温度シリーズを思い出しました。

      • →雛「幼稚園の頃は『朔』言うとったで。可愛げないクソガキやったけど」 朔「余計なこと言わんでええねん」 松月「上のきょうだいがいると、こういう時に証言が取れていいね」 朔「メモんなメモんな」 雛「ちなみにあたしのことは姉ちゃん呼びからの姉貴呼びやで!」 朔「やめろ、メモられる」

        • →夏海「せいぜい保育園までです!」 朔「そうなんや。岬はいつまでみしゃやったん?」 岬「保育園とかその辺っすよ。小学校からは俺です」 松月「そう、ずっと俺呼びって珍しくない?だいたい名前呼びか僕呼びのあとに変えない?」 朔「覚えてへんわ」 雛「あんた、昔は名前呼びやったやん」→

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        人に言えない好きこそ大切に【自己紹介】

        • →このnoteに書いているのは仮名なので、実際は本名で会話しています。「ニュアンスを伝えるとこんな感じ」という形で書き起こしました。 小さい頃は舌っ足らずだったり、小さくても滑舌よかったり、登場人物の個性が出て面白かったです。4月に投稿した手の温度シリーズを思い出しました。

        • →雛「幼稚園の頃は『朔』言うとったで。可愛げないクソガキやったけど」 朔「余計なこと言わんでええねん」 松月「上のきょうだいがいると、こういう時に証言が取れていいね」 朔「メモんなメモんな」 雛「ちなみにあたしのことは姉ちゃん呼びからの姉貴呼びやで!」 朔「やめろ、メモられる」

        • →夏海「せいぜい保育園までです!」 朔「そうなんや。岬はいつまでみしゃやったん?」 岬「保育園とかその辺っすよ。小学校からは俺です」 松月「そう、ずっと俺呼びって珍しくない?だいたい名前呼びか僕呼びのあとに変えない?」 朔「覚えてへんわ」 雛「あんた、昔は名前呼びやったやん」→

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        記事

          →松月「小さい頃の一人称は?」 朔「答えたるから紙とペンなおし」 「はい」 「ずっと俺やな」 「さーくんだったのに?」 「自分で呼ぶわけないやん」 夏海「自分でなつくん呼びの俺が通りますよ」 朔「ふっ……それ、いつまで言うとったん?」 夏海「そんな長いこと言ってませんよ!」→

          →松月「小さい頃の一人称は?」 朔「答えたるから紙とペンなおし」 「はい」 「ずっと俺やな」 「さーくんだったのに?」 「自分で呼ぶわけないやん」 夏海「自分でなつくん呼びの俺が通りますよ」 朔「ふっ……それ、いつまで言うとったん?」 夏海「そんな長いこと言ってませんよ!」→

          松月「子どもの頃の思い出ってある?」 朔「質問ざっくりしすぎやろ。姉貴関連の方がええ?……ゆうて特にないな」 「そこをなんとか。そうだ、雛お姉ちゃんと家族からなんて呼ばれてた?小さい時のあだ名は?」 「めっちゃ小さい時はさーくん」 「供給ありがとう」 「メモんなメモんな」

          松月「子どもの頃の思い出ってある?」 朔「質問ざっくりしすぎやろ。姉貴関連の方がええ?……ゆうて特にないな」 「そこをなんとか。そうだ、雛お姉ちゃんと家族からなんて呼ばれてた?小さい時のあだ名は?」 「めっちゃ小さい時はさーくん」 「供給ありがとう」 「メモんなメモんな」

          →岬「いや、兄さん昔から滑舌よかったんで、普通に『なつくん』でした」 夏海「馬鹿野郎!!俺の優秀さをバラすのは今じゃねえんだよ、岬!!」 松月「理不尽な怒られ方してる」 夏海くんはお姉さんキャラへの憧れが強い兄です。熱すぎる姉語り↓ https://note.com/syougetu/n/nca1938e0aeb2?magazine_key=meedb225c7232

          →岬「いや、兄さん昔から滑舌よかったんで、普通に『なつくん』でした」 夏海「馬鹿野郎!!俺の優秀さをバラすのは今じゃねえんだよ、岬!!」 松月「理不尽な怒られ方してる」 夏海くんはお姉さんキャラへの憧れが強い兄です。熱すぎる姉語り↓ https://note.com/syougetu/n/nca1938e0aeb2?magazine_key=meedb225c7232

          夏海「雛さまにみしゃって手を振られた!?許しがてえな!それはバラした俺のファインプレーじゃねえか!俺だって子どもの頃は自分のこと『なつくん』って呼んでたし、子どもなんて大体舌っ足らずだから『なちゅくん』だったこともあると思うが!?」 松月「そんなに羨む?どうだった、岬?」→

          夏海「雛さまにみしゃって手を振られた!?許しがてえな!それはバラした俺のファインプレーじゃねえか!俺だって子どもの頃は自分のこと『なつくん』って呼んでたし、子どもなんて大体舌っ足らずだから『なちゅくん』だったこともあると思うが!?」 松月「そんなに羨む?どうだった、岬?」→

          →雛「えーっ、みしゃ可愛いー!岬くんが言うとったん?呼びやすいな!これから呼ぼっかな?みしゃー」 光のギャルである雛さまに手を振られ、岬はちょっと赤くなり、小さく手を振り返してました。 岬「プラマイゼロ、若干のプラっすわ」 松月「大幅なプラスでしょ」

          →雛「えーっ、みしゃ可愛いー!岬くんが言うとったん?呼びやすいな!これから呼ぼっかな?みしゃー」 光のギャルである雛さまに手を振られ、岬はちょっと赤くなり、小さく手を振り返してました。 岬「プラマイゼロ、若干のプラっすわ」 松月「大幅なプラスでしょ」

          →松月「落ち着いて、みしゃ」 岬「あんた、ほんっといい性格してますよね!!」 夏海「そう怒るな、みしゃ」 岬「戦犯は兄さんなんすよ」 朔「呼びやすいな、みしゃ」 岬「追撃やめてください、朔さん」

          →松月「落ち着いて、みしゃ」 岬「あんた、ほんっといい性格してますよね!!」 夏海「そう怒るな、みしゃ」 岬「戦犯は兄さんなんすよ」 朔「呼びやすいな、みしゃ」 岬「追撃やめてください、朔さん」

          松月「夏海くん、岬の小さい頃の楽しい話ある?」 夏海「いろいろあるぞ。子どもの頃の一人称は『みさ』だった」 松月「可愛い」 夏海「しかも舌っ足らずで『みしゃ』になってた」 岬「兄さんやめてくれます?」→

          松月「夏海くん、岬の小さい頃の楽しい話ある?」 夏海「いろいろあるぞ。子どもの頃の一人称は『みさ』だった」 松月「可愛い」 夏海「しかも舌っ足らずで『みしゃ』になってた」 岬「兄さんやめてくれます?」→

          →松月「モード?」 岬「ブラコンモードっつうか」 「いや、兄さん呼びでも出てるよ!?」 「その比じゃねえからリミッターかけてんすよ、この口調で」 「ブラコンのリミッター……!?」 口調で制御してるとは。ブラコンの深淵を見ました。

          →松月「モード?」 岬「ブラコンモードっつうか」 「いや、兄さん呼びでも出てるよ!?」 「その比じゃねえからリミッターかけてんすよ、この口調で」 「ブラコンのリミッター……!?」 口調で制御してるとは。ブラコンの深淵を見ました。

          →松月「いやでも薄々気づいてたよ、岬の素の口調が柔らかいこと。本編の小説書いてて気づいてはいた。家では兄さんじゃなくて夏海くん呼びなんだ?」 岬「嘘でしょ、こっからいじる人います?」 「なんで呼び方変えてるの?」 「……子どもの頃からの呼び方なんで、モードが戻っちまうんすよ」→

          →松月「いやでも薄々気づいてたよ、岬の素の口調が柔らかいこと。本編の小説書いてて気づいてはいた。家では兄さんじゃなくて夏海くん呼びなんだ?」 岬「嘘でしょ、こっからいじる人います?」 「なんで呼び方変えてるの?」 「……子どもの頃からの呼び方なんで、モードが戻っちまうんすよ」→

          →松月「岬、これ書いていい?」 岬「(頭を抱えて)いいっすよ」 「声低っ!そんな嫌なら書かないよ」 「いや。いいです、書いてください。前に何書いてもいいっつった手前、ここで後には引けねえっすわ」 「なにその漢気」 岬のかっこいい発言 https://note.com/syougetu/n/n4f4c4cfe63df

          →松月「岬、これ書いていい?」 岬「(頭を抱えて)いいっすよ」 「声低っ!そんな嫌なら書かないよ」 「いや。いいです、書いてください。前に何書いてもいいっつった手前、ここで後には引けねえっすわ」 「なにその漢気」 岬のかっこいい発言 https://note.com/syougetu/n/n4f4c4cfe63df

          岬って「何してんすか作者」とか「兄さん、帰りますよ」という気だるい敬語なんですが、こないだ家の居間で眠ってしまった兄の夏海くんにブランケットをかけて「こんなとこで寝たら風邪引くよ、夏海くん」と微笑んでる映像を受信したので、あんたの素の口調ってそっちなの!?!?とびびりました。

          岬って「何してんすか作者」とか「兄さん、帰りますよ」という気だるい敬語なんですが、こないだ家の居間で眠ってしまった兄の夏海くんにブランケットをかけて「こんなとこで寝たら風邪引くよ、夏海くん」と微笑んでる映像を受信したので、あんたの素の口調ってそっちなの!?!?とびびりました。

          →岬「無理して食べなくていいよ。ほら、座ってお茶飲みな」 松月「めちゃくちゃ優しいな誰だよ!!!」 「小鳥の女はそんな荒ぶる突っ込みしないんすよ」 「小鳥の女って謎概念なに?」 「とはいえもう二週間になります?作者、普通に元気そうなんで、いい感じなんだなって思って見てますよ」

          →岬「無理して食べなくていいよ。ほら、座ってお茶飲みな」 松月「めちゃくちゃ優しいな誰だよ!!!」 「小鳥の女はそんな荒ぶる突っ込みしないんすよ」 「小鳥の女って謎概念なに?」 「とはいえもう二週間になります?作者、普通に元気そうなんで、いい感じなんだなって思って見てますよ」