ショウジ

少しでも長生きする為にnote書いています▼鬱病/不安障害/ASD特性▼精神疾患につい…

ショウジ

少しでも長生きする為にnote書いています▼鬱病/不安障害/ASD特性▼精神疾患についての話題が多め▼文章を書くことと読むことが好き▼Bluesky:@syoji724.bsky.social

マガジン

  • メンタル系まとめ

    精神疾患、考えたこと、諸々の話(筆者:ショウジ)

  • 感想やレポまとめ

    イベントレポ、見たもの読んだものの感想等(筆者:ショウジ)

  • つぶやきまとめ

    元気な時も元気じゃない時もある(筆者:ショウジ)

記事一覧

これでいつでも死ねるという安心感

※諸注意今から書くことは私の単なる体験談です。 本来ならお医者様のいうこときちんと聞き、治療に専念したほうが良いです。間違っても参考にはしないでください。 もし精…

ショウジ
1日前
7

記憶が完全に飛んだ

処方薬とアルコールの影響で記憶が完全に飛んだ馬鹿の話をします。 啓発というか反面教師というか、最低な体験談の記録というか。 そんなんです。 当たり前の話ですが、絶…

ショウジ
3日前
3

情緒フリーフォール

鬱屈とした気分が全く晴れない日、または時間帯。時期。 何でも良いから私を楽にしてくれる対策法はないかと「鬱病 つらい 時間帯」や「鬱病 つらい時期」等のワードで…

ショウジ
5日前
8

『舞台【紅絵巻】』観劇

舞台『紅絵巻』を見てきました。 詳細は上記リンク先をご参照ください。 独特の試み モーションキャストの動きにボイスキャストが声をあてるという、舞台に朗読劇が合わ…

ショウジ
6日前
4

備蓄の酒が全部なくなったと思ってしょんぼりしながら未練がましく酒を探していたところ、リキュール(ごく稀に作る真面目なカクテル用なので常飲するやつではない)の瓶群の中から半分飲んだジンを発見した。今週イチテンション上がった。

ショウジ
7日前
1

「ヒーローがやってきて助けてくれないかな」というRPGの村人Aみたいな邪悪な我が儘

家族を含む多くの人に幻滅され、拒絶される夢を見ました。 拒絶は理由は分からない、というか様々あった記憶があります。 理不尽な理由もあった気がしますし、至極当然の…

ショウジ
7日前
3

マインドフルネスが難しいので音楽を聞くところから始めてみる【失敗】

ふわっとしたイメージはあるんですけど何が正解なのかいまいちピンとこなかったので、マインドフルネスのやり方を腰を据えて調べてみたんですよ。 マインドフルネスとは何…

ショウジ
12日前
6

元気になったら友達じゃなくなった人達とまた友達になりなおせないかなと思ってたんだけど、それって相手がそのうち自分のこと好きになってくれると信じているストーカーと考え方同じじゃんって気がついた。怖すぎる。やめよう。

ショウジ
13日前

『デ・キリコ展』へ行く

東京都美術館の『デ・キリコ展』へ行きました。 絵画や彫刻等の美術品には詳しく無くて知識はほぼ皆無なのですが、単純に見ることが好きなのでたまに美術館や博物館に行き…

ショウジ
13日前

「これだけはやったら駄目だ」とか「これだけはやらないようにしよう」ってメンタル管理すると、少ーし近い事やっちゃった時点で「自分は駄目だ……」ってなっちゃうからそれはやめた方が良いってのは分かるんだけど(この時点で矛盾している)、じゃあどう思うのが良いのかはまだ分からないなあ。

ショウジ
2週間前
1

一番良い頭の休憩はネット断ちだろと言われたら、まあ、それはそう。

ショウジ
2週間前
1

頭の休憩

ぼんやりする。 何も考えたくない。 新しい情報を入れるのは酷く億劫。 でも全く何もしないのは嫌。 ただ寝てもいられない。 可能な範囲で起きていたい。 とにかく何かがし…

ショウジ
2週間前
7

精神疾患や希死念慮のカミングアウトはしないほうがいいという考え方は私にほぼ定着しつつある。

ショウジ
2週間前
5

「何かをしなければ」という焦燥感とうつ病患者

「何かをしなきゃ、何でもいいから」という意味不明かつ無意味な焦燥感に襲われることがあります。 何かをしなければならない。 でも何もしたくない。 何かをしなければな…

ショウジ
2週間前
5

離人感に関する体験

離人感(離人症)の体験について離人感の説明を引用から 以下、「離人感」で統一させて頂きます。 ほぼ毎日のように経験していた時期は小学校中学年~中学生頃までの約6…

ショウジ
2週間前
7

眠気が来ないので遺書の続きを書いていた。やはり落ち着く。まだ死ぬ気はないけれど。

ショウジ
2週間前
1
これでいつでも死ねるという安心感

これでいつでも死ねるという安心感

※諸注意今から書くことは私の単なる体験談です。
本来ならお医者様のいうこときちんと聞き、治療に専念したほうが良いです。間違っても参考にはしないでください。
もし精神疾患当事者で、自分の症状について調べたり、似たような症状を持った人間について調べていないと不安で仕方がないという方がいらっしゃったら、「こんな奴もいるのだな」という例のひとつになれば良いなと思いながら書いております。
再三申し上げますが

もっとみる
記憶が完全に飛んだ

記憶が完全に飛んだ

処方薬とアルコールの影響で記憶が完全に飛んだ馬鹿の話をします。

啓発というか反面教師というか、最低な体験談の記録というか。
そんなんです。
当たり前の話ですが、絶対に薬とアルコールを同時接種しないでください。
周りに迷惑をかけます。

酒を飲む

20歳を過ぎ、初めてお酒を飲んだ時、私は「造り酒屋関係者の皆様に恥じない飲み方をしよう」と決めていました。
初めて飲んだお酒(日本酒)がとても美味しく

もっとみる
情緒フリーフォール

情緒フリーフォール

鬱屈とした気分が全く晴れない日、または時間帯。時期。
何でも良いから私を楽にしてくれる対策法はないかと「鬱病 つらい 時間帯」や「鬱病 つらい時期」等のワードで検索します。

そうすると、「『今日は体調が良い』と思って出掛けたりすると、急激に疲れが出てしまい、当日の夜や翌日などに動けなくなるということがあります」と書かれている記事がヒットするのです。

全く同じ状況で体調を崩すことが多いです。

もっとみる
『舞台【紅絵巻】』観劇

『舞台【紅絵巻】』観劇

舞台『紅絵巻』を見てきました。

詳細は上記リンク先をご参照ください。

独特の試み

モーションキャストの動きにボイスキャストが声をあてるという、舞台に朗読劇が合わさったような独特のステージ。
観劇前はどのような作品になるのか想像もつきませんでした。

端的に説明してしまえば「モーションキャストの動きと連動してボイスキャストが朗読しています」という上記の文章の単なる繰り返しになってしまうのですが

もっとみる

備蓄の酒が全部なくなったと思ってしょんぼりしながら未練がましく酒を探していたところ、リキュール(ごく稀に作る真面目なカクテル用なので常飲するやつではない)の瓶群の中から半分飲んだジンを発見した。今週イチテンション上がった。

「ヒーローがやってきて助けてくれないかな」というRPGの村人Aみたいな邪悪な我が儘

「ヒーローがやってきて助けてくれないかな」というRPGの村人Aみたいな邪悪な我が儘

家族を含む多くの人に幻滅され、拒絶される夢を見ました。

拒絶は理由は分からない、というか様々あった記憶があります。
理不尽な理由もあった気がしますし、至極当然の理由もあった気がします。
具体的な理由は覚えていません。

そんな夢を2日連続で見ました。

私は悪夢を見た翌日、夢占いで検索することがよくあります。
夢占いを心底信じているわけでありませんが、恐らく自分はこの悪夢に何でもいいから理由を付

もっとみる
マインドフルネスが難しいので音楽を聞くところから始めてみる【失敗】

マインドフルネスが難しいので音楽を聞くところから始めてみる【失敗】

ふわっとしたイメージはあるんですけど何が正解なのかいまいちピンとこなかったので、マインドフルネスのやり方を腰を据えて調べてみたんですよ。

マインドフルネスとは何かとか、詳細な話は省きます。
とにかく自分の「今」の状態に目を向けることらしいです。リアルタイムに思いを馳せる。

背を伸ばして椅子に座り、ゆっくりと呼吸をする。呼吸以外の事は何も考えないで今自分の状態にだけただひたすら目を向ける。
とに

もっとみる

元気になったら友達じゃなくなった人達とまた友達になりなおせないかなと思ってたんだけど、それって相手がそのうち自分のこと好きになってくれると信じているストーカーと考え方同じじゃんって気がついた。怖すぎる。やめよう。

『デ・キリコ展』へ行く

『デ・キリコ展』へ行く

東京都美術館の『デ・キリコ展』へ行きました。

絵画や彫刻等の美術品には詳しく無くて知識はほぼ皆無なのですが、単純に見ることが好きなのでたまに美術館や博物館に行きます。

ジョルジョ・デ・キリコの作品はとても興味があったので絶対に行きたいと思い、ウキウキでチケットを購入しました。
デ・キリコ作品の展示会は日本では10年ぶりだそうで、「大回顧展」と銘打っておられました。しかも珍しい作品も沢山展示され

もっとみる

「これだけはやったら駄目だ」とか「これだけはやらないようにしよう」ってメンタル管理すると、少ーし近い事やっちゃった時点で「自分は駄目だ……」ってなっちゃうからそれはやめた方が良いってのは分かるんだけど(この時点で矛盾している)、じゃあどう思うのが良いのかはまだ分からないなあ。

頭の休憩

頭の休憩

ぼんやりする。
何も考えたくない。
新しい情報を入れるのは酷く億劫。
でも全く何もしないのは嫌。
ただ寝てもいられない。
可能な範囲で起きていたい。
とにかく何かがしたい。

そういった、無駄な焦燥感がある。

ここ最近はそういう気分なので、「一度読んだことがある本」を読んだり、「もう何度も調べた歴史の資料」を読んだり、「過去に繰り返し見た動画」を見たりしています。

小説や漫画やアニメのような、

もっとみる

精神疾患や希死念慮のカミングアウトはしないほうがいいという考え方は私にほぼ定着しつつある。

「何かをしなければ」という焦燥感とうつ病患者

「何かをしなければ」という焦燥感とうつ病患者

「何かをしなきゃ、何でもいいから」という意味不明かつ無意味な焦燥感に襲われることがあります。

何かをしなければならない。
でも何もしたくない。
何かをしなければならない。
でも何をすれば良いか分からない。
何かをしなければならない。
でも何も考えが纏まらない。
何かをしなければならない。
でも何もできないから不安で仕方がない。

そんな堂々巡り。

とりあえずパソコンを開いて調べものをしてみる。

もっとみる
離人感に関する体験

離人感に関する体験

離人感(離人症)の体験について離人感の説明を引用から

以下、「離人感」で統一させて頂きます。

ほぼ毎日のように経験していた時期は小学校中学年~中学生頃までの約6年間。高校時代は「ほぼ毎日」ではなくなりましたが、2~3日に1回程度。

以降、頻度は減り発症時間も短くなり、今ではごく稀(数カ月間起きないこともあります)に経験する程度で収まっています。

青年期には起こりやすいという離人感について、

もっとみる

眠気が来ないので遺書の続きを書いていた。やはり落ち着く。まだ死ぬ気はないけれど。