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函館の特養「潮寿荘」で虐待?

 地元の恵山の特養「恵楽園」に続き、地元の特養で虐待?社会福祉法人戸井福祉会が経営する函館市の特別養護老人ホーム「潮寿荘」(函館市釜谷町605番地1:従来型:定員50名)で虐待の可能性があり、函館市が聞き取り調査中とのことです。

 身体的虐待・暴行か?

入所者の体に複数の不自然なあざが確認され、虐待が行われた可能性のあることがわかりました。関係者の聞き取りによると、今年の3月、
入所者(女性・86歳)の胸や脇の近くに打撲の痕のような複数のあざが確認されていたとのこと。
 この入居者、特定の職員の名前を出し、「この人の介助はもう嫌だ」などと訴えたといいます。

介護放棄・ネグレクトか?

 さらに、「潮寿荘」では去年の10月にも介護放棄があったのではと疑われています。

 職員が夜勤中に酒を飲み、入所者に決められた量の薬を与えないなどずさんな介護を行った上、その事実を同僚と口裏合わせをして隠そうとしていたこともわかり、函館市は、十分なケアをしないネグレクトの疑いでも調べています。

NHK 北海道NEWS WEB

「潮寿荘」の施設長は、NHKの取材に対し、「関係者に謝罪を行うとともに、防犯カメラを導入するなど再発防止策を検討しています。市の調査には協力していきます」と話しているといいます。

 防犯カメラですか!監視体制強化ということですね・・・良いような悪いような・・・「そこですかぁ」って感じです。

  私の拙文をご笑覧ねがいます。


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