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ゲーム・eスポーツと企業のビジネス・マーケティングの現在地

ゲーム業界以外の方で「ゲーム・eスポーツとビジネス・マーケティング」と聞いて、ピンとくる方は、まだ少ないのではないでしょうか。

かくいう、このnoteを書いている私もそうでした。これまで企業でマーケティングを担当していても「ゲームやeスポーツ」が、「自分ごと」する機会はありませんでした。2022年年末までは。


このnoteを運営しているXENOZは、プロeスポーツチーム事業を主事業としています。2022年末に、大丸松坂屋百貨店やパルコなどを運営するJ.フロントリテイリングのグループとなりました。

この発表は、百貨店・小売業界、eスポーツ業界だけでなく、広く話題となりました。

それから1年。
SCARZは、従来までの「eスポーツ界隈」の域を超えて、商業施設とのコラボレーションが急激に進みました。

上記の事例は、「SCARZとそのグループの商業施設」の事例ですが、SCARZ以外でのゲーム・eスポーツ周辺界隈でも、従来までは見られなかったビジネスコラボレーションの事例がでてきました。


これまでゲーム・eスポーツとは縁が遠いと思われていた、食品・コスメ・外食などの事業社が、続々と参入してきています。

ゲーム・eスポーツにある生活者の熱狂の輪・場に、企業がコミュニケーション機会を見出している事例かと思います。


このような取り組み・事例は、まだ始まったばかりです。

私たちXENOZ(SCARZ)は、「ゲーム・eスポーツとビジネス・マーケティング」領域の橋渡しや支援体制を整えています。少しでもこの界隈でのビジネス・マーケティングを知りたい、と思われたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。


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