大石翔太@代表

株式会社SynapseWork代表取締役|インサイドセールス代行|BtoB営業とマーケ…

大石翔太@代表

株式会社SynapseWork代表取締役|インサイドセールス代行|BtoB営業とマーケティングに関する内容を語ります|https://synapse-work.com/

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546.ベンチャー企業経営者の本音について。

僕は学生時代から起業家、経営者として生きていきたいと思っていました。 理由はいくつかありまずか、大きな理由として決定権があること、そしてお金です。 この話をする前に、僕の仕事に対する価値観について軽く説明します。 僕は、仕事は人生を楽しむための手段だと思っています。もちろん、仕事なので責任を持って取り組みますし、成果を上げるために一生懸命働きます。 ただ、それは自分の人生を最大限に楽しむために本気で取り組んでいます。 つまり、仕事が目的ではなく人生が目的ということです。

    • 676.アウトバウンドコールは1つの工夫でかなり改善できる。

      アウトバウンドコールで中々成果が出せずに困っている企業様から問い合わせをいただくことが多いです。 インサイドセールスを立ち上げたものの、アポイントが取れず、新規開拓営業をストップしようと考えている。 営業代行会社へ依頼したが成果を出せずに終わってしまった アウトバウンドコールを依頼できる人材がいない web広告を回しているがリード取れなくなってきているので、アウトバウンド施策をやらないといけないと考えている 新規開拓営業、その中でもアウトバウンドコールは慣れていない

      • 675.「営業力」を上げたいなら「文章力」を鍛えなさい。

        本を読まない、文章を書かない人が増えている現代社会で、本を読み文章を書いている人がかなり有利になるのではないかと思っています。 営業に限らず、ほぼ全ての仕事に置いて「誰かと仕事をしている」状態なので、伝える力、巻き込む力が高い人がどんどん出世し成功していきます。 逆に伝えられない、人を巻き込めない人はずっと同じ役職で仕事をし続ける可能性が高いです。 文章を読み、文章を書ける人は話が、論理的かつわかりやすいのですっと話が入ってきます。営業現場でも文章力を鍛えるのはとても重要だ

        • 674.営業会社への依頼はコスパいいのか?

          今より更にスケールさせたいけど、営業マンが足りていない。そんな課題を抱えている企業様に向けて営業マンの雇用か営業会社への依頼か、どっちの方が良いのか、営業会社を運営する目線から解説したいと思います。 会社の拡大に必要なこととして、 ・ヒト ・モノ ・カネ ・情報 の経営資源を集め、上手くマネジメントすることです。 拡大を検討しているのであれば、経営資源が段々と豊富になってきた、もしくは資金調達を経て豊富にしたタイミングだと思います。 経営資源が足りていない中での拡大は

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        546.ベンチャー企業経営者の本音について。

          673.中小企業向けの営業支援、かなり好評いただいております!

          改めての紹介ですが、弊社は営業、マーケティング支援を行なっている会社です。 業界、業種、規模様々な企業様へご支援させていただいております。 見込み顧客の集客、商談機会の創出、商談後の追客、休眠・失注リストへのアプローチ。 企業様によってご支援させていただく内容は様々で、ここ最近多いのが社員が忙しくて対応できない内容やテストマーケティングなど、非コア業務を少額で依頼いただくことが増えております。 たとえば以下のような相談内容をいただきます。 ・新たな広告施策の前にどのくら

          673.中小企業向けの営業支援、かなり好評いただいております!

          672.問題を作る人の価値が上がっていく話。

          僕の強みは問題解決能力が高いことです! と伝える就活生、転職希望者の方かなり多いです。問題解決能力とは何を指しているのかよくわからないです。(これまで様々な問題を解決してきたのでしょう) 問題解決能力は、前と比べてそこまで価値が高いとは思えません。理由としては、生成AIがこれだけ進化した世界で人間が生み出す正解よりもAIの方が優れた回答するケースが増えていくと思います。 この流れは仕方ないです、24時間365日休まず勉強してますからね。今もアップデートし続けています。 今

          672.問題を作る人の価値が上がっていく話。

          671.今の時代求められるのは「優秀で暇な人材」

          記事を書く前にお伝えします。 この内容はあくまでも個人的見解なので、正解とは限りません。それを認識していただいた上で、読み進めてもらえると幸いです。 今の世の中の状況的に大海原へ大冒険しよう!と考える挑戦志向の方が少ない印象です。 なりたい職業ランキングの1位に会社員が選ばれているのも納得します。(YouTuberも高いです) ちなみに僕の将来の夢はサッカー選手でした笑 挑戦する人が少ない現代では、挑戦すること、行動することの希少価値が上がっています。単純に行動すればす

          671.今の時代求められるのは「優秀で暇な人材」

          670.独立と会社員、どっちの方がメリットあるのか?

          ここ数年話題の独立するか会社員、どっちの方がメリットあるのかについて色んな方々が意見を述べています。 僕の周りでも結構話が出ます。 正直、どっちもメリットがあって優劣はないというのが僕の意見なのですが、あえて優劣を付けるなら「独立」ですね。 理由ちゃんとあるので後で解説します。 その前に、この話題に興味を持つ人はどんな人なんだろうと考えると、 ・独立志望の方 ・会社員が不満な方 ・周りが独立が多い方 ・新しく何かを始めたい方 の4つ分類できると思います。 元々興味が

          670.独立と会社員、どっちの方がメリットあるのか?

          669.「決まる営業」と「決まらない営業」の違い。

          相手の話を聞かずに、マシンガントークでガンガン営業するのは聞いている側は辛い。 売りたい気持ちはわかるのだが、そんなに語られてもそもそも興味がなければ話を聞く気になれない。 会社や上司から言われている営業の数値を上げることはマストでやるべきなのですが、それは売り手側の意見であり、買い手側は会社や上司の都合なんて知りません。 あなたは買って欲しいが、お客さんは興味無し。 こういう状態の中で、営業活動することが営業マンの仕事です。これが嫌なら営業はやらない方がいいです。

          669.「決まる営業」と「決まらない営業」の違い。

          668.新規開拓は営業力よりもマーケティングの方が大事。

          今日もお疲れ様です。業務が落ち着いたので記事を書いていきたいと思います。 1週間営業頑張りましたね。アウトバウンド営業の従事されている方は、一日一日が勝負なのでストレス溜まるかと思います。 気持ちめちゃくちゃ分かります。 アウトバウンド営業を少しでも楽になるような記事を書いて、 来週から役立ててもらえると嬉しいです。 ここ最近、インテントデータを活用した営業活動が話題です。 有名な企業が「Sales Marker」さんです。 こちらの企業さんは今かなり勢いがあり、様々

          668.新規開拓は営業力よりもマーケティングの方が大事。

          667.インサイドセールスで生成AIを活用するメリットについて

          今日もお疲れ様です、本日はインサイドセールスの業務で生成AIを活用するメリットについて解説していきます。 お伝えする前に、インサイドセールスの業務で大変な作業を考えてみてください。 ・ターゲットリストの作成、改善 ・トークスクリプトの作成、改善 ・KPI管理 ・稼働メンバーの管理(日報報告など) ・SFA、MAへの記載業務 ・見込み客へのコンテンツ配信 この内容を日々こなしているかと思います。正直、かなり大変だと思っています。僕自身、上記内容を取り組んでいますがぶっちゃ

          667.インサイドセールスで生成AIを活用するメリットについて

          666.エンプラ開拓でアポ率3%超えを達成するために取り組んだこと。

          アウトバウンド営業でここの企業、アポ取るの難易度高いなと思っていた企業のアポ取れた時の達成感半端ないです。 特にエンプラ開拓で感じることが多いです。 売上高数百、数千規模の企業、システム部部長のアポ取れたら最高じゃないですか。 是非ともその営業マンを褒めてあげてください。 もちろん受注を目指すまで気が抜けないのですが、アポイントに繋がったことも大きなことなので褒めた方が伸びると思います。 今日はエンプラ開拓でアポ率3%超えを達成するために取り組んだことについて、書いていき

          666.エンプラ開拓でアポ率3%超えを達成するために取り組んだこと。

          665.【インサイドセールス担当者必見】架電ログの残し方について。

          優秀なインサイドセールス人材は日々細かい部分まで徹底して行っています。 その1つが「架電ログ」の記載です。 架電ログなんて別に重要じゃないでしょと思っている方の成長はそこでストップすると思います。 インサイドセールスにおいて重要な役割はただ単にアポイントを取るのではなく、データを集計し現状の分析と対策について考え実行するPDCAを回すことです。 架電ログを雑に記載してしまうと定性的情報を集計できず、次の打ち手の解像度が粗くなり良い打ち手を考えられません。 自分のアクション

          665.【インサイドセールス担当者必見】架電ログの残し方について。

          664.エンプラ開拓(BDR)を始める前にやるべき準備について。

          エンプラ開拓の経験があまり無い方から、「大手企業のアポイントって本当に取れるの?」と質問されることが多いです。 この質問に対して、「結論、取れます。ただ簡単ではないです」とお伝えしています。 少しだけ考えた戦略で上手くいくような体系化されている領域ではないので、上手くいく企業もいれば全く成果を出せずにプロジェクトが終了する企業もいます。 中小企業だと比較的そのようなことは起きづらいと思います。 戦略うんぬんというよりかは数をどれだけこなせるか体力勝負のところが大きいので。

          664.エンプラ開拓(BDR)を始める前にやるべき準備について。

          663.今後のインサイドセールスの市場価値について。

          インサイドセールスって、ただ架電する業務でしょ?と思っている方が多いでしょう。 実際、ただただ架電する業務と認識されているインサイドセールス担当者も少なからずいると思います。 間違ってはいないのですが、もう少し深く考えた方がいいですね。 理由としては、今後益々インサイドセールスの価値が上がっていくだろうと考えているからです。 今の状態ではインサイドセールスとして市場価値が上がらずに、ステップアップできない可能性が高いです。 インサイドセールスは架電をすることが目的ではなく

          663.今後のインサイドセールスの市場価値について。

          顧客解像度が粗い営業活動は無駄打ちが多く営業マンが疲弊してしまうのでやめた方がいいです。 可能であれば、一度施策自体を見直し、解像度を高くてしてから望むべき。 特にエンプラ開拓においては。

          顧客解像度が粗い営業活動は無駄打ちが多く営業マンが疲弊してしまうのでやめた方がいいです。 可能であれば、一度施策自体を見直し、解像度を高くてしてから望むべき。 特にエンプラ開拓においては。