近況報告

一つ前のまあしんどい記事あるじゃないですか。

もちろん内容通り男性の情欲について問い掛けてはいるんですけど、自分としては両親へのSOSのつもりで公開したというのが大きいんです。

今まで自分が抱えて誰にも言えなかった悩みや大事な思いを吐露するのに、私の場合口にするより文章で書いた方がきっと伝わると思ったんです。

母にLINEで直接URLと共に「読んで欲しい」という旨を送りました。

その模様がこちら。(※母親に掲載許可済み)

ちなみにこのやりとりの時、私は駅のホームにいたんですが、それはもう嬉しくてボロボロ泣きました。

情緒不安定な時、私は電車内でも街中でも人前で平気で涙を流すんですが、顔を伏せずに真っ直ぐに前を向いて泣くので、周りからしたら滅茶苦茶怖いと思います。近くに居合わせた人可哀想ですね。

そしてしんど記事はInstagramのストーリーにリンクを投稿したので、Instagramで相互フォローの父も見ているとは思います。

父は何も言ってこないというより、言うことが出来ない、というのは分かっているので、それはそれで良しと思えるようになったのは、自分がちょっと大人になれた気がします。

とはいえこういう形で自己主張するのは自分が躁状態であることの証拠なので、少し複雑でもあります。

そんなやりとりの翌日は、3日前に受けた頚椎のMRI検査の結果を聞きに行く為、整形外科に行ってきました。

けれど私は待合室でふと気付きました。
MRI検査では何も異常はないだろう、と。

ここ最近常に首、肩、腰や膝の痛みが酷く、夜になると週一くらいのペースで救急車を呼んで欲しいと泣く程だったんですが、その痛みは全て心因性のものだろうと思いました。痛み止めが効かないわけだ。

3日前の診察の時、私がMRI検査を受けたいと言うと先生はいまいちな反応だったんですが、それでも検査をしてくれたという優しさにも気付き、先生にそれとなく感謝の言葉を述べました。

私が向き合うべきはいつだって自分の正直な心だということ。

ちなみに長年悩まされてきた片頭痛は、先日診察を受けた脳神経外科でエムガルティという注射を打ったお陰なのか、だいぶ楽になってきています。
これから1年間毎月ちゃんと打ちに行きます。
注射苦手じゃなくて、よかった〜！

そして病院を後にし、帰宅して家事をするなりいつも通り過ごしたんですが、長年暮らすこの実家で、久しぶりに居心地の良さを感じました。

母と精神的な繋がりを感じる。それは私にとって物凄く大きなことでした。

あと妹達も心なしかちょっと優しくなった気がします。

そして最近の個人的な大きな出来事といえば、Twitterをやめたことですね。

高校生時代からアカウントを変えつつ、かれこれ10年以上続けてきたTwitterですが、ふと自分が発信する内容はTwitterの、ましてや公開アカウントでするようなものではないと、やっと気付きました。

それでもこんなどうしようもない私の人生を140字以内の言葉として切り取り、それを見守ってくれた方達がいたのは本当に嬉しかったです。
そして何よりTwitterをきっかけに出会えた人達。マジLOVE1000%です。

現在は友人や知人との繋がりが多いInstagramのアカウントで日常を発信しています。
こちらの方が大切な人からのリアクションが多く、充実している気がします。
とはいえ私のことなので、しんどい内容もあると思います。ほんとすいません。でも私の方がしんどいです。知らんけど。

そんな感じで無職の割にはてんやわんやな日々。

なんかかんかある人生だけど、なんやかんや今を生きている自分はなんだかんだ強いのでは？とも思ったり。

これも全て躁のせいなのでしょうかね。

それでも躁だろうが鬱だろうが、私の大切な人達への愛する気持ちだけは一貫していることだけはわかってもらえたらいいな。

だなんて。