躁鬱ラプソディ

躁鬱ラプソディ

最近の記事

2024年と8年前の春

最近タバコを吸う本数が増えた。 普段は1日5〜10本程度なのに、昨日の晩に開けたタバコの箱が翌日の晩には空になっている。 8年前の春もそうだった。1日に1箱以上は吸っていた。 あの時は食事もろくに摂らず、昼から家で一人お酒を飲んだりしていたため免疫力が落ちていたのと、知人に気管支炎を移されたのもあって、その流れで肺炎になった。 そんな中でも実家にいるのが耐えられず、東京に住む友人達を頼って、当時もまた無職だったが、なけなしのお金を持って家出をした。 22歳で家出とい

    • トレインスポッティングのレントンみたいになった話とか

      自分のこと理解して貰おうだなんてもちろんとっくに諦めているけれども。 周りに合わせたり、一般社会に順応しようとすればするほど、自分のこと見失って、作り笑顔と平気なふりと涙を隠すのが上手くなって、それが本当の自分なんだと自分でも錯覚してしまうようになる。 日頃からある程度は自己主張しないと自分が壊れることもわかった。 映画トレインスポッティングの主役レントンのあの有名なポーズあるじゃん。 両腕を曲げて手を脇に挟むポーズ。 先日、自室でひとり壊れかけた時があったんだけ

      • 30歳になってもいまだにお酒の美味しさ分かんないし、この世界はアルコールなんて摂取しなくても良くも悪くも酔えるけど、たまにはパーッとやりたくもなる

        • 「思う」「言う」「伝える」の違いも分からん奴のことは相手にしない方がよろしい

        2024年と8年前の春

        • トレインスポッティングのレントンみたいになった話とか

        • 30歳になってもいまだにお酒の美味しさ分かんないし、この世界はアルコールなんて摂取しなくても良くも悪くも酔えるけど、たまにはパーッとやりたくもなる

        • 「思う」「言う」「伝える」の違いも分からん奴のことは相手にしない方がよろしい

          2021/7/18 (注:削除した過去の記事の復元)

          麗 2021年7月19日 00:04 半年ぶりにちゃんと化粧をして、お気に入りの服を着て、父と妹の三人で車に乗って出掛けた。 目的は妹の買い物。 夏服が欲しいとのことで、服選びに付き合わせてもらうことになった。 十代の頃スタイリストになるのが夢だった私は、やけに張り切ってしまった。 自分のものでも他人のものでも、コーディネートをするというのはとにかく楽しい。 最近まで鬱で引きこもっていて忘れていたが、久しぶりにそんな充実感を味わうことが出来た。 無事気に入った服を買って満

          2021/7/18 (注:削除した過去の記事の復元)

          近況 (注:削除した過去の記事の復元)

          麗 2021年7月9日 03:07 とはいっても、無職で実家暮らしの引きこもりである現在、特にこれといった出来事は無い。 過眠が酷く、毎日15時間以上は寝ている。 起きていても頭痛や倦怠感が常につきまとう。 高校生の頃に双極性障害と診断されたが、今はその鬱状態の波が来ているのだろう。 それでも出来る時は家事をこなし、なんとか家庭での居場所を保っている。 何も出来なかった時は、家族に対する申し訳なさと自己嫌悪を抱いて、ひたすらベッドで横になっている。 家族は普段それこそ

          近況 (注:削除した過去の記事の復元)

          はじめに (注:削除した過去の記事の復元)

          麗 2021年7月9日 01:40 毎日をぼんやりと生きている。 それでも日々思うことはある。 些細なことでもふと立ち止まって考えるように、それを文章にしてみるのは、決して無意味なことではないんじゃないか。 そんな思いからnoteを始めてみた。 こうやってブログを書くのは中学生の頃以来だ。 あの頃のように気負わずに、長く続けられるといい。

          はじめに (注:削除した過去の記事の復元)

          ネガとポジ、男らしさと女らしさ、対極は両立が可能、或いは表裏一体

          「気分の上がり下がりなんて誰にでもあるよ」 そう言ったのはそっちの方じゃん。 それなのにその程度は人それぞれだとか、中には極端な人もいて、生活に支障をきたすこともあるってことはどうして考えられないのかな。 例えばさ、他人に「死ね」って言われたとしたら、「人間みないつかは死ぬんだからそれまで待っとけや!!!!」って思う時もあれば、「やっぱり自分は死んだ方がいいんだ、早く死ななきゃ……。」って思う時もあるよ。 コンビニのレジでの接客みたいな些細な他人との関わりでさえ嫌で避

          ネガとポジ、男らしさと女らしさ、対極は両立が可能、或いは表裏一体

          2024.5.12

          これは今日、というか以前から、自分が考えることの記録として。 決して今、少なくとも自覚としては、自分が病んでいたりする訳ではないというのを、念頭に置かせて頂きたいです。 私は高校時代に双極性障害と診断されて以降、今も服薬治療を主に通院している精神障害者なわけで。 仕事をして、社会を真っ当に生きている人とは大きく違う生き方をしているわけで。 そういった人は、私のように心身に支障をきたした時に「自分は頭がおかしいのかもしれない」だなんて考えが浮かぶことすらきっと無いのだろ

          2024.5.12

          おしゃべり

          初対面の人や慣れない人と会話をしている時、話題が尽きたりして喋ることが無くなり、沈黙が気まずいみたいなのよくあるじゃないですか。 私その感覚がいまいちピンとこないんですよ。 そう言う場面に自分が直面しても、相手はまあ気まずいと思ってるんだろな〜と思う程度です。 沈黙ってそんなに気まずいですか? もちろん気の知れた家族や友人とかなら誰も気にならないんでしょうけど、私の場合は初対面でも、例えばマッチングアプリで知り合った人と初めて会って食事をしているという場面で話すことが

          おしゃべり

          自撮りは祈り

          私は高校2年生の頃に不登校になり、引きこもりになった。 その理由は家庭内の問題、学校生活での違和感など様々だったが、大きな理由の一つが、自分の容姿に対する過剰なコンプレックスによるものだった。 きっかけは高校2年生の冬。 その日は休日だったが、中学生の頃から大人になったらファッションに携わる仕事に就きたいと意気込んでいた私は、名古屋にある、ファッションについて学べる専門学校のオープンキャンパスに友人と行く予定があった。 その友人は小中学校の同級生で、背が高くすらっとし

          自撮りは祈り

          四月だろうが寒けりゃウールのロングコート着たっていい

          三月辺りからもう春だからと、スプリングコートに衣替えするのが一般的だとは思いますが。 最近の日本寒すぎ。 なんなら今朝も寒い。 最近急激に痩せたせいもあるかもしれませんが、寒がりにはキツいです。 虚弱体質ですが、こう見えて真夏生まれの夏オンナなので、暑くなってくると気分がアガってきます。 そりゃあ汗かいたり、虫が多くなるのは嫌だけど。 今日から五月になりましたね。 自分の体調的に一年で一番活動的になれる時期なので、今年は何が起こるのやら〜だなんて考えておりますが、今年

          四月だろうが寒けりゃウールのロングコート着たっていい

          関西弁と私

          私は生まれも育ちもずっと愛知です。 両親も同じく愛知の人。 それなのに言葉の端々に関西弁が混じることがあります。 世間ではエセ関西弁として嫌がられるし、抑えなきゃいけないよなと思っていました。 それでも喜怒哀楽の感情や素をさらけ出していると、どうしても出てしまう。 なんでやと考えたところ、2つの心当たりがありました。 1つは私は酷い鬱になると、音楽や映画、読書は受け付けないのに、お笑いは楽しむことができるということ。 成人してからなんとかバイトや派遣社員として1

          関西弁と私

          近況報告

          一つ前のまあしんどい記事あるじゃないですか。 もちろん内容通り男性の情欲について問い掛けてはいるんですけど、自分としては両親へのSOSのつもりで公開したというのが大きいんです。 今まで自分が抱えて誰にも言えなかった悩みや大事な思いを吐露するのに、私の場合口にするより文章で書いた方がきっと伝わると思ったんです。 母にLINEで直接URLと共に「読んで欲しい」という旨を送りました。 その模様がこちら。(※母親に掲載許可済み) ちなみにこのやりとりの時、私は駅のホームにい

          近況報告

          個人的な体験に基づく、男性の性欲への警鐘

          いつからだろう。私は女性だが、女性も好きだと思うようになったのは。それは何故だろう。もちろん女性が、その人が、魅力的だから。しかし、その裏側にも理由がある。それは男性に不信の念を抱くようになってしまったから。 彼女でなくとも、好きでなくとも、それなりに女性として見ることが出来たら誰とでも性行為をする男性。 性行為をする為なら、平気で「好き」だの「可愛い」だの思ってもいないことを言う男性。 コンドームをつけないのが当たり前の男性。 中で出したいからと、女性にピルを飲ませる男性

          個人的な体験に基づく、男性の性欲への警鐘

          2024.3.15

          私をボロボロにしてきた言葉や態度 それらを他人に向ける人たち そんな人たちの方が幸せそうに見える この世界をうまく生きているように思える それでも惑わされずに生きてきた 私が心地よいと感じる優しさを、真心を、愛の形を 愚直に信じて生きてきた だけど最近自信が無いの 間違っているのは私なのかもしれないって思うの それでも私はあいつらみたいにはなりたくないの かといって私が世界を変えられるはずもないの じゃあ私はこれからどう生きていけばいいの って 答え

          2024.3.15