FIIO 「K9 AKM」を購入したので感想
FIIOから24年1月19日に発売された、ヘッドホンアンプ「K9 AKM」を購入しました。
購入から大体1週間ぐらい使ってみたので、ざっくり感想とかを書いていきたいと思います。
購入した理由
PCオーディオ/ゲーム用の据え置きヘッドホンアンプとして購入しました。
今までは、PCにSSL2というオーディオインターフェースを接続して、オーディオ用の音声出力(DAC)と通話用のマイク音声入力(ADC)をどちらも任せていました。
PCオーディオ環境をランクアップさせたくなったので、今回 K9 AKM の購入に踏み切りました。
※筆者はオーディオに手を出し始めたぐらいの素人です。
見当違いのことを言っていることもあるかと思いますので、あくまで一個人の感想として捉えていただければと思います。
使用した環境/感想
PC から USB-type C で K9 AKM に接続。
その後手持ちのヘッドホン、イヤホン、スピーカーでリスニングしました。
全体的な感想
買ってよかったです。
素人耳でも、SSL2と繋いでいた時より明らかに音の情報量が増えていて、一音一音がよりはっきりと聞き取れるようになり、音楽を聴くのが楽しくなりました。
DACアンプ1つでここまで音がよくなるとは正直思っていなかったので、うれしい誤算でした。
ボリュームノブは滑らかに回すことが出来て引っかかりも無いので、回していて快適です。ほどよい重さもあるので音量の微調整もやりやすいです。
デザイン面も、マットな黒色で質感がよく、シンプルですがお洒落だなと感じました。
ヘッドホン SRH 1840
イヤホン
スピーカー PM 0.3H
K9 AKM は RCA出力端子もあるのでスピーカーも鳴らせます。
手持ちのPM 0.3H を接続してみましたが、特に問題なく鳴ってくれました。スピーカー用のアンプとしても問題ないのかなと感じました。
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