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「シルエットとして構造を提示できているか」を考えよう

たとえば、左のようにゆったりと行間を広げる方がいますが、一続きの文章であれば、右のように行間は狭めるべきだと思うんです。

私たちは文字を読む前に、見た目から、その構造を認識します。

  • 左:バラバラなんだろうな、と思えます。

  • 右:つながって見えます。

シルエットとして構造を提示できていると、それだけ理解のスピードが高まります。つまり、「おっと、2行目はつながっているんだな!」とアタマの中で修正する時間を節約できます。

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それぞれの行が独立している場合には、箇条書きがよいでしょう。

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