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うつわ好きが選ぶいちごの器。

こんにちは。

今日はワタクシの趣味と実益を兼ねたような大好きな器をアップしました。

有田焼の可愛い可愛いいちごの器。

1つ1つ職人さんが手描きで描いたいちごと青い渕がなんとも可愛い。

有田焼の白磁に上品ないちごが描かれているいちごの器。

そりゃもう可愛すぎて自慢したくなるのもわかってほしい逸品です。

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これはこぢんまりした楕円鉢

カレーやパスタ、サラダなどを盛りつけると間違いなく「映える」でしょう。

とにかく可愛いんです。

ぽってりした厚みとこのサイズ感。たまりません!

そして次はケーキやシュークリームを盛りたい丸皿。

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見てるだけでキュンキュンしてしまいます(笑)。

そしてナッツやいちごなどのフルーツを盛ると確実に可愛い楕円小鉢。

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ミニチュアではないんですがミニチュア感が愛おしい。

そして私はふと思いました。

私が器が好きになったのはいつからだろう???と。

思い返すとたぶん二十歳くらいの頃から好きだった気がします。

20数年前、当時の同僚とお休みの日に江の島へ出かけた時に立ち寄った雑貨屋さんで可愛い器を見て「ドキン」と胸が高鳴って以来。

結婚してからは毎年地元で開催される陶器のイベントと小石原焼のある道の駅へ足しげく通ってはお気に入りを超厳選して持ち帰ります。

その器たちを使うたびに「買って良かった!」「揃えて良かった!」

「あーやっぱり料理を盛り付けるだけで楽しい!」というちょっとした自己満足の時間が増えるんですよね。


凝った盛り付けやお洒落な盛り付けは到底できないんですが(笑)。

ちょっとだけ自分のお気に入りの器を集めるだけで日々の暮らしが少し楽しくなる。

そういうことを教えてくれるな~と今回のいちごの器を入荷して、しみじみと自分のうつわ好きの起源を振り返ってみた一日でした♪


ちなみにワタクシ自身もいちごの器を使っていますが、食べ終えた時にいちごが見えるとめちゃめちゃ癒されるんです。

そこがまたイチオシポイントです!

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