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【短歌】 いつか真夜中の日々に



想像で嘲笑する他人の中にほんとの私は潜んでいない



“見つけた”と感じた。あれは夏だった。
悔しい日々をわらえたんだよ。




午前2時
月が沈んでゆきました
水平線に
夕陽のように




少しだけ浮いた真夜中の月日も、
君といたからお腹が空いた。





嘘のない時間だったよ
本当は泣いてた
勇気を茶化してごめん







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