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Plena

Z135mmf1.8Sはロードマップに載った時から、それがどんな値段であろうとも必ず購入すると決めていた。
想定よりも随分と早い登場すぎて「資金繰り間に合わへんやんかっ!」とあたふたしまくったけど、Xマウント全放出という禁じ手を使って、予約開始の2分後には予約を完了させた。

そして発売日に手元に届く

NIKKOR Z 135mm f1.8S Plena


※以下Z9+NIKKOR Z 135mm f1.8S Plenaの組み合わせ

なんか隅々まで玉ボケが真ん丸というのがPlenaの売りの一つのようだけど、自分的にはそんなのどうでもよかった。とにかく明るい135mmという画角のS-Lineレンズがほしかっただけなのでね。

とはいうものの、ここまで真ん丸だとこれを活かした被写体を撮りたくなるというもの。いつかイルミネーション撮りに行こっと。

開放F値1.8の135mmという画角は、クロップすれば焦点距離約200mm相当(ボケf=2.5)に化けるのが頼もしい。こりゃ70-200f2.8要らずだわ。おまけに軽いし小さいし(注:当社比)


惜しむらくは、栗きんとんは人物スナップは撮るけど、いわゆるポートレートを撮る人間ではないということ。Plenaでポートレート撮ったらすごいんだろうなあ~(宝の持ち腐れ)


Plenaが届いてからずっとZ9につけっぱ状態。
もう一つのSuper WeaponであるZ85/1.2Sの持ち出し頻度が落ちてしまうのではないか。。。という懸念が新たに湧いてきてしまった。
これは85mm/135mm使い分けの自分ルールというのを早急に作らねばならないかも(こりゃ大変だ!!!)


「Plena」というミドルネーム。
Plenaと名付いたレンズが今後も出てくるのだろうか?それともこのZ135mmだけのネームなのか。。。
Nikonは今後どういうブランディングをしていくのだろうか??興味のあるところである。


とにかくS-Lineとしての裏切らない写り。そして玉ボケの美しさ。持ち出しが苦にならないコンパクトさと軽さ(注:当社比)
そして、なによりも栗きんとんが待ち望んでいた135mmというステキな画角。

このPlena、長く付き合えそうである。

♬♬




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