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1980年生まれ。♂。日本人。年2回ほど靖国神社に出没する。実社会で保守的思想を隠すの…

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1980年生まれ。♂。日本人。年2回ほど靖国神社に出没する。実社会で保守的思想を隠すのが億劫になってきた。建設系の会社で実車向け環境風洞などの超マニアックな設備設計を手掛ける。日頃行われる報道に対して、自分なりに解説を加えてみようと思う。題して、「他称右翼のニュース解説」

最近の記事

「環境基本計画」という収奪基本計画

「環境基本計画を閣議決定 30年まで「勝負の10年」、変革求める」 (朝日新聞/市野塊)  当ブログは、道徳、倫理、礼節を重んじるブログであるが、それと同時に「気候変動」を否定し、批判し、茶化し、小バカにするブログでもある。  何故に前者と後者が両立出来るのかというと、「気候変動」は左翼、全体主義者による詐欺の一貫だからであり、真っ赤なウソだからである。  連中のコレを是とする根拠がまた独特で、詐欺組合(IPCC)が詐欺師(論文査読人)を選定する。そして、ソイツが査読した詐

    • 10月の雨 〜 October Rain

      「イスラエル歌手のユーロビジョン参加に抗議 グレタさんの姿も」 (AFPBB News)  当ブログでは様々な「醜悪なるもの」を取り上げ、批判し、その実態を詳らかにしてきた。  左翼、全体主義者を始めとして、SDGs、ESG、多様性、安楽死、人工妊娠中絶、We are all one、LGBT疾患を個性扱いする思想、温暖化人為説、気候変動人為説、公的社会保障、規制、公教育、体罰を暴力扱いする思想、補助金政策、橋下徹、イスラム教、テロリスト、バカメディア、緑の党、反原発、反核

      • 「大学無償化」を命懸けで阻止せよ

        「「大学無償化」への批判が的を射ていない真実 お金だけでは得られない豊かさに目を向ける」 (東洋経済/井手 英策)  当ブログでは何度も指摘しているが、左翼、全体主義者というのは詐欺師の一形態と見做すことが出来る。ヤツ等は「医療」「福祉」「教育」が大好きである。  何故大好きなのかというと、これらは現代人にとって悩みの種だからである。  大病に落ちて高額な医療費が必要になったら・・・  老い先短い自分を家族は負担に感じてないか・・・  子供は欲しいが教育費を工面できるか・

        • クソッタレの下種女 千歳香奈子

          「環境活動家グレタ・トゥーンベリさん逮捕 スウェーデンの反イスラエルデモに参加」 (日刊スポーツ/千歳香奈子)  ”note”で記事を書いている最中、何となくネットを見ていたら引用した記事が見つかった。  この音楽イベントに関しては改めて別の記事を書こうと思うが、ここでは極々単純なところを突っ込んでおく。 「グレタ・トゥーンベリさん」  「エデン・ゴラン」  「トゥーンベリさんは」  「ゴランは」  この千歳とかいうバカ女は、人を偏見で差別する糞女である。  しか

        「環境基本計画」という収奪基本計画

          「共同親権」というバカの上塗り

          「「共同親権の賛成派の私ですら怖いと感じています」賛成多数で衆院を通過した民法改正案に何が起きているのか?」 (JBpress/長野光)  左翼政府は法と規制作りに余念が無い。  日本の現政権は自民党と公明党の連立政権であり、これ等の政党は右派、保守だとする向きがあるが、意味不明である。私が小学生くらいの頃に、週刊少年ジャンプで「アウターゾーン」という漫画が連載されていたが、あの漫画でネタにされてもおかしく無いくらいである。  実態で言うならば、自民党や公明党が保守であった

          「共同親権」というバカの上塗り

          ハマスを地球上から消滅させよ (3)

          「ガザ侵攻後、日本で広がる反戦デモ 人々を駆り立てるものとは」 (毎日新聞/矢追健介)  見出し画像の様な活動をするヤツ等は、日本の恥である。  イスラエルがガザ地区を攻撃するのは、人道的にも倫理的にも道徳的にも論理的にも全く問題無い。  そしてもう一つ。  第三国がガザ地区に支援を行うのは、人道的にも倫理的にも道徳的にも論理的にも大問題である。  何故か。 1.先に攻撃を仕掛けたのはハマス 2.ハマスの攻撃には何の正当性も無い 3.ハマスはガザ地区の一般市民を盾にして

          ハマスを地球上から消滅させよ (3)

          ガザ地区に原子爆弾を投下せよ

          「ガザ「長崎や広島のようにするべき」米下院議員が原爆投下促すような発言 釈明も批判殺到」 (FNN プライムオンライン)  中東問題を「複雑だ」とするバカがいる。  イスラエルを「侵略者だ」と勘違いするバカがいる。  イスラエルとアラブ諸国との争いを「何方も悪い」とほざくバカがいる。  パレスチナ難民問題は全面的にアラブ諸国が悪いという事実を知らぬバカがいる。  正義はイスラエルにある事を理解せぬバカがいる。  正義はイスラエルにある。  米国の保守ならば、大東亜戦争にお

          ガザ地区に原子爆弾を投下せよ

          世紀の愚策 「EVに補助金」

          「経産省がEV補助に“格差”---日産・トヨタは「満額」、BYDなど海外勢は軒並み「減額」[新聞ウォッチ]」 (RESPONSE)  我等が祖国日本には、「お天道様が見ている」という精神性が受け継がれている。  例えばどういう事か。  「日本人でありながら」、「敵性国家たる支那の自動車を」、それも、「苛烈な人権侵害の果てに製造された支那製電気自動車を」、「日本政府が用意する補助金を利用して購入する」といった恥知らずな行為は、例え法的に禁じられてはおらずとも、周囲の誰から止め

          世紀の愚策 「EVに補助金」

          殺し放題の社会 安楽死合法化 (2)

          「安楽死の先進国で起きている「偽装安楽死」の恐怖…医師が冗談まじりに致死量のモルヒネ投与」 (DIAMOND online/児玉真美)  安楽死とは何か。  それは、自殺幇助の一種である。  安楽死が合法化した社会とはどの様なものか。  それは、病人や高齢者に対し、死ぬ事が義務となって圧し掛かる社会である。  DIAMOND という媒体に私は余り良い印象を持っていなかったが、引用した記事は「安楽死を合法化した社会」がどの様なものか、実例をもって報じる素晴らしい記事である

          殺し放題の社会 安楽死合法化 (2)

          正しき人 ハビエル・ミレイ

          「中絶は「殺人」 アルゼンチン大統領、高校生の前で明言」 (AFP)  2023年12月10日、アルゼンチン大統領に就任したハビエル・ミレイ氏であるが、端的に言って素晴らしい人物である。  引用した記事では触れられていないし、多くのバカメディアは報じていないが、氏が就任した翌月の2024年1月、単月の財政収支が12年ぶりに黒字化するなど、早々に成果を上げている。  インフレ率や貧困率が跳ね上がったことを持ち出して批判する向きもあるが、アルゼンチンの経済状況を鑑みれば、その様

          正しき人 ハビエル・ミレイ

          「最低賃金」という最低の発想 (2)

          「最低賃金「全国一律に」年間最多80議会で意見書 人口流出に危機感」 (朝日新聞)  地方からの人口流出が背景との事だが、最低賃金を上げたら企業が流出し、雇用が減り、人口流出を加速させるという、ただそれだけの事である。  バカは自分がどれだけバカなのか理解出来ない。だから、この程度の事にすら気が付かないのである。  選挙で選ばれた議員がバカなのは、投票する者の多くがバカだからである。引用した記事の様なバカ報道でバカ化した大衆がバカに投票する。それを受けたバカメディアがバカ報

          「最低賃金」という最低の発想 (2)

          バカ者ども

          「「東大出てないのに、俺に教える資格あるんですか?」 予備校講師の返答に称賛の声 「返しが完璧ですね」」 (Hint-Pot)  要約すると、予備校生が予備校講師に対して無礼極まりない言葉を吐き、それに対する予備校講師の「返答」に、素晴らしいという意見が多数寄せられているという事である。  引用した記事の中には、3種類のバカが登場する。   ①予備校生   ②予備校講師   ③予備校講師の「返答」を賞賛した人達  本投稿では、これら3バカを個別具体的に解説する。 〜第一の

          バカ者ども

          何故、賃金は上がらないのか

          「「日経平均は絶好調」でも生活が苦しい…「物価上昇を上回る賃上げ」ができない日本人を襲う"厳しいシナリオ"」 (President/磯山友幸)  引用した記事の最後で、賃金が上がらない理由の一端として以下の様な事由が提示されている。  まぁ、間違ってはいないと言うか、これも理由の一つではある。だが、あくまで枝葉に過ぎないという事を理解しなければならない。  では、最大にして根源的な理由は何か。  それは、政府の介入である。  本投稿では3つほど例に挙げ、これが如何に有害な

          何故、賃金は上がらないのか

          揺るがぬ原発 焦る左翼

          「古賀茂明氏、震度7記録した石川・志賀町の原発に直接電話 地震発生直後の行動に「邪魔するな!」など批判殺到」 (よろず〜ニュース)  実に天災というのは恐ろしい。いつ何時訪れるか分からず、一度牙を剥けば、未曾有の被害を齎す。  だが、被害を軽減、或いは避けること。これらは我々の努力によって可能である。被害を100%完全に除去する事は出来ないにしても、50%、30%、10%、或いはほんの数%というレベルに押し止めることは、決して不可能では無いという事である。 1.阪神淡路大

          揺るがぬ原発 焦る左翼

          ハマスを地球上から消滅させよ (2)

          「なぜトルコはイスラエルを舌鋒鋭く批判しているのか? 殺害、拘束、拷問などを正当化する"テロとの戦い"の矛盾」 (集英社オンライン)  イスラエルが反ユダヤ左翼からの攻撃に苦しめられながらも、雄々しくテロリストとの正義の戦いを継続している。  反ユダヤ左翼とは何かと言うと、左翼の総本山たる国連を初めとして、親イランに堕した米国バイデン愚鈍政権、パレスチナの地に 1 平方ミリメートルでもユダヤ人の国家が存在する事が許せないアラブ諸国、中国やロシアといった極悪国家、各国の左翼メ

          ハマスを地球上から消滅させよ (2)

          「国民健康保険」という医療破壊制度

          「若手医師の7人に1人「自殺考える」 長時間労働やパワハラが影響」 (朝日新聞)  引用した記事は、日本の医療業界が抱える問題を題材にしつつ、その要因には触れず、的外れな方向に原因を求め、更なる勘違いを助長せんとしている。  日本の反日極左メディアがよくやる、ありふれたプロパガンダの一つである。  自殺を考えた事のある医師が沢山いるという事だが、自殺というのはそう簡単に至る決断では無い。実際に踏み切らないにしても、“考えが過ぎる”というだけで相当な追い込まれようである。

          「国民健康保険」という医療破壊制度