SW大橋勇

1979年生まれ/男/ストーリーライター(小説家志望)/ソーシャルワーカー(社会福祉士…

SW大橋勇

1979年生まれ/男/ストーリーライター(小説家志望)/ソーシャルワーカー(社会福祉士)/統合失調症者にアウトドアを勧める会会長

マガジン

  • 【冒険ファンタジー長編小説】地下世界シャンバラ

    全力で書いた小説です

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    私が作った料理とそこから思うことを記事にしていきます

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    山について、文学的に語ることで美学を展開する。言葉により山の素晴らしさを表現する。それに合った写真も掲載する。

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    私の投稿した小説をまとめてみました。

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【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』(全部まとめて読むならこちら)

卍  この巨大な大陸の中央にマール国という大国があった。その国の西方、人里離…

SW大橋勇
2週間前
6

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』13

第三章 シャンバラ 一、歓迎会  洞窟を出ると、霧深い、山里の風景が広がっていた。 レ…

SW大橋勇
11時間前
2

今夏、ジャンダルムに登ると決めた!

私はこの前、八ヶ岳の赤岳に登った。 このときは、赤岳鉱泉にテント二泊してまったりする予定…

SW大橋勇
13時間前
4

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』12

七、迷宮洞窟  翌朝、村人に別れを告げ、ルミカたちは洞窟に足を踏み入れた。断崖絶壁にめ…

5

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』11

六、ツォツェ村  ルミカたち一行は、シャンバラへの入り口である洞窟の前に着いた。ラパタ…

2

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』10

五、キト  ライたちは四つ目の峠を越えていた。  森の中で野宿することに決めた。  ライ…

3

山メシ。スープパスタ

私は登山をする者であり、テント泊にデビューしたばかりだ。 テント泊では小屋で食事を提供し…

9

登山の道具を買う楽しみ

趣味は迷うところがいい。 今、私は、登山やキャンプでごはんを炊くクッカー、「メスティン」…

6

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』9

四、アガド軍入城  ルミカ王女が出発して三日が経った。  ラパタ国では、国王がルミカを心…

1

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』8

三、七つの峠  出発の朝が訪れた。  まだ日の出前のラパタ国、城の西門には王と王妃、コタ…

1

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』7

 二、ラパタ国にて  ラパタ国は辺境の城塞都市で、石を積んでできた壁に囲まれている。壁の…

2

人生は楽しいほうがいい

「人生は楽しいほうがいい」 当たり前じゃないか?と思われるかも知れないが、私は長い間そう…

6

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』6

第二章 洞窟への旅路 一、マール国にて ここは闘林寺の東の平野にある大国マール国の首都、…

3

【冒険ファンタジー長編小説】『地下世界シャンバラ』5

四、奥技『震空波』  ライが闘林寺に入門して六年経った。  大僧正は闘林寺全体を挙げて波…

3

登山は霧を望む

五月下旬、私は自家用車で八ヶ岳に向かっていた。 空は青く晴れていた。 私は美しい木々の間を…

26

小説家になるために小説家に弟子入りすべきか?

小説家になるために小説家に弟子入りすれば小説家になれるだろうか? 以前、これと同じような…

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