パンドラの嫁がせっせと猫の人形を作ってる話
皆さんおはようございます。
タイトル通りの話なんですが、最近我が嫁が猫の人形作成に夢中です。
毎日「ほら、もうこんなに出来たんだよ!!」とか、「これとこれのどっちが可愛い?」とか、似た質問ばかりで困ります。
事の発端は、猫のハンドメイドを作っている先生?みたいな人が出している本を買ったことがきっかけなんですが、どうもこの人の作った猫が相当人気らしく、ネットのオークションで20万以上の値をつけてるんです。
しかも毎回。
定期的に出品しているようで、本は売れるは作った猫は売れるはでもうウハウハでしょう。
で、我が嫁にもスイッチが入ってしまい(もともとは可愛いから始まってますが、今では「いくらで売れるか?」にシフトしてます)、夜な夜な猫を作り続けている訳です。
ただ、材料が本格的なのでなかなか仕入れられないようで(この前はラビットのフェイクファーが無いんだと言いながらネット検索してました。猫なのにウサギなのねと思って聞いてましたが)、まだ猫の頭しか出来てないんです。
ですので毎晩猫の頭をひたすら作り続けているという事です。
ここまでをまとめますと、
夜な夜な猫の頭を作り続けるおばさん
完璧なホラーです。
恐怖しか感じません。
実際私にとってはホラーですから。
ただ、いつもならここで終わるところですが、今日は私に送り付けられた猫の頭の写真がありますので、それを貼り付けて終える事にします。
では、どうぞ!!
確かに「ものづくり」については我が嫁は才能に満ち溢れている気がします。
これの胴体を作って、洋服を作って、最終的には着せ替え出来るようにして、なんと価格はお値打ちの¥12,000-で販売するようです。
またぼろ儲けですね。
早く売れて私にも還元されないかな~。
おわり
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