パンドラの嫁の「明日のご飯何にする?」後編
皆さんおはようございます。
★昨日の記事はこちら★
では後編スタート!!
仕事終わって帰ると、案の定晩御飯に麻婆豆腐はいませんでした。
代わりに食卓には割りと豪華なお刺身が。
嫁「ねえパパさ~、今日ばーちゃんがお刺身買ってくれたんだよ♪」
すず太郎「そうなんだ、ありがたいねぇ」
嫁「ばーちゃんにさ、『パパは麻婆豆腐食べたい』って話したらさ、(すず太郎さんは)甘いの食べないって言うからさ」
※だから一言も言ってないって・・・
嫁「でさ、ばーちゃんが『(すず太郎さんは)お刺身好きだからお刺身買ってあげる』って言うから買ってもらったんだ♪」
※『刺身好き』も一言も言った覚えはありません
しかしながら、せっかく買っていただいたものを否定するつもりは毛頭ありません。ここからが本題です。
食卓にはお刺身と、刺身用の醤油の小皿(よりも少し大きめな皿)が1つ。
2人で1つ。
ん?
数合わないよね~。
嫁に「これ2人で一緒に使うの?」と聞くと、
「そうだよ。嫌なの?」
と。
※正直嫌です。でも嫌って言うと後々面倒なので、一緒に使います。
で、何が嫌かってワサビの分量って人それぞれあるじゃないですか。
醤油に溶いて食べる人もいれば、刺身にワサビを直接つける人もいるし。
わが嫁は溶いてぐっちゃぐちゃなんです。
別にそれは良いとしても、食べ方全般汚いんですよ(レディとして有るまじきスタイルなんです)。
だから一緒の小皿も気分は乗らなかったんですが、まあ一度認めたものは仕方ない、一緒の皿で食べ始めます。
で、ここは嫁の気遣いなんでしょうか?小皿(より少し大きめの皿)の両サイドにワサビが付いてます。
おそらくお互いの為という意味でしょう。
ただ、付けた長さが3センチぐらいだったので、明らかに付け過ぎです。
でも全部嫁がセッティングしたので、私は何も言いません。
で、だいたい私の方が早く食べ終わりますので、最終結果は・・・
辛!!!!!!!!!!!!(嫁の叫び)
そりゃそうですよね。
6センチ分のワサビを溶いて食べちゃうんですから。
色んな意味で「自業自得だな~」と思いながら、食器を洗ってあげるすず太郎でした。
おわり
サポートなんてとんでもない!!私の記事で少しでも笑ってもらえたら、それが充分サポートです!!