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受賞作と活動歴
今日は俳句や写真でなく、私の受賞作(ネットで公開されているもの)や活動歴のリンクを自己紹介代わりに貼る。 第3回石田波郷新人賞↓ http://www7a.biglobe.ne.jp/~k…
受賞作と活動歴
今日は俳句や写真でなく、私の受賞作(ネットで公開されているもの)や活動歴のリンクを自己紹介代わりに貼る。
第3回石田波郷新人賞↓
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kimono-ins/03-isida.html
第4回星野立子新人賞↓
https://hoshinotatsukoprize.jp/archive_category/fourth/
第一句集『一番線
俳句大会はオワコンか
私は、句歴約20年。ここ数年間は、いくつかの俳句大会で選者をしたり、運営に関わったりしている。残念だが、大半の俳句大会で、投句者は減少傾向にある。一体その原因は何だろうか。
もっとみる結社を退会した人から
「最初は、勧誘をうけて結社に入会したが、居心地がよくないため退会した」という話はよく聞く。
新興宗教の信者のように、結社への勧誘活動や結社内での役職を得るための活動に、勤しんでいる方もいるようだ。しかしながら、そのような方から俳句表現の向上に関する有益な話をほとんど聞いたことがない。
私自身も、特定の結社の勧誘活動や俳句の組織での役職を求めるような活動には一切関わっていない(そのような活動は
郵便出句を軽視するなかれ
「郵便出句に消極的な者は、俳句を早々と止めるから、相手にしないように」。私が超結社句会を立ち上げるにあたって、先輩俳人に言われたことである。郵便出句への切り替えがうまくゆかない者は、転職・転居・育児・家族の介護など、生活環境の変化に対応できず、句会や結社を辞めることが多い(特に年配者ほど、この傾向が強いように思う)。
私自身も、いくつかの所属俳誌への出句と並行して、岸本尚毅氏の超結社句会に、