B'zファンによる誹謗中傷に関する記録:後編31

　話をタケポンへの中傷に戻します。
　タケポンの下ネタDMを晒して、セクハラだと中傷したのはwashですが、それの中傷行為を実際に行ったのは、washのメインアカウントではなく、別人格アカウントのヤソッチです。
　B’zの動画を違法にアップロードすることで約1200人ものフォロワーを獲得したヤソッチを利用し、washはタケポンへの激しい中傷を行います。

　さて、washがタケポンへの中傷を強めている中、私はwashのメインアカウントに関連した検索を行いました。その時点でのwashの側近フォロワーの動きを探る為です。その時、washに＠ツイートする不審なアカウント、「リョータ」を発見したのです。
　リョータは、何の脈絡もなく突如としてwashのアカウント宛に＠ツイートを行います。その内容から、washとリョータが何らかのやり取り(会話)を交わしたのだと判断できますが、washはアカウントに鍵をかけており、その当時、リョータとwashはフォロー、フォロワーの関係でもなく、また、wash宛の＠ツイートも1つだけと、不自然極まりないものでした。
　仮にその不自然さがなくとも、鍵アカであるwashのメインアカウントに返信している時点で、要注意となります。私は、リョータのアカウントを調べてみました。
　すると、その発言(ツイート)内容が、washの言いそうな事、文言と酷似していたのです。この時点で、私はリョータがヤソッチ同様にwashによって作り上げられたwashの別人格アカウントだと考えました。しかし、一方でリョータは、washとは本当に全くの別人だと思われるツイートも行っており、これがもしヤソッチのようにwashが別人格として作り上げたアカウントであるのなら、それはもう単に驚愕するしかありません。

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