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「書店も当たり前の小売店にならなきゃいけない」と言う話かな:読書録「2028年街から書店が消える日」
2028年街から書店が消える日
・著者:小島俊一
・出版:プレジデント社
書店で見かけて、気になってついつい購入してしまった本。
さすがにこの内容ですからね。
電子書籍にはなってないようです。
買ってから知ったんですが、作者は松山の明屋書店の社長をされておられた方でその立て直しの手腕を買われて、コンサルティングを今されておられる方のようです。
明屋書店の社長をしたのはトーハンからの出向だったら
メディアへの告発と期待:読書録「書いてはいけない」
・書いてはいけない 日本経済墜落の真相
著者:森永卓郎 ナレーター:芽守紘一
出版:フォレスト出版(Audible版)
森永卓郎さんの意見にはピンと来ないことも多いんですけど、Audibleの中にあったのでつい…
まぁ興味深く読むことはできました
賛同するかどうかは別ですけどね。
とりあえているテーマは3つ
ジャニーズ問題
財務省問題
日航機墜落問題
これらの点について自分の経験も踏まえて色
一歩引いて論理的に考えましょうよ…って感じでしょうか?:読書録「世界は経営でできている」
・世界は経営でできている
著者:岩尾俊兵
出版:講談社現代新書(Audible版)
ちょっと本屋の店頭なんかで見かけることがあって、気になってたんですけど、Audibleの中にあったので聞いてみました。
なかなか面白かったですよ。
作者の主張は作者自身がまとめてくれています。
1 本当は誰もが人生を経営しているのに、それに気づく人は少ない。
2 誤った経営概念によって人生に不条理と不合理が
エピローグとしての前日譚:読書録「受験生は謎解きに向かない」
・受験生は謎解きに向かない
著者:ホリー・ジャクソン 訳:服部京子
出版:創元推理文庫(Kindle版)
爽快な青春推理小説だった第一作から、予想もしなかったダークサイドに足を踏み込み、苦悩の末に、ようやくそこから抜け出した第三作。
驚くべき三部作の前日譚となる番外編です。
推理ゲームをするために仲の良い友人たちと集まったピップ。
あまり乗り気になかった彼女もゲームが進むうちに、徐々にのめり込
ゴールデンウィークの宿題に取り組みました:読書録「ピカソは本当に偉いのか?」
・ピカソは本当に偉いのか?
著者:西岡文彦
出版:新潮新書(Kindle版)
ゴールデンウィーク倉敷の美観地区に行った時に息子と娘は大原美術館に入りました。
思ってたよりも面白かったらしくて、1時間以上ぶらぶらしていたのですが、帰りの車の中で
「ピカソのどこがええんか、よう分からん」
とありがちな疑問が出てきましたw。
その時は「僕もようわからんけど」と言いながら、キュービズムの美術史的な位置づ
「虎に翼」の続編?w:読書録「静おばあちゃんと要介護探偵」
・静おばあちゃんと要介護探偵
著者:中山七里 ナレーター:沢井真知、佑仙勇
出版:文春文庫(audible版)
中山七里さんの作品がなかなか面白いので、目についたAudibleの作品をダウンロードしてみました。
まぁちょっと軽めのほうがいいかなっていうのもありまして、このシリーズ。
日本で20人目の元・女性判事「静」(80歳)と、名古屋経済会の重鎮で下半身不随で車椅子に頼らざるを得ない要介護状
マイノリティーの人権にどう向き合うべきか:読書録「トランスジェンダーと性別変更」
・トランスジェンダーと性別変更 これまでとこれから
編者:高井ゆと里
出版:岩波ブックレット
ゴールデンウィークの帰りの車の中で、なぜか家族でトランスジェンダーの話になっちゃったんですよね。
どういう経緯だったか全然覚えてないんですけど、
内容的にはトランスジェンダーがトイレに入ってくる問題とか、
JKローリングとハリーポッターの俳優たちとの軋轢とか、
まぁ雑談&お気持ち話みたいなものだったんで