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テクノロジー「サイバートラック」





【アピールポイント】


テスラが12月1日に
「サイバートラック」と言う
新技術による高い安定性が売りの
電気自動車を販売し始めました

2.7秒で時速100kmに到達する加速や
最高速度が時速209kmも出る性能で
アルミ超合金やアーマーガラスにより
弾丸や横転からも乗員を守ります

更にボディーの土台は
巨大なアルミ板をプレスして作られ
溶接する作業を無くして
作業効率も良くされてます。

ボディーのアルミ超合金の正式名は
「ウルトラハードステンレス
スチールエクソスケルトン」と言い
スペースXのロケットの素材です。

ボディーの強度は
マシンガンで撃たれても貫通せず
蹴ったり殴ったりしても凹まず
ボールが当たっても傷つきません

ガラスの強度は
時速112kmの野球ボールの直撃や
直径2.5~5cmのヒョウにも耐え
100人乗っても大丈夫です!

価格が高級車並みで
1モーターモデル約894万円
2モーターモデル約1174万円
3モーターモデル約1467万円

https://www.tesla.com/ja_jp/cybertruck


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【室内装備】


積載重量が1134㎏も搭載でき
けん引力が4990㎏までが可能で
これは平均的なアフリカ象と同等の
けん引能力です。

1回の充電で最大547㎞走行可能で
別売りのバッテリーを装備すれば
最大705㎞まで走行可能になり
15分で235㎞走行分充電できます

操作方法が運転席の横に設置された
18インチタッチパネルのみで操作し
全ての計器類もここに表示され
運転席回りに何もありません

天面もガラス張りになってて
日光が直接入ってきても
眩しくないスモークガラスで
丁度良い感じで明るいです。

毒ガス攻撃もバッチリで
外から取り入れた空気を99.6%も
除菌して室内に取り入れる事が出来
とてもクリーンで快適に過ごせます

室内スピーカーは
サブウーファー2つと分散アンプと
15個のスピーカーが装備され
スタジオサウンドダイナミクスです

車体がアルミで塗装不可ですが
今後ラッピングでのカラー変更に
対応してくれる事が検討されてて
費用が110万程度になるとの事です


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【開発経緯】


2019年にこの車が発表されましたが
この時ステージに上がった車に対し
試しに鉄球を軽くガラスて当てると
見事に割れてしまったのです!

当時からヒョウにも耐えうる強度を
前面に押し出して宣伝してたのに
公の場で大失態を起こしてしまい
イーロンマスクがタジタジでした。

当初発売日が2021年夏だったはずが
この事件で作り直したせいか
発売日が2021年になり2022年になり
やっと2023年に販売開始されました

しかもこの当時の販売価格は
425万円からだったのに今では
894万円と倍以上になってしまい
物価高騰と発売日延期が響いてます

ワーパーも特殊で120㎝もあり
それが1つだけついてるものだから
ワーパーを動かして水を切ると
左右にバシャバシャ飛び散ります

アルミが硬すぎて曲げられず
形も角ばっってしまいみんなから
ダサいと評判で対人安全性も低く
ヨーロッパでの販売が出来ません

でも加速や走行距離やパワー等
電気自動車の中でもNo1という事は
確かに証明されてますので
買って損する車じゃないようです。



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