記事一覧
人に間違っていると言われたらどうしよう。。
こんにちは、
子どもが教える学校の鈴木深雪です
さて、今日はタイトルにもある、最近の私の日常からお届けします。
先日、息子と会話をしている中で「人に間違っていると言われたらどうしよう」という一言が出たというお話です。
この春から小6になった息子。年齢の割にピュアな息子ですが、あぁ、息子もいよいよこの年代(命名:トンネル期)に突入したかーと親として複雑な思いがめぐりました。
そして、この一言
【一覧】これまでの出版物@子どもが教える学校
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木深雪です。
これまでの出版物(著者・監修)を一覧にしました。
子どもが教える学校でお届けしている「伝える力」「調べ考える力」を本で学べる一冊となっております!
ぜひお手にとってお子さんと一緒にお読みくださいね!
◎著書●「発表がうまくなる! 好きになる! 10歳から知っておきたい魔法の伝え方」
子どもが教える学校での1ヶ月間の「プレゼンテーション作り」の
あれは不思議な偶然からはじまった・・【子どもが教える学校物語1】
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木です
小中学生の子ども達に、自分の好きなこと・伝えたいことを、大人にむけてプレゼンしてもらう、「子どもが教える学校」を運営しています
さてさて、子どもが教える学校も4周年ということで、このほど立ち上げ物語を書き始めることにしました 書こうと思ったきっかけエピソード0はこちら↓↓
4月になりましたね、「子どもが教える学校」を立ち上げてから4年が経ちました
4
あの日から4年、物語をつづってみようと思う【子どもが教える学校物語0】
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木です
小中学生の子ども達に、自分の好きなこと・伝えたいことを、大人にむけてプレゼンしてもらう、「子どもが教える学校」を運営しています
あっという間に4月
「自分の好きなことをプレゼンしよう!テーマはなんでもいい!君たちが先生だよ!」
そんな風にある日発信を始めた、「子どもが教える学校」のスタートから4年が過ぎました
コロナ禍での突然の一斉休校から、もう4
15年前の涙が出る悔しい記憶からの〝今〟
こんにちは、
子どもが教える学校の鈴木深雪です。
普段、子どもたちにプレゼンを
教える活動をしている私ですが。
今日は、今の活動に通じる、
ひとつの原体験を今日は
つづってみようと思います。
うまく書けるかな、、
まぁ、書いてみます。
(Facebook記事の転載です)
あれは今から15年ほど前・・
30才目前だった私は、
日々終電近くまで会社でがむしゃらに
働
2024年に浮かんだ、はじめての「夢」
こんにちは、「子どもが教える学校」の鈴木深雪です。
小中学生が自分の好きなことを大人に教える学校を運営しつつ、私は彼らのプレゼンの先生もしています。
今日は、最近芽生えた「私の夢」について書きますね。
【1】ある一冊の本との出会い
宇宙飛行士の野口聡一さん、みんなご存知だよね?宇宙に3回行き、ギネス記録を2つ保持されている野口さん。
年末、本屋で平積みになっている本を見て、私は足が止まった。そ
6日間のグループ展で学んだこと🎨
クリスマスも終わり、あっという間に2023年もラスト。
気がつけば抽象画のグループ展から1週間が過ぎた。会期中にギャラリーで過ごした6日間はとても幸せな時間だった。
くわじ先生を含む、抽象画をともに学ぶ9名のお仲間とのグループ展。今年の春から絵画を学び始めたみんなの作品60点が、所狭しと飾られた空間は、エネルギーに満ち溢れていた。
たくさんの方が訪れてくださり、絵を一点一点見ていってくださっ
可能性はいつだって無限大!【15金スタート!グループ展@北参道】
こんにちは、子どもが教える学校の鈴木です。
12月もまもなく中盤ですね。みなさんにとっては、どんな一年でしたか??
私にとっての2023年は、仕事こそスローモードだったものの、それ以外はなんだかんだと変化の多かった年でした😊
今年取り組んだ数々の自己表現
私にとって、この一年はいつもは仕事に注ぐエネルギーを、その分、自己表現やアウトプットに割り当てた年でした☺️
雑誌や冊子の編集に初チ
親になる前夜・・・【子どもが教えてくれたこと#01】
親になる前夜・・・【子どもが教えてくれたこと#01】
広島から就職で東京本社の会社に入社した私は、社内恋愛で出会った夫と入社12年目の秋に結婚した。結婚式・披露宴は挙げたものの、忙しさを理由に新婚旅行は先延ばしにしていた。
「新婚旅行、行かないのか?」「行ける時に行っておけよ」
上司やまわりの先輩に何度も言われたけれど、「今、忙しいですから」と聞く耳さえ持たなかった。結婚から5ヶ月ほどたった
命を授かったと知った日【子どもが教えてくれたこと#02】
結婚2年目。33歳。仕事とプライベートとは、両輪でうまく回っていくものだと思う。会社に入って、12年目。かつてないほどに、仕事も最高に面白くなっていた頃だった。新設の部署へ所属となり、前例に囚われることなく、色々とチャレンジできる環境なのが、私には合っていた。
当時の私は、大手のゼネコン会社に自社の新商材を提案することに夢中だった。建設現場にもよく足を運び、現場監督の方とも話をした。何百人もの人
子育て10年をエッセイにする挑戦!【子どもが教えてくれたこと#00】
子育て10年をエッセイにする挑戦!【子どもが教えてくれたこと#00】
親になってから10年余りが経った。この10年は私の今までの価値観がボロボロと剥がれ落ちて、自分の世界がぐっと拡がり、忘れていたものをたくさん思い出したプレシャスな時間だった。
私がもともとイメージしていた、子どもを「育てる」とは名ばかりで、むしろ私が息子に「教わる」ことのほうが多かったように思う。
この世界を曇りのない目で見
「ある日、突然活動がバズった・・・!」からの3年後。
2020年3月。会社員を独立して3年ほど経った頃、私の活動はある日バズった。突然訪れたコロナ禍、学校に行けずに家でゲームばかりしていた息子に、何か親としてできることはないかな、と思っていた矢先・・・
個人的にずっと温めていた企画「子どもが大人に授業したら面白いじゃん」っていう企画を立ち上げた。みんなに会えずにうずうずしていた時期だから、オンラインでみんなを結んで。子ども達の考えってすごく面白くて