デビュー1周年を迎えて

デビュー1周年を迎えました。
これは応援してくれる皆さん、
いっぱい試合して、たくさん助けてくれた先輩方、元気に育ててくれて、応援してくれる家族、両親、トレーニングから相談事まで聞いてくれる足立先生、私をアプガプロレスに選んでくれた山田社長のおかげです。本当にありがとうございます。

この一年自分はショボかった。

勝ち負けだけじゃなくて、試合だけじゃなくて
気持ち的にもっと追い込めたり、もっと限界まで出来たこと沢山すぐに思い浮かびます。言い訳もたくさんした気がする。どちらかというとそういう所がショボかった。

勝ちたい気持ちで沢山試合して、ほとんど負けて、同期全員が初勝利。次のステップへ進む背中を見続けた気がします。

最近はハルと戦ったり、ルナはガンガンもの応じせずに攻めたり、大阪大会でわかなさん、HIMAWARIさん、凍雅ちゃんが先輩方に全力で戦う姿を見て、かっこよくて、凄いって思った。
みんなに対してすごく悔しかったです。尊敬とか、羨ましさとか、ジェラシーとか?色んな気持ちになりました。ないものねだりしてしまいました。それもショボいんだけどね、ねくじぇね世代の中にトップランナーという概念があるのなら早くそこに追いつきたいし、超えたい。

なんか2年目は明るい話できるように、言葉だけじゃなくて行動で示したい。

無事に一年過ごせたことは凄く良かったです!

外出する時によく
「気をつけてね」
っていうと
無事に帰ってくる確率が上がるように

「怪我に気をつけてね」
ってみんなが言ってくれてるからだと思います。ありがとうございます。

本当にこの一年で感じたこと、
言い訳っていくらでもできるということです。
でも、しないからみんな強いんだなと。

褒めてもらえたり、ちょっと上手くできた!とか、そういうことを思った瞬間に自分ができることはみんなが当たり前にできることで、別にすごいことでは無い、みんなできる。レベルが低いな

って気持ちになる。

でも

それって自分は1番になりたくて、誰も持ってないものが欲しくて、自分は特別な何かになりたいっていう気持ちが強いが故なんだろうな、と思う。

マイナス的な気持ちに見えて、潜在的には闘志を燃やしています。強くなります。


リップサービスとかじゃなくて、
人として一人一人のことをもっと知りたいって思うし、尊敬するし、応援してくれる感謝しかないです。私は本当に皆さんが私の唯一の自慢です。

1年間、手をとって一緒に喜べる事ってなくて
ひたすらにみなさんが私に手を差し伸べて立たせてくれた1年でした。ありがとうございます。
ちょっとくらい自分で立てるようになる。


このノート時間をかけて整理して書いたのですが、こんな感じのこと最近相談していたら
恵まれてるのに、もったいないそれでできることもできなくなってる感謝しながら楽しまないとって教えてもらえてハッとした。ので、このnoteの気持ちもありつつ今はもう少し明るく前向き。

朝起きたら沢山の方が私のお祝いしてくれて凄く嬉しくて心が温かくなりました。ありがとうございます。わたしはみんなに何ができるかな。考えながら生きる。


2年目、たくさんの時間をまた皆んなと共有したい。色んな思い出も作って、みんなの思い出の中に私が少しでも多くいれたらいいな。


この先も末永くよろしくお願いします。




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