見出し画像

4歳息子の発明品を紹介します

11月になり、東京は朝晩だいぶ冷え込む日が多くなってきました。うちの4歳息子が通う園では、悪天候の日や寒い日にはなにやら空き箱を使った製作をしているようです。

そして、製作をした時には一度に3~6個は作るので、今月だけでこんなにてんこ盛り。

博士!創作意欲湧きすぎです!(笑)
ひとつひとつ、これは?と聞く時間が楽しくて、面白いもの作るなぁ~
ただ、保管場所がないな~~~

…ということでこの発明品達を厳選してnoteに発表&記録しておこうと思います!誰得な記事になりますが、冬の間ちょいちょい続く企画になると思います。自分でも親バカだな~とは思っていますが、どうか暖かい目で見ていてください(笑)

エントリーNo.1
鳥のジャンプ台

こちらは処女作になります。家でガッツリ空き箱工作はしたことがなかったので、こんなにペタペタと色々な物をくっつけて、こういうもの!と説明できることにまず驚きました(泣)
てっぺんの大きな丸いパーツは鳥がとまる場所で、ちょっと反り返った赤い部分がジャンプ台とのこと。

こんなかんじ?

なんてかわいらしい発想なんだろう…。
ちなみに箱の部分にはペットボトルのキャップが沢山入っていて、振るとジャラジャラ音がなります(笑)


エントリーNo.2
パソコン

カブトムシとか戦車かと思った母を許して…

ペットボトルキャップの部分がやはりキーボードの押す部分らしいです。すごくがんばって作ったなぁ~!工作好きなんだなぁ。


そして箱のなかには可愛らしい、星の形の紙が沢山入っています。見えますかね…?ファンシ~なパソコン❤️

そして気になる先端の筒はというと…

覗いてみましたが虫はいない模様。ほっ…


虫が入ってこないようにするパーツです!(笑)息子は夏に虫網もって掴んだりするタイプなので虫嫌いな訳ではないのですが。なんだか機械に虫が入るのは良くないという考えを持っているのだなぁ。他の作品にもこのパーツがついているものがあったんですよ(笑)色々な成長を感じる一作です。


エントリーNo.3
絆創膏を冷やしていま~す

絆創膏を冷やすという発想がすごい!

これは素材を活かした作品になります。外箱いい形しているもんね~ついジロジロ見てしまうパッケージです。(こういうの買っている親御さんがクラスにいるんだな~へぇ~~~とか関係ないこと考えてしまう)

外箱が冷蔵庫のような冷やすパーツで、誰かが怪我をしたら中の絆創膏の箱をサッと取り出し…

中にはこのように丸くて分厚い絆創膏がジャラジャラと入っています(笑)私が痛いよ~と手荒れ部分を指差すと、怪我してる!待っててね~と手のひらに3つほど絆創膏を乗せてくれました。お礼を伝えると、使い終わったら箱に戻しておいてね、と再利用できるシステムのようで笑いました。エコだね~


エントリーNo.4
マラカス

シンプル!作るの疲れてきたでしょ感が満載(笑)中にはやはり、ペットボトルキャップが入っているようです。キャップ万能~~~!!
このキャップも2個しか入っていない軽い音のものもあれば、沢山入っていて重量感ある音を奏でるマラカスもあり意外とバリエーション豊か。


エントリーNo.5
とくになんでもない

これはなぁに?と聞いたら、うーーーんと考えていたので、とくになんでもない?と尋ねたら、うん、とくになんでもない!と言っていた作品です(笑)
絶対作るの疲れちゃったでしょ感100%!!それでもセロハンテープをこんなに沢山使わせてくれる先生達の優しさが身に染みます。うちだと私が「アーーーーーーッ!!!!」って言っちゃうからね…。


今回の発明品は以上です!
4歳ってこんなにコンセプトを考えて(考えていないものもありましたが)、形作って行けるのかと正直驚きました。家だけでは経験できないことが沢山あって、園生活が楽しそうな様子も想像できて、や~~~良い時間を過ごしているんだなぁと思いました。
また作品が溜まってきたら、活動報告したいと思います❤️

あととりあえずペットボトルキャップはまた園にこっそり返そうと思います。まだまだ使うだろうから…(笑)
それでは!見て頂いた方がいましたら、ありがとうございます☺️❤️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?