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最近嬉しかったこと


最近の日記を書きます。


平日は何も起きないので笑、
最近嬉しかったことをつらつらと。



①お寿司を食べた


地域に根ざしたお寿司屋さんにハマってて、
最近よく行っています。

この日は母の日だったので、
家族とランチで行きました。

ふぅ〜〜!!!


ほんとにこの店は人気でいつも混んでて
それだけがちょっと玉に瑕なんですが、
まあこの値段でこのお寿司が食べられるなら
通うよね…と常連さんの気持ちが
ものすごくわかるランチセットでした。

ここにお味噌汁が飲み放題で1200円。

幸せでしかないな…大満足でした。
ごちそうさまでした。


②上司が好き(好きな上司がいる)


わたしの上司って本当にいい人なんですけど、
マジでいい人すぎて一生ついていく、
と言う気持ちです。


嬉しかったことというのは、
こういうふうに思える上司(年上の人)がいる
という、わたしの境遇に対して。


本当におしゃべり大好きな人で
ずっとおしゃべりが止まらないので、
周りのみんなはそこをちょっと嫌だなって
思ってる気がするけれど笑、
わたし的にはそこも含めて面白くて好き。


あまりに話が止まらないので、
いつも話の内容というよりも
話が止まらなすぎることに対して
めちゃくちゃ笑ってしまっている。

上司はたぶんそれを、
とにかく笑って話を聞いてくれる子!!!
と思っているのだろうと思う。笑

いや、わたしはどっちかというと
あなたの話の内容に対して笑ってるのではなく、
あなたが好きだから、
あなたがわたしに話しかけてくれるのが嬉しいから、
(そして話が長すぎてウケるから)
笑っているのだ。

でもそれに気づいていない様子の上司も
なんだか可愛くてまた好きなんだなあ。笑


ベラベラ喋る上司と、
それをゲラゲラ笑いながら聞く部下。

結局、私たちは相性がいいんだよね、と思う。笑


そしてその上司は、
部下のことを本気で守ってくれるんですよね。

わたし、こんな大人っているんだなあって
社会人になりたての時に結構感動しました。

当時一年目だったわたしのミスも
本気で庇ってくれるし
(まあ若い子の失敗の責任を被るのが
偉い人の仕事ではあるんだけれど、
こんなに当たり前のようにやってくれるとは
思ってもいなかったのだった)、

悪いところは叱ってくれるし、
いいところはしっかり褒めて伸ばしてくれて、
パワハラもせず、モラもせず、
決して嫌なことをしてこない。(雨ニモマケズ)

私、あなたのことかなり尊敬しているんだけど
知っているかな?

あなたの下で働くことができて本当に幸せ。
といつも思いながら仕事をしている。

今の上司がいなければ
とっくに辞めているかも、とすら思う。

こんなこと、面と向かって話したら
きっと泣いてしまうから言えないけれど、
いつか必ず伝えたい。

でも、
伝えるって今すぐしたほうがいいのかなぁ?

だって、明日私たちがどうなっているかなんて
誰にもわからない訳だし。

う〜〜んでも、わたしは上司のことを考えると
どうしても泣けてきてしまうんだよなあ。

やっぱり直接伝えるなんて無理だ!!!


でも、そんな人が職場にいることを
ものすごく幸せだなと、最近よく思っている。


③友人が遊びにきてくれた


昨日、大学時代の友人が
わたしの地元に遊びにきてくれた。


その日にコンサートがあるので、
その後会えないか?
と数ヶ月前に言われていたのだった。

もちろん、オッケー。
こっちに来る時に声をかけてくれるだけで
本当に嬉しい。


彼女に会うのは一年振りくらいだろうか。

去年の冬に大学のみんなで
ディズニーに行って以来だから、
やっぱりそのくらいか。


彼女とは、30歳になったけどどうする?!
と言う話を延々としていた気がする。

彼女は彼氏がいなくて結婚の予定もないことを、
この世の終わりかのように嘆いていた。

そして、自分はこの歳になっても
このままアイドルを好きでいていいのか?とも。


わたし的には、
この歳でアイドルにハマっているのに焦る、
という気持ちがよくわからなかったし
(別に好きなんだからいいじゃんと思った)、
結婚に焦るという感覚も結局よくわからなくて、
いいアドバイスができなくてちょっと反省した。


いや、まあ結婚に関してはみんな言ってることだし
わかるっちゃあわかるんだけど、
実際のところはよくわからないみたいな気持ち?

別に「結婚」がしたいだけなら
いくらでもできるだろうに、とも思うし。

それこそ、
世界には男が何人いると思ってんの?
という話だ。(ブルゾンちえみ)

自分に合う男なんか35億の中から探せば
いくらでも見つかると思うし、
顔がダメとか、体型がダメとか、
そういうワガママさえ言わなければ
いくらでも結婚はできるだろう。

でも彼女が言っているのはそういうことではない、
というのもわかるのだ。笑


彼女の言っていることはつまり、
「自分の理想に合った素晴らしい男性と
出会って惹かれ合って結婚したい」
ということなのだ。

う〜〜ん、そうなるとなかなか難しいねえ。笑


でも、とにかく結婚がしたい!というなら
徹底的に理想の人を探すか
もう選り好みしない以外に道はないのでは?
と思ったけれど、
そういう解決策を出しただけでは
納得してくれないのが女子。
(こういう時つくづく私は男性脳だなあと思う)

でも、ここ五年以内に結婚したいのなら
どこかを妥協するしかないのだと思う。
本当に。

(その、何歳までに、とか、五年以内に、
とかいう縛りこそ、私からしたら
一番よくわからないことなんだけれど)

自分と気が合う人は星の数ほどいれど、
自分にとって完璧な人なんて
そうそういないのだから。

えっ!私は妥協なんてせずに結婚しました!
という人もいるにはいるのだろうが、
結婚後に全てが順風満帆にいっているかと言えば、
ほとんどの夫婦において
きっとそうではないだろうし。


好きなところもあるけど、
嫌なところもたくさんある。
それが結婚だと私は想像する。

したことないから知らんけど。


この人なら完璧だ!と信じていたとしても、
その幻想は必ずいつか
砂のように崩れ去る(と思う)し、
そういう、「他人の嫌なところも受け入れる」
という究極に面倒くさいことを
できるような器のある人でなければ、
結婚などできっこないのだ。

だって、普通なら嫌なところがあれば
その人から離れればいいところを、
わざわざ擦り合わせなきゃいけないのだ。

確実に人生で一番面倒くさいことだろう。

まあそれか、
そういう擦り合わせ地獄が待っているという現実を
何も知らない若いうちに、
恋は盲目状態で早々と結婚してしまうか、
そのどちらかしかない。

わたしはそう思う。

本当に、
結婚後の現実のことを本気で考え始めたら
結婚なんてそう簡単にできないと、
私は思っているのだけれど。


てか、樹木希林さんもこれ言っていたな。笑


…まあ、そういうのを乗り越えた先に
楽しいことがあることは
もちろん想像はつくんだけれどね。

でも、そのためにはまず
諸々乗り越えなければならないだろう。

それが面倒なのだよね。

だからそういうことが面倒くさい人にとっては、
結婚というのは鬼のような制度なのだ。

彼女も確実にそっちサイドの人間なので、
(人間関係がだんだんめんどくさくなってくるタイプ)

わたし的には結婚向いてないだろうなあって
思っていたんだけれど、
そんなことは口が裂けても言えず。笑


でも彼女が言うのには、
親や周りにも言われて辛いんだよね…と。

そうかあ。そうだよね。

結局アラサーを過ぎて独身を貫ける人というのは、
そういう声すらも跳ね除ける
確固たる自我がある人のみなのだ。

多くの独身謳歌者は、
自由で華やかな独身生活を望んでいても、
そういう声に根負けして
仕方なく結婚していく(気がしている)。


いやはや、結婚問題、大変ですなあ。
めちゃくちゃ他人事みたいに言ってるけど。

私はまだまだ自由を謳歌したいなあ。
仕事以外で「楽しい」以外の感情を持ちたくない。

好きな人であったとしても、
赤の他人と何かを擦り合わせていくことに
喜びを感じるタイプでは決してなく、
それをとにかく面倒くさい、と感じる私は
(おそらく彼女もだけど)、
そもそも結婚に向いていないんだろうなあと思う。

結婚したって自由はあるよ!という人も
いるんだろうけど、そういうことじゃないのだ。

これは感覚の問題なのである。笑


とにかく、猫みたいな性格なのだ、わたしは。

何にも縛られたくない。
あ〜もう帰らなきゃ、とか思いたくない。
本当さ、男みたいな性格だなあ。


まあ、そんなこんなで独身vs結婚トークに
花を咲かせ、悩みを話し合いながらも
なんだかんだでたくさん笑い合った。

その感覚が、
なんだかとてつもなく懐かしかった。


大学時代の友人と地元で会えるという不思議さと、
この歳になってもお互いに楽しく話ができるという
その奇跡に、思いを馳せた夜なのでした。

秋になったら温泉行こうね♨️



④言われて嬉しかったこと


最近、言ってもらえて嬉しかったことを
二つ記録。


よく遊ぶ友人たちのことを好き!
という記事を書いたら、
そのことをステキだと言ってくれたお友達がいて
ものすごく嬉しかった…

自我が強すぎて自分達で完結しがちなんだけど、
こういうふうに見てくれる人もいるんだなあ、と
感動したのでした。

ありがとうございます❤️😭



後輩の男の子からのライン。
「本当に、あんた(私)のことを嫌いな人なんて
まじで職場に一人もいないし、
逆にもしあんたを嫌いって言ってたら
その人の神経疑うレベルよ」
とまで言っていただいて。笑
ワロタ。ありがたいねえ。

これがもしほんとうだったとしたら、
なぜみんなこんな私のことを
好きでいてくれるのだろう、と最近よく考える。
本当にそんな職場の仲間のことが、私は大好き。

わたしがみんなを好きだから、
みんなもわたしのことを好きでいてくれるのかな?

とにかく、こういう環境に身を置けているということに
本当に感謝します。これは当たり前じゃない。
神様ありがとう。

サービストークかもしれないけれど、
こういうふうに元気付けてくれる
優しくて気の利く後輩がいることが、
わたしの誇りです。
(タメ口なのと、アンタとか言うのが玉に瑕だけど)



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