熱い街の熱い話し

こんにちは!

いつも読んでくださってる方は知ってるかなと思いますが、私はシェアキッチンを借りて、お菓子販売をしています。
そのシェアキッチンのオーナーさんが13日からクラファンに挑戦されます。

noteを読んでくださってる皆さんにとっては、関係ない遠い町の話しだとは思いますが、もしお時間あれば読んでみてください!!

熱い街熊谷の熱い話しです!!

オーナーの白田さんには、本当にお世話になっています。

そもそもシェアキッチンがなければ、私の活動は始まりませんでした。
もしかしたら、自分でお店を始めるという道を選んだかもしれませんが、はじめの一歩を踏み出すのに、シェアキッチンはハードルが低く「やれるかも!!」ってすごく希望が持てたのです。

マルシェを企画してくださったり、時にはご飯を差し入れしてくださったり、飲み会を企画してくださったり、みんなをつなげようといつも頑張ってくださってます。

昨年の1日カフェも、シェアカフェを借りてのことでした。
(その時のシェアカフェを改装するクラファンです)

シェアカフェのお隣にある、私が本棚をおかしてもらってるシェア本屋さん太原堂の共同オーナーさんでもあります。

今のお菓子販売所も、オーナーさんが色々考えてくださった結果です。

そして、お菓子作りを通して知り合った仲間たち。
素敵な方がたくさんで、本当だったらみんな同業者のライバルなはずなのに、大きな視点でお菓子を通してお客様の笑顔の為に、地域の為に…そんな気持ちの人が集まるって、普通じゃないよね!?って私は思っています。
そんな人たちと知り合えたことが、私にとっては財産だと思えています。

それもこれもオーナーさんが場を作ってくれなかったら、知り合うことはできなかった方々です。
場所を作るって、個人ではなかなかハードルの高いこと。
でも場所があったから、たくさんの素敵な方と出会えたんだなと思います。
それは、みんなの挑戦の力になりたいとオーナーさんが思っていたからこそ、そういう場所が出来上がったのだなと思っています。

オーナーさんの活動を見に、県外から視察に来られたりもしています。
建築のことはよくわからないけど、空き家の活用だったり、場所のシェア、挑戦していくこと。

クラファンで改装する白熊ビルヂングは熊谷駅から徒歩10分ほどの場所。
駅を降りて、星川通りというところ歩いて行くとあります。
星川通りは道路の真ん中に川が流れていて、石畳になっていたり、橋がかかっていたり、川に降りれるところがあったり、ベンチと屋根があって座れるところがあったりと、とても素敵な場所。

だけど、色々な理由が重なってシャッターの閉まっているお店も多くあります。
オーナーさんは、活気を取り戻したいと考えられています。
そんな挑戦です。

熊谷って暑い位しか知らなかったけど、こんな人がいるんだなー、私もちょっとがんばるか!ってそんな気持ちになってもらえたら、私もとっても嬉しいです。



最近よく聞いてる。
懐かしいけど、大人になった今聞くとめちゃ染みる。
なんか、チャレンジにぴったりの歌かなと思う。

お読みいただきありがとうございました!!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 とっても嬉しいです!! 他の記事はこちらにまとめてます↓↓↓ https://note.com/suzu710/n/n1c65747c24cb いただいたサポートはお菓子の試作などに使わせていただきます!!