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気になった本を片っ端から読んでいくことで知恵になる。

知恵ってどこから生まれてくるんだろう。
おばあちゃんの知恵袋って言うように
知識と経験から生み出されるものが知恵と言えます。

そんな知恵を身につけるには3つあります。

1.本から
2.人から
3.経験から

多くの知恵を身につけるには、3つ同時が好ましいですけど
2、3、はいつでもどこでもできる訳ではありません。

いつでもどこでも自分の時間でできる、1(読書)が最も手軽です。

そして1、である程度吸収しておけば
2、と3、の吸収力も加速度的に広がっていくので、
1(読書)は知恵を身につける上での基本動作とも言えます。


読書と言われてもどんな本を読めばいいのか分からない
…という方がおられますが

気になった本を片っ端から読んでいけばいいんです。

本の部門も境目も関係なし。

ビジネス書だろうが小説だろうが文学だろうがとにかく本を読む。
可能ならベストセラーと呼ばれるものや話題の新書に目を通しておく事がベストですけど、これらの文字の羅列を見ているだけでも十分です。

知恵とは膨大な本を読み続けている内に突然覚醒します。
知識が知恵に変わるので、まずは一定量の知識を持ち合わせなければなりませんから一朝一夕に身につくものではありません。
覚醒する瞬間は時間の投下に比例しますのでまずは、ひたすらに楽しみながら本を読んでいくことをオススメします。

読書には秘められたパワーを実感してみてください。

ありがとうございます!お気持ちは寄付させていただきます。