NORTHの移住Note|須坂市地域おこし協力隊 北直樹|のーす|

\田舎暮らしの広告塔/1986年7月3日 石川県金沢市生まれ/妻と2人で2022年長野…

NORTHの移住Note|須坂市地域おこし協力隊 北直樹|のーす|

\田舎暮らしの広告塔/1986年7月3日 石川県金沢市生まれ/妻と2人で2022年長野県須坂市に移住/14年の営業経験を経て、地域おこし協力隊へ転職/面白人物を紹介する”須坂キラビト”や”協力隊ブログ”も執筆中/https://lit.link/NorthStraightTree

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    長野県須坂市に関連する記事をまとめています

  • 脱サラWEBライター「のーす」の不器用な僕の生き方NOTE

    前職では猪突猛進と言われ 休日返上、残業万歳で仕事をし続け トップ成績を走り続けるも コロナ期に初めて「自分の生き方」と向き合いました。 その後、結婚し、14年勤めた会社を辞めて 地域おこし協力隊として長野県須坂市に移住。 今は第一子の子育ての最中、合同会社NORTHを起業し 家族のための「安定収入」を目指して活動中。 ふとした時に感じる不安や挑戦への想い 見知らぬ未来への恐怖や期待を ブログに表現し、同じ気持ちで悩む方々に アンパンマンのように愛と勇気と希望を届けられればと感じています。

  • 須坂キラビト

    長野県須坂市の地域おこし協力隊 須坂キラビト編集部のーすです。 私が活動する中でキラリと輝く情熱を持つ人にクローズアップしたこの企画。 取材・記事・写真・編集・投稿・告知・拡散の全てを1人で担っています。 須坂市のアツ~い人たちの情熱をもっと知ってもらいたい! 日本中、世界中の皆様に届けられたい! と思い、Noteやメルマガ・SNSにて認知を広げる活動をしています! 移住や協力隊という限られたジャンルではなく 「もっと人生でチャレンジしたい!」そう思う人全般に読んで欲しい記事になっています。 未来を作るのは市政ではありません。 一人一人の小さくて大きな情熱がこの世を動かしていくんです。 そんなマガジンです。 是非ご購読下さい!

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【自己紹介】NOTEで地方創生!須坂市地域おこし協力隊のーす

はじめまして! 現在、須坂市地域おこし協力隊として活動している「のーす」こと北直樹と申します。 私がどんな奴か簡単に自己紹介します! 経歴生まれ:石川県金沢市 生年月日:1986年7月3日 五黄の寅年 家族:妻 居住先:石川県→京都府→大阪府→石川県→東京都→神奈川県→長野県須坂市 前職:機械系の営業マン(14年勤務)その後、須坂市地域おこし協力隊へ転職 現在の主な活動2022年8月1日より須坂市地域おこし協力隊として”空き家バンク”、地方メルマガ”須坂キラビト”、”ソル

    • 空き家の購入に向けた検討(思った以上に大きい落とし穴があった)

      皆さんこんばんは。 須坂市地域おこし協力隊の北です。 実は今、生まれ故郷である石川県能登半島にボランティアに来ております。 私自身も1月1日に金沢の実家で被災しました。 今は両親もありがたいことに普通の生活を送れています。 私は須坂市で暮しながら、今回は須坂市の職員として派遣を受けて この地に足を踏み入れました。 そして災害地の1日も早い復興を心より祈っております。 * 話は変わりますが、実は昨年度末から空き家の購入に向けた話し合いを進めていました。 私自身、初

      • 地域おこし協力隊 お金を取らない責任感に慣れるな!と思う、私の生き方。

        須坂市地域おこし協力隊のーすです。 今日は題名からも挑戦的なmessageと捉える方も多いと思うこの内容。 しかし、私が思うに”地域おこし協力隊”が全国で未だに成功事例が少なく、同じ失敗を繰り返すのは恐らくここが原因ではないかと考えているのです。 それは「対価」を求めるということです。 対価=責任私はこう考えています。 例をあげると 100円、1000円、1万円の同じ形のお菓子があるとします。 比較すると1万円の方がおいしいに決まっています、いやそうじゃないとおかしい

        • 地域おこし協力隊の活動。”斬新なアイディア”に囚われすぎず、チャレンジしていくことの大切さ

          久しぶりのシリーズ更新です。 このシリーズは地域おこし協力隊である私が日々活動で感じたことを書き記すシリーズですが、ほぼほぼ自分に言い聞かせるものでもあります(笑) 今回は協力隊の活動に呪いのようについてくる”斬新なアイディア”との戦いについて持論を。 3種類の”斬新なアイディア”を考える”斬新なアイディア”は3種類あると思っています。 ①自分の活動がマンネリ化しないための”アイディア” ②地域の人から見られた飽きられないための”アイディア” ③この2つが混同してしまい混

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          まっすぐに好きなことを追求して出来たcafebar「CHICHIPI(チチピ)」は“完成”しない

          須坂キラビト vol.18 地域おこし協力隊のーすがお届けする連載「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第18回目は「cafebar CHICHIPI(カフェバル チチピ)」を経営する増尾 有香さんを取材しました! 【静かな山奥にあるCHICHIPI】――――増尾さんとの初面識はまだお店がOPENする前、峰の原高原での「MINE(マイン)※1」の活動時でした。この地に移

          まっすぐに好きなことを追求して出来たcafebar「CHICHIPI(チチピ)」は“完成”しない

          Café「SHIRO…」縁ではじまった須坂市の”小さなお城”でフルーツでスイーツを

          須坂キラビト vol.17 「“縁”で出来た須坂の小さなお城でフルーツとスイーツを」 地域おこし協力隊のーすがお届けする連載「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第17回目はCafé「SHIRO…」を経営する の長田良子さんを取材しました! 【須坂に個性溢れるカフェの出現】――――長田さんとはキラビトにも出てもらったカネ十農園の藤沢さんのご縁でお名前を聞いて、そこから勝

          Café「SHIRO…」縁ではじまった須坂市の”小さなお城”でフルーツでスイーツを

          ハワイ式マッサージ「ロミロミ」で須坂市に恩返しがしたい。

          須坂キラビト vol.16 「ハワイ式マッサージ「ロミロミ」で須坂に恩返しがしたい」 地域おこし協力隊のーすがお届けする連載「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第16回目はmoani ke'alaの宮崎なつみさんを取材しました! 【ネガティブな自分と向き合い・・・】――――なつみさんとは須坂に来て2日目くらいに知り合った記憶があります。その後もいろいろなイベントで御一

          ハワイ式マッサージ「ロミロミ」で須坂市に恩返しがしたい。

          須坂市「松葉屋そば店」のこだわり。チャレンジしていく中で見つけた“育った味”とは?

          地域おこし協力隊のーすがお届けする連載「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第15回目は松葉屋そば店の松村 憲道さんを取材しました! 【140年の歴史ある“食堂”】 ――――地域おこし協力隊事務所がすぐ近くで隊員もみんなで利用させてもらっています!今日は改めてインタビュー宜しくお願い致します。 『協力隊の事務所ってすぐ近くだったんだね。事務所になる前の方(やまじゅうの前

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          世界に1つのインクアートから笑顔を届ける。1枚の絵からはじまった物語。

          須坂キラビト vol.14 「世界に1つのインクアートから笑顔を届ける。1枚の絵からはじまった物語。」地域おこし協力隊のーすがお届けする連載マガジン「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第14回目はアルコールインクアーティストの中澤明加(なかざわはるか)さんを取材しました! 【夢を諦めた青春時代】――――はじめてお会いしたのは、私の企画したインスタグラム塾でした。今日は今

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          地域おこし協力隊 地方で働くメリットは?都会とは違う価値観で生きる。

          須坂市地域おこし協力隊のーすです。 協力隊になり1年が経過しました。 この地方で生きる選択をして見えてきたメリットや 都会で生きることも、長い人生戦略の1つと考える事について。 実は2拠点生活が良いのでは?と最近考えています。 では今日はその辺のお話をしたいと思います。 都会で働いていて楽しかったこと私は前職時代に日本では大都会と言える 大阪で5年、東京で5年の計10年を都会で過ごしました。 その頃はサラリーマン生活だったので安定した収入でした。 でも、地方との違いは

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          地域おこし協力隊は孤独か?大切なのは情報開示能力!

          須坂市地域おこし協力隊のーすです。 地域おこし協力隊は誰にも理解されず「断念した」とか「人間関係のトラブルで離脱した」というネガティブな報道も多い。 その理由は「孤独感」に打ち勝てていないからだと思ったりもします。 今日はその辺を実体験を踏まえてご紹介したいと思います。 地域おこし協力隊は孤独?結論から言えば・・・ 「孤独」ではありません。 まず協力隊には同じ志を持って入ってきたOBが居たり、協力隊ではない方でも「この地域が好き」という気持ちで来てくれた人も多いと思いま

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          タスク管理術の方程式 仕事の完成度=仕事の速さ×キャパオーバーの回数×立ち直った回数

          こんにちは。のーすです。 私は前職の時、優先順位をつけて仕事をするのが、割と上手だと言われてきました。 提出物など催促で怒られたりした経験は記憶にほとんどありません。それは短期間で提出物を出せば出すほど、再度修正出来るチャンスが広がると知っていたからです。 タスクは速くこなせばこなすほど得です。 しかしそこにいくまでには幾度となくキャパオーバーを繰り返し復活した過去がありました。 私がタスク管理で実践している方法とキャパオーバーを繰り返すことの重要性について紹介した

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          須坂キラビトvol.13 味噌そして糀文化を世に残し、伝えていくために。バレエに青春を捧げた人生の挫折で見えてきた『手間をかけること』の大切さとは。

          地域おこし協力隊のーすがお届けする連載「須坂キラビト」は、須坂市に関わるキラリと光る情熱を持つ人をテーマに、活動のきっかけ、これまでの苦労や未来の活動についてもお話を伺います。 第13回目は糀屋本藤醸造舗の鈴木はるなさんを取材しました! 青春時代をとことん費やしたバレエ。そして別れ ――――芋煮会のお味噌ではいつも大変お世話になっております!もともと、はるなさんにお味噌の相談をしたところからスタートしました。はるなさんがここで働く現在に至るまでの経緯をお聞きしたいです!

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          地域おこし協力隊を新卒で採用。市や先輩達の関わり方は?そしてその責務は?

          須坂市地域おこし協力隊のーすです。 将来的に少しライターの仕事がしたくて、書くことをまた意識しはじめたのーすです。 読書とブログはインプット&アウトプットなんですよね。 だから、このNoteは大切にしていきたいと思う。 脱線しました。 今日は「地域おこし協力隊」の「新卒採用」の責務は 「市×先輩×本人」の3者にある!と考えていることについて書いてみます。 人生を大きく揺るがす「新人時代」の教育前職の新人時代、私は会社から多くのことを学びました。 言葉遣いや上座・下座等の

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          須坂市地域おこし協力隊「フリーミッション型」×「信州須坂モデル」×「感性」×「社会力」

          須坂市地域おこし協力隊のーすです。 突然ですが、僕は 須坂市地域おこし協力隊=「フリーミッション型」×「信州須坂モデル」×「感性」×「社会力」 と考えています。そしてそれが出来る人がより地域では活躍するのではないかと考えます。それは3年後の「起業」だけでなく3年間で人として大きく成長させてくれる仕組みだから。 須坂市で採用しているフリーミッションについて触れながら、少しお話をしてみたいと思います。 信州須坂モデルフリーミッション型の特徴は他のサイトにたくさん書かれているの

          須坂市地域おこし協力隊「フリーミッション型」×「信州須坂モデル」×「感性」×「社会力」

          地域おこし協力隊を気負う前に一人の人として成熟していく覚悟を

          須坂市地域おこし協力隊のーすです。 本名:北 直樹(きた なおき)名字から自分で「のーす」と名乗っています。そんな変な地域おこし協力隊です(笑) 今までは徒然なるコーナー・キラビトがメインでしたが、今回からは自分の不器用さを書いていきたいなと思っています。 地域おこし協力隊になり1年が経過2022年8月1日に着任。そして、1年が経過しました。 36歳で移住し、やりたいこと、やらなければならないこと(家庭を守ることとか)を幾度となく考え、いろんなことを始め、失敗し辞めて、そ

          地域おこし協力隊を気負う前に一人の人として成熟していく覚悟を