【子育てエッセイ】1歳のお誕生日おめでとう

今日、5/10。次男が1歳の誕生日を迎えました。

あっという間の1年。忙しい日々に翻弄されながらも、noteを毎日書いてきたので、振り返ればこれまでの気持ちが蘇ってきます。

今日のnoteは、1年前のnoteを振り返りながら、誕生に想いを馳せたいと思います。

胎動と出産前の気持ち

胎動から感じたことや、長男の胎動との違いについて書いていました。

そうだったそうだったと懐かしい。書いていなければ、忘れてしまいそうな些細な気持ちが思い出せて嬉しいです。書いてきてよかったと思える瞬間です。

陣痛～出産

陣痛からの出産までの1日をつづっていました。

2人目の余裕からなのか、ここぞとばかりにリラックスしながら赤ちゃん誕生を待っていたことに少し笑ってしまいました。

出産レポ

出産日から空気を読まなかった次男。

空気を読まないのは相変わらずで、わたしが誰かと話す予定を入れた日に限って、昼寝のタイミングをずらすという嫌がらせをしてきます。笑

自由気ままな次男が、これからどんなふうに成長していくのか楽しみで仕方ありません。

1歳のお誕生日おめでとう

いつもニコニコ笑顔の元気いっぱいな次男。

ほとんど好き嫌いもなく、ご飯ももりもり食べてくれています。

できるようになったことは、

・高速ハイハイ
・バイバイ
・いただきます
・ごちそうさまでした
・どうぞ
・パチパチ
・はーい
・もしもし
・だっこ(家族と若くて優しいママさんに笑)

長男のことが大好きな次男。そして、次男のことが大好きな長男。

2人でいつも仲良く遊んでくれていて、弟想いの兄に溺愛されながらすくすく育っています。

今朝も「ママちょっと大変やからこっちおいで」と言って長男が次男を抱っこして、おもちゃのある部屋まで連れて行ってくれたんです。

一時期は、一人っ子を考えていたこともありましたが、長男が「せいちゃんが産まれてきてよかった」と言ってくれたり、2人で仲良く遊んでいる姿を見ると、2人でよかったと心から思えます。

いつも家族に癒やしをくれる次男は、たった一年とは思えないほど、なくてはならない存在です。

これからも、家族みんなで幸せな時間を過ごしたい、そんなふうに改めて思うのでした。