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須山ゆずの共同運営マガジン

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このマガジンはワーママが「子育ても仕事も自分らしく楽しむ」をテーマに日常を綴る共同運営マガジンです。子育てしながらも、noteを楽しみたい方はぜひご参加ください。
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#K子

須山ゆず共同運営マガジンはじめました。

ご覧いただき、ありがとうございます。 この度、ずっとやってみたかった共同運営マガジンをス…

「美味いラーメン屋」を「儲かるラーメン屋」にできるライターになる【-24年5月振り返…

「外資系コンサルティングファーム勤めのワーママが、3年後の2027年までにライターでフリーラ…

テレワーク4年目ワーママが全力で推す"仕事には役立たない"が買って大満足な物4選

コロナ禍を経て日本でもかなり広まったテレワーク(リモートワーク)。 私の勤める会社ではコ…

外資系コンサル企業の論理派おばさんは、ギャルに惨敗する【メディア掲載】

私の夫は、ギャルだ。 少し補足する。 私の夫は、圧倒的ギャルマインドを持つ男だ。 なお、見…

介護体験記。「アンパンマン」より「のび太くん」みたいな母になりたい【メディア掲載…

私には、2人の祖母がいる。 これは極めて普通なことだと思う。 普通でないのは、その2人の祖…

おっさん達に学ぶ、「マミートラック」からの脱出方法

いつ頃からか日本社会には「マミートラック」という言葉があります。 育児をしながら働く(主…

『予定のないゴールデンウィーク』を満喫して気づいた、なりたい自分(育児エッセイ)【メディア掲載】

「じいじとばあばに、迷惑かけないようにね」 ご機嫌そうに手を振る娘2人に、車の外から少し厳しい『母』の声で伝えた。 「何かあったら連絡してね」 運転席に座る夫にも、良き『妻』として声をかけた。 百貨店の駐車場を出ていく車を見送って、私はひとり駅へと歩き始めた。 人通りの多い道中で、ニヤニヤと綻ぶ顔を真顔に保つのに苦労した。 今日私は、372日ぶりにたったひとりで夜を過ごすのだ。 3つの役割で埋まる私のスケジュール帳 私は、夫の『妻』であり、1歳と3歳の2人の娘をもつ

外資系コンサルワーママが「仕事と真逆」のことをすると育児が少し楽になった

1日の中で、ワーキングペアレンツにとって過酷な時間の二大巨頭は「朝の支度時間」と「夕方の…

夫が、ある日突然15万円を『ポチった』話【メディア掲載】

「ポチっといたわ」 とある平日の夜、リビングのソファーで横になる私に夫が言った。 『ポチ…

フリーランス(ライター)への道【進捗報告-2024年4月-】

「外資系コンサルティングファーム勤めのワーママが、3年後の2027年までにライターでフリーラ…

「30メートル」の旅が、私を最強にした(育児エッセイ)【メディア掲載】

「それじゃ、行ってくるね」 意を決して、車の中で母に別れを告げた。 「なかなか連絡できな…

大人気教材「こどもちゃれんじ」(しまじろう)に抱く唯一の不満を語らせてほしい

子供への習い事、どんなことをされていますか? 我が家では長女が0歳4ヶ月頃から、ベネッセの…

2歳の娘のへたくそな言葉が、母の世界を変えてくれた(育児エッセイ)【メディア掲載…

やってしまった。 少し痺れた自分の右手と、表情をなくした娘の顔を交互に何度も見た。 私は…

我が子は「優秀な遺伝子」があれば幸せになれるのか【映画評】ガタカ

親は、我が子に幸せな人生を歩んで欲しいと願うものです。 では、子供を授かる際にあらかじめ「優秀な遺伝子」を持つように操作できるとしたら、どうしますか? この記事では、「優秀ではない」遺伝子を持った男が、優秀な遺伝子を持つ人しかなれない宇宙飛行士を目指す映画を見て、幸せな人生を送るために親が子に贈るべきものは何だろう?と考えたことについて書きたいと思います。 映画の紹介:ガタカ 20年ほど前のSF映画です。 描かれているのは近未来で、優秀な遺伝子を持つように人工操作して