結婚相談所でモテる男性は必ずコレを持っている お見合い編

どんなに高条件のエリート男性であっても、ものすごくモテる人とそうでもない人の違いと言うのは当たり前にあるもの。

エリート男性は女性からのお見合いの申し込みは数多く来るものだし、自分の申し込みにも4割以上の承諾率があるけれど、お見合い後に仮交際に進みにくい人には共通点がある。

そしてそれは自分ではなかなか気づきにくいもの。

今日は女性にモテモテの男性と、そうではない男性の違いを書いていきたいと思う。

女性にモテるエリート男性が持っているもの その1

女性に対するリスペクト。

まず最初に挙げたいのは、これ以外にないでしょと思うほど大事な「相手を尊重する気持ち」に尽きると思う。

延々と自分の凄さをお見合いで話し続ける男性もいて、それはその人が素晴らしくてもかえって小物感を出してしまうということに気づいて欲しい。

お見合いのたった1時間でも、自分のために時間を割いてお洒落をしてきてくれた女性に対して楽しませてあげようと努力する男性は嫌でもモテる。

会話中、女性が恐縮してしまう位同じ目線で話が出来る男性は本当に素敵に見える。それは男性が高条件であればある程効果的と言える。

どんなに仕事で成果をあげていても、どんなに年齢が上だったとしても、婚活と言う土俵で向き合ったからにはお互いが対等な関係であるということを理解しなければ、永遠に女性にモテる事は無い。

まず女性にモテなければ結婚することはできないから、婚活中の男性たちは女性に対するスペクトの気持ちを持つことが大事。

女性にモテるエリート男性が持っているもの その2


その1にも通じるけれど、女性にアドバイスをしないと言う事。

要するに、ものを教えたくなる気持ちを抑える自制心。

お見合いの場で、相手にアドバイスをするほど場違いなことはないと私は思っているの。

いってみれば、お互いに婚活する同志のような立場なのだからアドバイスする行為は相手に上から目線でものを言う人と思われても仕方がないことなの。

上から目線でものを言われていい気分になる女性はひとりもいない。
少なくともお見合いの場ではこれは避けなければいけない1番大事なことだと言える。

その場では穏便に済ませたいというのが女心なので、ふんふんと聞いてくれて気分よく話せるかもしれないけれど、女性は結構傷ついていて後でカウンセラーに思わず愚痴ってしまうことになるわ。

第一、お見合いの場で相手にアドバイスをするという事は、言われた側は結婚の対象者ではないと言われているようなものだから結婚相手探しのお見合いをしに来ている女性には時間の無駄に思えてしまう。

お見合いの場で相手に対してアドバイスをしない自制心を持とう。

女性にモテるエリート男性が持っているもの その3

口が堅く過去にお見合いをした他の女性の話をしない。

お見合いをした相手の話を面白おかしく話して聞かせる男性がいるけれど、決して良い趣味とは言えない。

聞いている女性はどう思うかと言うと、自分も他の誰かにこんなふうに話されるんだろうなぁと思ってしまう。だから、とても居心地が悪くてあまり本音を話さないでお見合いを終わらせようとするに決まっている。

女性が聞いても言わない位の口の堅い男性は信頼できるから女性は惹かれる。

お相手の信頼や信用を得るという事はお見合いで一番大切にしていただきたいものなの。他の女性の悪口を言う男性を女性は決して信用しない。

お見合いに相応しい話題以外は口を堅くし信用を得よう。


婚活カウンセラー歴22年
セレブ婚活のスターマリアージュ青山
松岡利恵子

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