【詩】心象の詩 春光
春光
眩しくも 柔らかな 春の曙
すべてが春色に迫るころ
春色の想いを咲かせ
心が疼きます
廻る季節のひと時
何かが終わって
何かが始まる
移り変わる季節のように
春色の空が
綺麗に染まる頃
時を越えてきた翼が
冬のなごりの余寒を連れてくる
ありふれていた輝きが
特別な色を放っていく
光舞う温もりが
この先も続きますように
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春光
眩しくも 柔らかな 春の曙
すべてが春色に迫るころ
春色の想いを咲かせ
心が疼きます
廻る季節のひと時
何かが終わって
何かが始まる
移り変わる季節のように
春色の空が
綺麗に染まる頃
時を越えてきた翼が
冬のなごりの余寒を連れてくる
ありふれていた輝きが
特別な色を放っていく
光舞う温もりが
この先も続きますように
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