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いくつもある、ぼくのかげ ことばでむくわれるといい

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【随時更新】#わた助本 私の中にいるナイトくんたちを紹介していきます。

ナイトくんは、私たちが感じる恐怖や不安から心を守るために現れる防衛本能です。この記事では、それぞれのナイトくんがどのような時に現れ、どのような形で私の中で影響を与えるのかを探っていった記録をつけたいと思います。 ナイトくんは特に焦りや不安を感じたときに顔を出してくれます。そのような感情が湧き上がったときに、まずその感情に名前を付け、ナイトくんと呼ぶことからスタートします。 ナイトくんを見つけ、理解するためのやり方①名前を付ける 焦りや不安などの感情を感じた際に、その感情

    • 『かっこつける』ことと『かっこいい』ことは似て非なるものである。

      丸二日ほど寝込んでしまった。よくあるのだけれど。 天気のせいもあるけれど、こういうときは自分の中の何者かが 何かを伝えてこようとしている。 わたしの最近のテーマとして 『かっこつける』のと『かっこいい』のは違うんじゃないか そして、わたしはかっこいいのが好きだから かっこつけるひとを兎角嫌っていた自分に気がついた。 この記事とだいぶ似通ったところはあるのだけれど もう少しわかりやすい言葉になってきた気がする。 私は自分の中に男性的な強い部分があることを自覚している。 で

      • 自分の恋愛をChatgptでドラマ風にしてみた結果、韓国ドラマ並みの長編ものになった話。

        高校の頃の恋愛をChatGPTとまとめてドラマ風にしました。 タイトルがダサくて超面白い。主観と客観の差を感じました。 『ラケットの恋』 第1話:羊たちの沈黙 わたしが卓球の地域コミュニティに参加したとき、初めて彼に出会った。練習の後、彼は静かに「羊たちの沈黙」という本を読んでいた。真剣な表情と落ち着いた佇まいが印象的で、彼の存在が気になり始めた。 第2話:同じチーム それからしばらくして、幸運にも彼と同じチームになった。彼は真面目に練習に取り組み、一人で走り込みや

        • 言い訳は極上の才能を纏う

          心理を学んでいくにあたって、肉体に向き合い始めることになった。 人間の臓器はこの世界のあらゆるものを処理している。 私は栄養士の免許を持つほど『栄養知識』については詳しいのだが それが自分の仇となっていることにやっと気がつくことができた。 人間の身体は排泄機能がついている。 これは生命維持に必要な栄養素を取るときに 同時に接種してしまう毒を解毒して体外に排出しなければならないからだ。 主に『胃』で消化し、『肝臓』であらゆる解毒をする。 胃は40度前後で物を解かし始める為、

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        【随時更新】#わた助本 私の中にいるナイトくんたちを紹介していきます。

        • 『かっこつける』ことと『かっこいい』ことは似て非なるものである。

        • 自分の恋愛をChatgptでドラマ風にしてみた結果、韓国ドラマ並みの長編ものになった話。

        • 言い訳は極上の才能を纏う

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        記事

          【ひとり反省会】中田敦彦オンラインサロン「PROGRESS」を退会しました。

          はじめにはじめに書いておきます。中田さんが嫌いでやめたわけではありませんのでアンチや批判の記事ではないことをご了承ください。 ただ、私の目的地と少しずれていたなと思って退会したので、今から入会される方の参考になればということで記事を書いていきます。 また、サロン内の情報は外部に掲載できませんので抽象度が高くなることをご了承ください。この記事では、その経緯や理由について詳しくお話ししたいと思います。 オンラインサロンに参加した理由YouTube大学を楽しく拝見していました。

          【ひとり反省会】中田敦彦オンラインサロン「PROGRESS」を退会しました。

          アウシュビッツ・ロワイヤル

          私はロックスターが大好きだ。 ロックスターはギターを弾いたり、マイクで叫んだりするだけではない。 ロックとは自分の本音を貫くこと。 そしてそれを体現できるのがロックスターだ。 私はいつでも概念の話をしている。 社会不適合者と呼ばれる子供たちを集めている東大の教授がいる。 この特集の中で教授は「サイバスロン」という障害を持つ人と最新技術の組み合わせを競う競技、そして「アウシュビッツ」という障害を持つ人を徹底的に虐殺した施設を体験してもらい、共通点を探せという課題をだす。

          アウシュビッツ・ロワイヤル

          布団にくるまっているだけの存在。

          私の大好きなインフルエンサーの方のインスタグラムをみていた。 「私は綺麗に生きてきたわけじゃない」と言っていた。はっとした。 答えを知ってしまった私は答えを知らなかった自分を忘れていた。 いつの間にか愛に包まれるがままにこの世界を楽しんでいた。 でも、もし自分が出すコンテンツを見てもらう読者がいるとすれば 「闇の真っただ中にいたとき」の自分だ。 人生はそもそも闇でできているがそこに辿り着くまではもがき苦しむ。 理想があるかのような世界と自分の世界とのギャップで息苦しい。 そ

          布団にくるまっているだけの存在。

          「差別があるところにお金がある」という不都合な真実に気がついてしまった。差別に乗っかるか、もしくは作るかしか選べないのがこの世界の掟だって知ってしまったところで一体どうすることができるのだろう。差別から抜けた桃源郷を用意する人がいてもいいのではないだろうか。それもまたひとつ差別。

          「差別があるところにお金がある」という不都合な真実に気がついてしまった。差別に乗っかるか、もしくは作るかしか選べないのがこの世界の掟だって知ってしまったところで一体どうすることができるのだろう。差別から抜けた桃源郷を用意する人がいてもいいのではないだろうか。それもまたひとつ差別。

          SNSの違和感の正体

          SNSが私たちの日常生活に深く根付いている現代社会。しかし、多くの人が感じる「違和感」は何でしょうか?この記事では、その違和感の正体を探ります。 イベントだけのフレンドと実際のフレンドの数に差がありすぎる SNSの普及により、私たちは簡単に多くの人とつながることができるようになりました。Facebookの友達リストやInstagramのフォロワー数が増えるたびに、一見すると社交的で広い人脈を持っているように見えます。しかし、実際にはどうでしょうか? 仮想の友情と実際の友情

          SNSの違和感の正体

          【メンヘラ・ヤンデレ・地雷・パワハラ・アンチコメ】感情表現を適切にしてこない人への対処法

          感情表現を適切にできない人との関わりは、疲れるものだ。 特に、その人が感情を抑圧するタイプであれば、その内面を理解することが難しくなり、感情を不適切に爆発させるタイプであれば、予期しない対応を迫られることが多く、ストレスが溜まりやすくなる。 感情表現を適切にできない人のパターンこれらは一般的な観察に基づいているため、全ての人に当てはまるわけではないが、いくつかの共通点を挙げることができる。 1. 感情の抑圧 特徴: 感情を抑え込み、あまり表に出さない。冷静でいることを優

          【メンヘラ・ヤンデレ・地雷・パワハラ・アンチコメ】感情表現を適切にしてこない人への対処法

          欲望に対処する方法

          この世界は欲望にまみれてる。そう感じることは、確かにある。 現代社会は、消費主義や物質的な成功を強調する傾向があり、それが個々の欲望を刺激することも多い。企業は商品やサービスを売り込むために、人々の欲望を煽るマーケティング戦略を用いることが一般的ですし、SNSやメディアは人々の注意を引きつけるために、しばしば過剰な情報や刺激的な内容を提供している。 欲望にまみれた社会の側面消費文化の推進 広告やマーケティングは常に我々の消費欲を刺激している。新しいスマートフォン、最新ファッ

          欲望に対処する方法

          セルフケアの目的は『自分はパワフルな存在』ということを思い出す事。 自分に力がないと思っているときはたっぷりとしたケアが必要なとき。

          セルフケアの目的は『自分はパワフルな存在』ということを思い出す事。 自分に力がないと思っているときはたっぷりとしたケアが必要なとき。

          相手に合わせすぎて疲れてしまう時の対処法

          相手に合わせすぎることで疲れてしまうのは、多くの人が経験することです。自分を大切にしながら、他人と上手に付き合うバランスを見つけることが大切です。以下に、相手に合わせることで疲れを感じたときの対処法をいくつか提案します。 1. 自己認識を高める まずは、自分がなぜ疲れてしまうのか、どのような状況や人がエネルギーを消耗させるのかを理解することが重要です。自分の感情や反応を客観的に見ることで、必要以上に自分を押し込めていないか、または他人の期待に応えようとしすぎていないかを確

          相手に合わせすぎて疲れてしまう時の対処法

          君の影が形を成して 辿り着いた漆黒の愛 闇を照らし出す 眩し過ぎる黒光 真っ赤に染まった君の掌を握りしめて 息は出来るし まだいけるかもと嘯いてる

          君の影が形を成して 辿り着いた漆黒の愛 闇を照らし出す 眩し過ぎる黒光 真っ赤に染まった君の掌を握りしめて 息は出来るし まだいけるかもと嘯いてる

          「意図を汲めない人」は意図をなぜ汲まなければならないのかすら意図を汲めずに理解できなくて地獄始まってると思った。被害妄想に走る人も似たような傾向にある気がする。袋には重い石から先に入れろっていう名言も「え?重い石から入れたら不便じゃない?」みたいな回答になってくる。辛い。

          「意図を汲めない人」は意図をなぜ汲まなければならないのかすら意図を汲めずに理解できなくて地獄始まってると思った。被害妄想に走る人も似たような傾向にある気がする。袋には重い石から先に入れろっていう名言も「え?重い石から入れたら不便じゃない?」みたいな回答になってくる。辛い。

          「心配」という名のマインドコントロール

          夜、それは私の真実の時間。闇が包み込むと、我が内なる本性が静かに目を覚ます。私は疑う余地なく夜型の人間であり、日中の賑わいに隠された自己が、月明かりのもとで息を吹き返すのです。 言葉を編み、意味を紡ぐことは私の興ずるところ。だが、言葉に尽くせぬ感情や現象に出遭った際、それはまるで地獄のような苦痛を伴います。私は問います、「この感情は一体何なのか、この現象は一体何なのか」と。それでも、言葉は決して初めから与えられるものではありません。似たようなものを検索し、試行錯誤を重ねる中で

          「心配」という名のマインドコントロール