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麻のランプシェードを自作

新居に引っ越したときに、照明として付いていたのは、工事の時に仮付けされていた60Wの白熱球だけでした。大きなシーリングライトは好みではなかったので、その60Wの白熱球をそのまま利用できる、ランプシェードを自作することにしました。

シンプルな構造

シンプルなデザインが好きなので、骨組み&布の組合わせて考えました。
何故か妻が粗目の麻の布を持っていたので、布はそれを使うことにしました。

骨組みは、素手て整形できて、半田で接合できるちょっと太めの銅線にしました。

ランプシェード

完成

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麻が少し固いので形を整えるのが難しいです。
あら目の麻を使いましたが、麻自体が太いので、思ったより光をさえぎります。
柔らかくてもう少し透過性のある素材のほうが適してます。

このランプシェードは、15年ほど使用しました。
この部屋を子供部屋にした時に、明るいMUJIのシーリングライトに交換しました。

麻と銅線を使ったものとしては丸形も作りました。
きれいに丸く整えられるとよいのですが、麻が硬めなので少し波打った感じになってしまいます。
こちらは現在は棚の目隠し用として、形を変えて使用してます。

ランプシェード丸

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