龍神様のエネルギーと出会って号泣した話!①
ちょっと今日これから書く話は、とんでもない感動というか私にとって初めての龍神様との出会い体験について書きますので是非読んでもらいたいです。
先日、京都の九頭龍大社に始めて参拝した際に物凄い絵に出会いました。写真に撮ったりしてもよいとのことだったので、のせます。
本殿のすぐ横の建物に飾られていたこの絵を初めて見たときは、あまりの迫力に思わずたじろいでしまったほどです。
私は殆ど反射的にその絵に手を合わせました。
すると、すぐに体が熱くなり手からは汗が出るわ涙もポロポロ出るわで…胸の奥底がじーんと痺れるような感覚があり、本当に不思議な絵でした。
その後、九頭龍大社のすぐ近くにある猫猫寺という場所に母が行ってみたいというのでついていきました。
母につれられて猫猫寺に到着すると、そこは私が想像していたような普通のお寺ではなく、猫の絵が沢山飾られているギャラリーでもあり、寺院でもあるという少し変わった場所でした。
そこで、物凄い景色をみたんです…
そこに飾られている猫の絵は、私には本当に全て発光しているように見えました。
大きな絵も小さな絵も言葉では説明できないような不思議な魅力に満ちていました。
猫の瞳に全てを吸い込まれそうというか、物凄い引力のようなものを感じ、猫の目が宇宙に繋がっている!!と強く思いました。
そして何よりも驚いたのは、その絵の飾られている空間全体がどんな神社でもあまり感じたことのないようなエネルギーで満ちていたことです。
もう、合掌するまでもなく手がずっとピリピリしてるし胸がスースーシュワシュワするし、手汗も涙も止まらなくて、
ただただ母と「すごいね!こんなに凄い絵があるなんて!」と言い合ってました。
私は美術にあまり興味がないほうなので、今まで絵を凄いと思ったことはあっても、好きだと思ったのは初めてでした。
絵の横には、それを描いた男性の説明がきがあって20歳くらいの方が描いた絵だということを知りました。
ギャラリーの中では、一人の女性スタッフの方がおられたので私と母は、すぐその方に声をかけました。
不思議なことに、なぜかその方がこの絵を描いた人のお母様だと直感したからです。
思った通り、その方は絵を描いた男性のお母様でした。私と母は、そこにあるすべての絵に心から感動したということをかなり熱弁してしまったのですが、お母様は凄く喜んで色々とお話してくださりました。
めちゃくちゃ素敵なお母様で、その空間にその人がいることで、よりその絵の飾られた空間が整っているというか素晴らしい空間になっているように見えました。
そして、そのお母様から衝撃の話を聞かされたんです!!
「九頭龍大社には行かれましたか?そこにある龍の絵は私の主人が描いたものです。他にも私の主人が描いた龍の絵を滋賀県にある龍乃蔵という場所に奉納していて、もうすぐ奉納一周年記念のイベントがあるんです。」と。
え!?!?
待って待って!!!
もー、私はパニック寸前でした。
さっき見た龍の絵を描いた人が、この猫の絵を描いた人のお父さん!?!?
そして、混乱を整理できないうちに一周年記念のイベントのパンフレットをお母様から渡されました。
ただでさえ、驚いているのにそのパンフレットに載せられた龍の絵を見て、雷に打たれたような衝撃を受けました。
パンフレットに載っている絵が、あまりにも凄すぎたからです。手が震え出した上に思わず
「えーー!!」と口に出してしまったほどでした。
「そ、そ、そのイベントに行ったら、この絵が直接見れるんですか!?」
と私と母が意気込んで聞くと
「そうです、是非いらして下さい。」と、お母様はニコニコ笑って下さりました。
次回は、その凄すぎる絵を直接みて龍神様を体感した話を書きます!!
もーーーー、ずぅえったいに読んでほしいです!!
あと、猫猫寺から帰るときに猫の絵を描かれている本人様(加悦雅乃さん)とお会いできました。
柔らかな雰囲気の中に無邪気さと、目に不思議な強い光を感じる方で、あぁ、この人が描いているんだ!と思うだけで、泣きたいような気持ちになりました。
絵に夢中になるという初めての経験をくれた、彼の絵に心の底から感謝したい気持ちでいっぱいです。
長くなりましたが今日も、読んで下さりありがとうございました!
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