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得をしてる人と損をする人の違いを110項目にまとめてみた。

今日も遊びに来てくれてありがとう。
今回のテーマは、得をする人と損をする人
損をしたい人ってあまりいないよね。できれば、得をしながら生きたいと思いませんか?
そんな損をする人と得をする人の違いを110個集めてみました。

あまり人づきあいが上手くいってないとか、noteで収益化できずに困ってる人は役立つマインドだと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

🌱この記事で学べること
・得をしながら生きる方法
・損をしない方法

✔1 その状況を楽しめるか? 

▶損をする人
 面白いことは、他人が与えてくれるものだと信じている

▶得をする人
 どんな状況下でも、面白さを求めながら活動ができる

***

✔2 負けるという事の認識の仕方

▶損をする人
負けというものは、終わりだと感じている。

▶得をする人
負けというものは、自分を成長させてくれるものだと感じている。

***

✔3 今を大切にできているか?

▶損をする人
将来訪れるであろう安定のために、今を我慢して過ごす。

▶得をする人
どのような状況であろうと、とにかく今を楽しむ。

***

✔4 信頼できる人間はいますか?

▶損をする人
頼りにできる人間が存在しない。頼りにされることもない。

▶得をする人
頼りにできる人間が存在し、頼りにされることもある。

***

✔5 敵が味方になることもある

▶損をする人
今の敵は一生付き合うことはないと考えている。

▶得をする人
今の敵は未来の味方だと考えている。

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✔6 自分の事を考えよう

▶損をする人
相手が何を考えているかばかりを気にしてしまう。

▶得をする人
自分が何を発信しようかという事を考えている。

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✔7 いつでもチャレンジできる

▶損をする人
生きることに疲れて、考えることを放棄している。

▶得をする人
生きることは楽しむことで、何歳になっても考えることをやめない。

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✔8 目標を持つことが大切

▶損をする人
毎日を何の目標も持たずに、ダラダラと過ごしてしまう

▶得をする人
一日一日を大切にし、目標を持って過ごしている

***

✔9 運は自分から掴みに行く

▶損をする人
運は天から降ってきて、成功するのも運だと考えている。

▶得をする人
運は自分から掴みにいくもの、成功はその運を生かすことだと考えている。

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✔10 考えるより実行する

▶損をする人
やる前から諦めている。何かをする前にダメと決めつけて何もやらない。

▶得をする人
とにかく何かを実行してみる。できることから少しずつ始めてみる。

***

✔11 その先にある利益のために行動する 

▶損をする人
目先の小銭ばかりを追いかけている。

▶得をする人
目先の小銭よりも、自分の目標を達成させようとする。

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✔12 守るべき人はいますか?

▶損をする人
自分が守るべき人間が存在しない。

▶得をする人
自分が何としてでも守りたい人間が存在する。

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✔13 自分のために戦ってくる人はいますか?

▶損をする人
自分のために尽くしてくれる人がいない。

▶得をする人
自分のために尽くしてくれる人がいる。

徳川家康は、自分の宝は「自分のために戦ってくれる武士たち」だと断言しています。これは得というと語弊があるので、徳の方でしょう。

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✔14 恩着せがましい態度はいけない

▶損をする人
恩着せがましい態度をとる

▶得をする人
大したことはしていないと、笑顔でかえす

非常に大きな差だと感じています。せっかく、相手のために働いたのに、恩着せがましい態度をする人が多いです。それでは、相手は不愉快になります。

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✔15 自分自身を見てもらう

▶損をする人
人からよく見られようと、嘘の発言をする

▶得をする人
人からの評価よりも、自分自身を知ってもらうように努める

人からの評価というのに流されていては、一歩もその場から動くことができません。自分がどうしたいかが重要なのです

***

✔16 人に媚びても捨てられるだけ

▶損をする人
人に媚びながら、他人を頼りにして生きている

▶得をする人
恩賞のために、人に媚びていてはそれ以上の成長はないと知っている

秀吉の右腕、黒田官兵衛の思想です。トップに媚びていては、トップと対等に話ができないということです

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✔17 勝負には負けても構わない

▶損をする人
勝負には勝つが、人生で負ける

▶得をする人
勝負に負けるが、人生で勝つ

何が勝負なのかという事です。細かいことで勝って浮かれている人が多いですが、大局を見ると負けているということがあります。得をする人は、大局を見ます。

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✔18 常識は変化している

▶損をする人
今の常識が、絶対的なもので揺るぎがないものだと感じている

▶得をする人
常識というのは普遍的なもので、常に移り変わっている

江戸時代の常識と令和時代の常識が違うように、少しずつ常識というものは変化しているのです。

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✔19 正義とは価値観である

▶損をする人
何が正しいか、何が誤りかにこだわり過ぎる

▶得をする人
誰にでも正義があり、その正義と共存できないかを考える

正義は誰でも持っているものです。この世界は、正義と正義の衝突が絶えないため正誤ではなく、共存が大切である。

***

✔20 人の助けを借りる

▶損をする人
自分だけの力で何とかしようと考える。

▶得をする人
自分だけの力ではなく、チームワークで成し遂げようと考える。

チームワークは大きな成果を出すことができます。自分ひとりでどうしようもないときは、誰かに頼ればよいのです。

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とらねこのプライベートをふつーに書きます。 どんな生活をしているのか気になる人だけ読んでみて下さい。

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