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3年ぶりのダニールセミナーが楽しみにしてる人の話

※今回の画像はシステマジャパンの立川さんの作品を借りました。(noteの画像にフルの絵が入らないので、都合上頭だけ)
現在 HILLS ZINE MARKET 2023 に出展中なので良かったら是非。

少しずつ涼しくなってきており、暦の上ではもう10月。
盆が終わると正月という言葉が年々現実味を帯びてきます。
さて、前回から2ヶ月ほど空いてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。

上半期のワダデミー賞ブックス部門の発表も中途半端なまま、ここまで来てしまっております・・・
それはさておき(よくない)、10月は久しぶりのダニール来日です。
(ブックス部門に関しては、上半期のすぐ後にすぐ結果をひっくり返す本に出会ってしまったので、書くに書けない状態です。もうすぐで年間のノミネート発表なのでそれまでお待ちください)

20年に日本で最後のセミナーが開催されてから早3年。
あの時のnoteを読み返してみると、自分が今感じていること・取り組んでいることと、セミナーの内容・感想がほとんど一緒で少し嬉しくなりました。(進歩してない?)

たまにnote見返すと振り返りができ、過去の自分が思っていたことを感じられて良いのですが、3年前のもにともなると色々と恥ずかしさを感じます。(意識してませんでしたが、文体のリズムとか)
元々は振り返り目的もあって書いてるので、こまめに見直すべきなのでしょうが。

ますは、ダニールがよく言う(というかそれしか言わないとも言える)リラックスとバランス。
最近は不安定というキーワードで、結果的にバランスの練習をしています。
後はFeeling。感じること。
前回のセミナーではそればっかりだったなと今になって思い出しましたが、レベルの差こそあれど、感じることがここ最近の練習・日常の根底を流れていたように思います。

前回の振り返りは正直この3点くらいでもいいように思っています。

歩くこと、脚が軽くあること、バランスとリラックス、感じること。

正直3年でダニールがどこまで行ってしまったのか、ほとんど分かりません。
最近の動画を見る限り、ダニールの状態が全く変わらないので、今の自分が触れたときにどれくらい感じられるのかは、かなり不安です。

とはいえ、感じるということにおいては、付け焼き刃で何かできることはなく、リラックスをしているしかないと思っているので、今自分があれる状態で感じられることを感じたいなと思っています。

一夜漬けができない以上、改めて日常・日々の練習が大事だなと思いました。

呼吸すること、歩くこと。

その2点においてさえ、未だに納得のできるレベルには達しておらず、一生達することはないんだろうと思っています。
だからこそ練習できること、みんなで食事できることがありがたいなと思います。

不安もあると書きましたが、とにもかくにもダニールに会えることが楽しみです。
会える人はセミナーで会いましょう。
会えない人は、また近いうちに。
セミナーの感想書けるといいなと思っています。

ダニールの宣伝も兼ねて書きたかったのですが、全然宣伝になってませんでした。あまりに自然すぎて説明のしようがない存在なので、とにかく少しでも触れて感じてください。
全く理解ができなかったとしても、身体が自由さを手に入れる一助にはなるはずです。

ではまた。

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