『こどもの日』だけど、大人になった姪っ子だって心配な伯父
今日は『こどもの日』親戚に混ぜてもらって、田舎で毎年BBQをしている。
もちろん、主役は私達の子ども達。(幼児〜小学生〜中学生)
大人はせっせと肉やウインナーや魚を焼いて、焼きそばや塩にぎりを作る🍙
あとの人間は、小さな子ども達の相手をする。
総勢20名。
毎年、参加させてもらって楽しみな行事だ。
今年は私の体調はイマイチなので、準備等々、勝手にお願いしちゃって、なんとなーく事情を察しているみんなに甘えまくりました(笑)
お腹いっぱいになって、私はつどつど疲れちゃう。
ゲームチームの子ども達のほうに混ざるふりをして、家の中に入り、クッションを抱きしめて、仮眠させてもらう😪💤
(そろそろ、片付けの時間かな?)と重い体を起こして、外に出る。
「少し休めたか?」と伯父の声。『うん』
片付けが終わって、家の中でコーヒータイム☕
どうしたって、子どもの学校の話や部活の話になるじゃない。
自分がモヤる気持ちになるのと、他の家族に気を使わせたくなくて、少し離れたところに座る私。
「あっちはテレビが見にくいな〜」と伯父が目の前に座る。
「思ってたより元気そうで良かった。なんとかなっていくから、大丈夫だ」と声を掛けてくれる。
そのタイミングで、テレビで【小中不登校30万人】のニュースが流れる。
『すごいタイミング笑。なんかね、親が頑張ったってなんともならないこともあるなって。そう思えるようになったら、ちょっと楽になったんだ』
「んだな〜(そうだな)」
息子が不登校になって、私が悩んでると私の母から聞いて、
本気で心配してくれて
「ちゃんと拝んでもらったらいいんでねえか?」
と全くの真面目に言ってくれていたらしい。
田舎の昔の人だからね(笑)
それを聞いて、だいぶ笑った。
笑いをくれてありがとう(笑)
その後も距離を守って踏み込みすぎず、心配してくれる。
大人になった、姪の私のことを。
ありがとう。
今日は《子どもの日》
私も昔、子どもでした。
伯父は忙しかった実の父より、より多く私に接してくれた大好きな伯父の一人です。
子ども達が元気に楽しそうに遊んでいる姿を見て、私も自分が昔同じようにそこで遊んでいたことを思い出した。
子どもたちも、私たちも、伯父たちも、みんな健やかに元気でいて。
来年もまた集まろうね。
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