「宮崎勤と弱者男性」について。


風聞斜め読み。

なんか「弱者男性」というアイコンで叩くサディスチンがいるらしいと。
これ、おそらく宮崎勤が幼女に向けたリビドーが発生してるわな。

ならむしろ「ツトムの仲間」じゃん。

過去、オタクバッシングというモノが強烈にあった。
自分もオタクだが、まぁロクでもない連中がウジャウジャいたよ。

幼稚。
ホラ吹き。
ストーカー、陰湿、無能と、狡賢いだけの卑怯者たち。

で、この手の連中の多くはファッションでオタクをやっている。
要は無理やりオタクを演じていて、更にその自覚が無い。
小難しいワードを暗記しちゃあひけらかすあたり「似てるな」と。

結局はここでも競争原理が発生してる。
マウントの取り合いとヒエラルキー、政治力学、縄張り意識。

結局は「それ」が目的だ。


自分じゃないのよ。
他人なのよ。

所詮はファッションに過ぎない、宮崎勤のビデオ自慢、
ただ単に「俺が上!」とやりたいだけ、
比べてる、学歴社会と同じ無意味なポジション争いだ。

承認欲求のアイテムが「テストの点数」「モビルスーツの名前」
入れ替わっただけ、「何で自慢をしたいか」だ。

丸暗記による是非のアイコン化により、単にカルトが違うだけ。
会話すりゃ判る、

主体性が無いのだ。


良し悪しを他人にぶん投げ、有利不利の力学を指針に決めている。
声はでかいがまるで中身が空っぽだ。

要は弱そうなコミュニティなら「勝てる」と思ってるだけ。
じゃなきゃああならない。
本来ならポジション争いもランキングも発生しないハズだ。
サディズムが発生しない。

さかなクンを観ればいい。
魚オタクだがマウントなんて取らない、威張るツールに使わない。
彼はファッションじゃないからだ。

ファッションオタクと「さかなクン」を同義に観るなと。

更にオタクバッシングをやってる連中は実際どっちかといえば、
アイコン叩き、ファッションオタクの宮崎勤側なんよ。

結局はファッションだから、異端カルトを叩くのよ。
教義が違うだけ、掲げた偶像が違うだけ。
相対化させ、自他を差別化する事でアイディンティティを得たいだけ。

ファッションであり、主体性が無いから攻撃する。
依存対象の弱者を求め、肉体原理のサディズムが発生すると。

ネトウヨだろうが、陰謀だろうが、オタク、心霊、勝ち組と。
彼等のカルト、偶像は別に何だってかまわない。
アイコン化して自他を差別化し、アイディンティティを得たいだけ、
単に有象無象の宮崎勤がセブンのビデオを欲しがっただけに過ぎない。

本当に好きなら好きなだけで済む。
攻撃する必要も依存する必要もない。

ファッションじゃないなら他人は関係ない。


外に向けずに自分に向ければ色んな気付きがあるハズだ。
それに気づくまではずっと宮崎勤のままだろう。


おしまい。

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