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やまとなでしこ七変化

「女優になりなさい」
と言われた事がありました。
誤解を招く言い方で申し訳ないです。

役者さん…ではなくて
日常生活で、
七変化すると楽になるよって
アドバイスをもらったのです。

正しくは
役割によって
演じ分けなさいって事だと思います。

私は勝手にアレンジして
快適な役割を持ちました。

1.猫の飼い主
2.母
3.娘
4.大切な人の友達
5.  会社員
6.  何かのサービス利用者
7.  noter…
  まだ初心者なのにおこがましい…
  でもカッコいい!!

という感じでしょうか。

妻という役割は…
「目の前に人参ぶら下げれば走るんだよ」
なんてひどい言葉を息子に向けるような人だったので、距離を置いてます。

嫁という役割は…
「目の上のたんこぶ」
なんてひどい言葉を孫に向けるような人だったので、距離を置いてます。

お二人とも
人様の前では
子煩悩だったり
孫かわいいだったりしたのですが
私と二人になると
言いやすいのか言いたい放題

困ったものでした。

離れる事ができると
やっと
どれだけ雑に扱われていたかを
実感しました。

自立するのは
とても大変でした。
でも、やっと 自由です。

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