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noteで見つけたサードプレイス


こんばんは。
久しぶりにnoteの記事を書きます。


まず、就活の近況についてですが、さかのぼる事1週間前、書類選考に通った会社の面接に行ってきました。



しかし、1週間経っても連絡はなく、採用か不採用か未だに分からない状況です💦


この1週間は気持ちが落ち着かず、何をやっても集中力に欠ける事が多かったような気がします。



応募した企業が不採用だった時の事も考え、次に応募する予定の会社も絞ってはいますが、雇用先が無かったら…と考えだすとキリがないですね(;'∀')


結果を待つことが気になり、noteの記事を書かない間に、多くの方からスキをいただいたり、フォローしていただくことがありました。

本当にありがとうございます。

とても嬉しい気持ちです!


最近の気づきですが、noteの記事を書くだけではなく、周りの方の記事を読んだりする中で、noteは私のサードプレイスになりつつあるのでは?と思うようになりました。


近年、自宅、職場以外に、サードプレイスを持つことが大切と言われています。


この、サードプレイスとは、義務や必要性に囚われない、比較的自由な場といったイメージです。人によっては公園や馴染みの喫茶店、スナックというとイメージしやすいかと思います。


自分の話になりますが、私は、出身地、卒業した大学、今住んでいる場所が異なる為、その都度その地域でのコミュニティに属してきました。


大学生の頃は、同じ学科や部活など、比較的似た境遇の人と自然とコミュニティを作りやすい環境だったと思います。


しかし、住む場所や働く場所が変わると、普段関わる人も変化します。


この変化を私は前向きに捉えています。新しい場所での関りというのは、新しい自分の一面を形成してくれると思うからです。


ただ、就職後のコミュニティというのは、職場以外には作りづらく感じます。時間の制約もありますが、1人で飛び込んでいく勇気が無いといいますか…。


例えば、お酒が強い方であれば、積極的に居酒屋などでコミュニティを作る事も出来ますが、それが難しい人はコミュニティを自分で作るか、既にあるコミュニティに勇気を持って入っていく必要があります。


特に、コロナ後は感染リスクもあり、せっかく新しいコミュニティに入ろうと思っても、難しい方が多かったのではないかと思います。


今の私のように、無職で、特に社会との関りが薄くなっている状態では、何らかの形でコミュニティに属したいと思う気持ちが強くなります。


今住んでいる場所で社会との積極的な関りが無い中で、noteでのコミュニケーションの場は、私にとって自宅でも職場でもない、心を落ち着けて過ごせる場所になりつつあります。


元々私は、住んでいる場所に縛られず、様々な考えを持つ方と交流出来たら、と考えていたので、noteを通じてこういった経験が出来ている事にとても感謝しています。


スキやコメントをいただいたり、周りの方の記事を読み色々な考えに触れる中で、視野が広がり、自分自身も肯定されているように感じられます。


これは、現在無職の私にとって、とても贅沢な経験が出来ていると感じています。


まずは就活が成功する事を目標に、これからもnoteで記事の更新、周りの方とのコミュニケーションを楽しんでいきたいと思っています。


今日は、サードプレイスについて、noteで感じた事を踏まえて書いてみました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!

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