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眠くなるために効果のあった事~間接照明と読書~


はじめに


こんにちは!

暑い日が続きますね(^-^;

今日は、不眠の私が、眠りを良くするために実践して効果のあった事を書いてみようと思います。


結論から


結論から言うと、眠りを良くするために1番効果のあった事は…


夕食後は間接照明で過ごす事

スマホの代わりに読書をする事

でした。

これまでの生活と、今の生活を比較して説明しようと思います。


明るい照明とスマホ


例えば、引っ越し後に、照明器具を買いに行った時の事をイメージしてみてください。


今、リビングや寝室の照明が豆電球、といった家庭は少ないと思います。
店頭に並んでいる商品も、ほとんどがLEDのタイプのものだと思います。

日本の夜間照明は、明るすぎると言われているのを聞いたことがあります。


特に、都会では深夜0時を回っても、街頭やビルの明かりがいつまでもついていますよね。


私の実家は田舎なので、夜7時以降になると街の明かりはほぼ無く、星空がとても綺麗に見えます(笑)

いつまでも明るい環境、とは、便利である反面、体が眠りにつく準備をする時間帯に、照明がそれを妨げているとも言い換える事が出来るのではないでしょうか。

そのため、私が実行したのは、

・夕食が終わる18時30分以降は、間接照明の部屋で過ごす

・その部屋ではスマホは使用せず、読書をして過ごす

という事でした。

この2つの事を実践していくうちに

・自然と眠気が襲ってきた

という変化が現れるようになりました。

今までの習慣との違い


今までの私では、仕事終わりに体が疲れている状態でも、

・直接照明の中でスマホで動画を見る

行為をしていると、体は疲れているのに頭が冴えてしまう、という状態になっていました。

それが、照明を間接照明に変え、その環境でデジタルデバイスに触れない時間を作る事で、眠りにつきやすい状態になってきました。

あくまで個人での体験談ですが、寝る前にスマホを見ない、ための環境づくりも兼ねて、食後の習慣を

・間接照明の部屋で過ごす事

・動画を見る代わりに趣味の読書に時間を当てた

ことの変化は、眠気をもたらす良い習慣になったと感じています。

体は疲れているのに眠れない、どうしても寝る前にスマホを見てしまう、という方は、帰宅後、食後の習慣から変えてみてはいかがでしょうか?


最後に


今日は、眠くなるために効果のあった事について書いてみました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^^)!




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