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わたしのnoteの使い方〜愚痴が消える魔法

復職して部署も変わり、新しい仕事についてから半年が経ちました。

途中、うつ再発の予兆があったけど何とか乗り越えられたのはnoteの皆さんに温かく支えられたおかげです。

ありがとうございます😌

休職しなければ自分には縁がなかったnoteの世界

多種多様な記事に触れながら、あたかも自分のことのように感じとることができる。
まるで擬似体験のよう

家族の記事では、何気ない日常が綴られていてほっこりしたり
仕事関係の出来事を読んでは、『それ、あるある!わかるぅー』と強く共感したりする
カフェの記事では、『あっ美味しそう!自分も行ってみよう』ってなるし
旅の写真を見ては、『あぁ〜いい眺めだなぁ〜』と癒されたり
季節の草花を見ては、『この花、なんて素敵なんだろぉ〜』と感激したり
詩人や芸術家の方々の言葉に深く感銘を受けたり
創作のお話の世界に爆笑したり、沁み入ったりと、、、

知らない言葉が登場するたびに辞書で調べたり
(語彙力が低いんだよなぁー)

癒されて、知って、学んで、感動してを日々繰り返してる。

こうしてしてるうちに一つ気づいたことがあります。
それは、私から愚痴がなくなってるんです。

ここしばらくは自分から周りの人に仕事上の文句はタレてはいない。

妻にも愚痴ってないもん。

そりゃあ、上司は相変わらずマウント気質だし、私をダシに使って新顔上層部との飲み会をセットさせられたり(無難な人間だからという理由のよう、大きなお世話よ) 
せっかく異動させてもらえたのに元の部署に戻すような動きに振り回されたり(飲み会でこれが話題に出ているそうな。デリカシーがまったくない)

面倒くさくて負の感情がふつふつと湧いてくるときはそれなりにある😂

その時は目の前のやるべきことに意識をグッと向ける。
それにnoteにかけるネタが出来た!とすら思える。

人に向かって文句言うよりnoteに書いたほうが頭の中が整理されるから、よっぽど健全かもしれない。
そうしてこう書いているわけで😅

なんといってもnoterさんの記事を読んでるとそんな感情は魔法のごとく消えてなくなるのよ。

そんな一方で、会社にいると愚痴を聞くことが多くなってるような気がする。
しょっちゅう誰かしらが誰かの悪口を言っている。

その気持ちに対しては良くわかることもある。
何を甘いこと言ってるの?という内容のものもある。
ん??それってアナタの方に問題があるんじゃないの?っていうことだって、、、

聞くことだけしか出来ないけど、言いたいことは十人十色だ。

そんな流れで相手から飲みに行こうってなる時もあるんだけど、、、

今のわたしはその手の会には行かないの。
文句や悪口を言いたくなる気持ちはわかるけど、他の人と乾杯して発散してね😅

そういう飲み会ってうわさ話や自慢話も混じったりすることが多くて、聞いてると意識がはるか遠のいちゃうのよ。

あまり記憶に残ってないもんだから、後日話題になっても話に乗れないこともあるし。
うん、でもそれでいいの。

そういう飲み会よりも、帰ってnoteを読ませて!
それくらいnoteが大切な存在になっている。

今のわたしにはnoteがあらゆる思考の源のようであり、癒しのとまり木になってます。

これが私のnoteの使い方

タイトル写真は妻の実家に咲いてるレモンの花🍋
あまり可愛い部類には入らない😅
でも秋の収穫が待ち遠しい〜


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