見出し画像

ガシガシ使えるシャーペン。ぺんてる『タフ(TUFF)』を1年間使ったレビュー

※このページはAmazonアソシエイトの広告を含みます。

前回紹介したコスパ最強シャーペン、コクヨ『鉛筆シャープ』は、お尻に消しゴムがついておらず、テストで消しゴムを忘れたときを考えると頼りない。

今回は、この一本を持っておけば、筆箱さえ必要ないシャーペンを紹介します。

タフの一番の特徴と言えば、この特大消しゴム。
消しゴムを使うときは、軸を回すことで、30mmの消しゴムの長さを調節できます。筆箱なんてなくてもこの一本で十分。消しゴムを使い切ったら、お尻の消しゴムだけ買うことができ。普段、シャーペンの消しゴムを使うのに抵抗がある人も、これなら気にせずに使えます。

グリップも滑りにくいラバーグリップになって軽い力で書くことができます。グリップの太さもちょうど良い。

芯経は、0.5、0.7、0.9が発売されています。僕は0.9mmを買いました。
0.9mmの芯経は本当におすすめ。折れないし、マークシートの試験でも使いやすい。

シャー芯は、2Bを使っています。2Bは柔らかくて折れやすいですが、0.9mmなので問題ありません。消しゴムで消しやすいのが何よりの利点。

嬉しいのがシャー芯を入れる場所が大きいところ。太い0.9mmのシャー芯でも何本も入れておくことができます。テスト中にシャー芯が切れて焦ることもありません。

1年間、大学の授業で使ってみたところとても使いやすかったです。シャー芯が折れるとイラッとするのでそれがないのが1番のおすすめポイントかなと思います。

0.9mmの書き味を体感したい人はぜひ買ってみてください。

以上、ガシガシ使えるシャーペン。ぺんてる『タフ(TUFF)』を1年間使ったレビューでした。フォローとスキをお願いします。

この記事が参加している募集

わたしの筆箱紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?