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〜就職活動を振り返って②〜

こんにちは。今週も先週に引き続き、就活に関してのnoteを書こうと思います!

前回は、就活を振り返っての反省点を記載しました。

今回は主に良かったと思う点について振り返っていこうと思います!

重要なのは会社にいかに貢献できるか

前回の記事と同様の内容にはなりますが、就活では自分が入社することのメリットをいかに伝えられるかがキーになります。

その要素は

  1. 能力があるか

  2. 御社に合っているか

この2つに帰着するかなと思います。

能力は、「問題解決力」「行動力」「コミュニケーション力」などを会話の中で測っているのだと思います!

御社に合っているのかは、「御社のやりたいことと合っているか」「カルチャーが合っているか」などが総合的に判断されています。

どんなに優秀でも、やりたいことのミスマッチが起きていると、早々に転職してしまったりモチベーションの低下を引き起こしかねません。

これら2つは面接を対策していく上で、絶対に忘れてはならない、相手に自分が入社するメリットを感じさせる要素になります。

重要な要素第3の死角

前章で記載した要素は、面接で特に重要だと言われる項目ではありますが、それらよりも手っ取り早く練習できてでも結果が出やすいものがあると思います!

それは、、「雰囲気」です!

まあ、そりゃそうだと思いますよね。

「雰囲気」は言わずもがなで、元気とか愛嬌という言葉で表されるものを指しています。

面接官も人間ですので、むすってしてる人か明るく元気な人とどちらと働きたいかとなったら大半は後者を選ぶでしょう。

実際当たり前だし、誰もが笑顔で明るく面接しなきゃ!と思うと思います。

でも現実、なかなかできないものなんですよね、、、

以前どこかの記事で、とある企業の新卒採用担当の方が、「面接は最初の5分で決まる」と書いてあったのも覚えています。

これはもちろん、少し話せばその人の能力を測ることが可能だという意味が大きいと思います。

ただ、そこに雰囲気も大きな要素として入っているのは間違えないでしょう。

「雰囲気」をよくするためにできること

ここからは僕が実際にやっていて良かったなと思う、ポイントをいくつか紹介できればと思います!

  • 声を普段の2倍出す

  • 口角を想像の2倍上げる

  • 相手の話のあとは感嘆のリアクションを取る

  • 相手の話中は相槌を打つ

  • 自分が話している時はジェスチャーも入れる

意識して行っていたことはこれぐらいかなと思います!

自分が面接官だったらこういう人が来たら内定出すという人をイメージしてポイントを挙げています。

正直タイミングによってはできてないことあったとは思いますが、人一倍に意識しながらはできていたという自負はあります。

このポイントを見て「やりすぎでは?」と思う人もいるかもしれません笑

まあまちがえないです、、、

でも面接ってなると、普段の2倍の声出そうと思ってても1.2倍ぐらいになっちゃってるもんなんです。

なので、事前意識としてはこれらのポイントが最適かと思っています!

これから面接を控えている人は自分の想定の3倍ぐらいオーバーにやっても問題はないと思います!笑

これから就活の方はぜひ悔いを残さないようにやってみてください!

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