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#93【日記】フォニックス講座を受けた話

みなさんこんにちは。

昨日、Voicyパーソナリティ竹澤かおさんのコミュニティ・ポジ部でご一緒させていただいているMini子さんのフォニックス講座を受講したのですが、あまりに感動したので受講後そのままの勢いでnoteを書いています。

Mini子さんは海外留学経験があり、仕事でも英語を使われているほか、2人のお子さん向けにおうち英語を実施されており、その内容をスタエフでも配信されています。

Mini子さんのスタエフチャンネルはこちら↓↓

今回はポジ部向け、かつ初心者向けのフォニックス超ベーシック講座ということで、

・フォニックスとはなにか?
・フォニックスがわかると発音が綺麗になるを実際に体験
・おうち英語の観点から子供におすすめのフォニックス動画の紹介

について教えていただきました。

具体的には、例文を用いて、最初に自分で読んでみた感じと、フォニックスを学んだ後に読んでみた感じとを比較して、発音が綺麗になる過程を体感できる内容です。

まず、フォニックスという言葉についてですが、自分自身が学生の時には全く知らない言葉でした。娘のおうち英語について調べる過程で初めて知ったのですが、

フォニックス(英: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方として用いられている。
フォニックスでは例えば「発音 /k/ は c, k, ck のどれかで書かれる」のように、ある発音がどの文字群と結び付いているかを学び、それらの文字の発音を組み合わせて知らない単語の正しい発音を組み立てる方法を学ぶことができる。

Wikipedia参照

とのこと。
簡単にいうと、アルファベットとしての読み方と、実際の発音の間にある差を埋めるもので、最近はフォニックスに関する動画も沢山YouTubeで流れていますね。

娘もYouTubeでフォニックスに関する動画見ていたので、私も横で見ていて何となくは知っていました。が、今回教えていただいたことで本当に「なんとなく」だったんだなと実感。
今までは耳で音だけ聴いていたのであまり口の形について意識しておらず…

実際に指導いただいた中で口の形、舌の位置、息の出し方を教えていただき、そこに気をつけることで、今まで何となく「こんな感じ?」と発音していた音を、「こう!」と確信を持って出せるように変化したのです。

Mini子さんは表情が大事とおっしゃっていましたが、まずは顔全体を使いながら、口元が適切な形になるように調整→そこから口の中で舌の位置に気をつけながら音を出す、という感じで繰り返し練習。自分で思った以上に「それっぽい」音を出すことができて、感動!

また、フォニックスを練習する過程で、日本語を喋る時はいかに口元が動いてないか実感できました。ちなみに、日本語で出す音が50-70であるのに対し、英語で出す音は600ほどになるそうです。びっくり。

フォニックスをちょっと意識するだけで相手に伝わりやすくなるのなら、やらないのはもったいないですよね。

いつも英語の会議では静かにして存在感を消しているワタシですが、今度の会議ではちょっとそれっぽく「wow」を連発してみようと思います(笑)

貴重なお休みの日に時間をとって下さったMini子さんに感謝!ありがとうございました。

それではまた、ごきげんよう。


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