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ブロックした理由 フォローする時は細心の注意を!

最近あるnoteクリエイターをブロックしました。今回はその理由を書きます。もちろん、ブロックしますと私のフォロワーも減りますが、そんなことは二の次です。

なお、この記事は昨日書いた下の記事と少しだけ関連があります。


また、私はこんな記事を書きたくはありませんでした。
なぜなら、内容が暗くて否定的だからです。
それに、他にも書きたい記事があったからです。

でも、どうしても書かずにはいられなかったのです。
その点をご理解の上記事をご覧下さい。

<追記>
昨日に引き続き、午後6時20分頃からスキ制限にかかっています。
もしかすると、1日200回スキの上限にかかっているかもしれません。

稚拙な日記を読んでも仕方がない

日記の中にも大きな気づきがあったり学びがあったりしますと、またそのnoteクリエイターの記事を読みたくなるものです。しかし、内容が希薄だったりほとんどが平仮名だったりしますと、まるで小学1年生の日記レベルですから、好き好んで読む気にはなれません。

また、表現があまりに稚拙過ぎますと、対等の立場で相互フォローを続けることは難しいです。私はnoteクリエイター同士の年齢は全く意識していないです。ですが、全体的に内容が低レベルですと年齢に関わらず、交流を避けたくなります。

なお、日本国民の平均学力は中学2年生らしいです(笑)。随分低いですが、大人がそのレベルよりも低い文章を書いていますと、相互フォローを解消したくなります(笑)

労りと思いやり、温かさを感じない

記事を読みますと、その文章から伝わってくるものは多いです。心が冷たい人の文章からは、その冷酷さの一部が文章から滲み出てきます。そして、優しさと思いやりに溢れた人の文章からは、その人の温かさが伝わってきます。

その辺りの理解がない人は、noteデビューはまだ早いのかもしれません。

直接であれ間接であれいつも誰かを攻撃している

私は基本的に前向きで明るい記事が好きです。私がブロックした人はいつも誰かを攻撃していました。おそらく心の鬱憤を記事を書くことで晴らしていたのでしょう。気持ちは十分にわかるのですが、毎回そのような記事ですとこちらも嫌気が差します。

なお、この記事も明るい内容にしたかったのですが、今回はご容赦下さい。

文章に棘が多い(2023年1月29日追記)

今思い出しますと、この人は文章に棘(とげ)が多かったです。私がこの人の文章を読んで不快になる理由はまさにこの棘でした。そして、一々癇に障るのです。余計な一言が多い人は嫌われると思うのですが、本人はその一言の多さに全く気が付いていないようでした。

まともな大人は言葉を飲むことができます。思っていることや言いたいことをすべて言う人は、知的にヤバい人です。私はこのタイプの人を友だちにはしたくないので彼をブロックしました。おそらく日常における会話も苦手なタイプだと思います。

知性と教養を全く感じない

出会った当初は比較的まともな文章が多かったのですが、最近は手抜き記事が多くダラダラと続けているように感じていました。本人もそのことを記事で触れていましたので、自覚はあったようです。

たまにはそのような文章もいいのですが、それが何週間も続きますと同じ仲間としては考えてしまいます。フォローしている側としても誰かに紹介したくなるような相手でなければ、フォロー自慢(笑)もできません。

<質の低い記事で毎日投稿を続けるよりは、少しまともな内容を3日に1度や毎週1回記事投稿した方がいいでしょう。>

文章には書いている本人の知性と教養、そして思考力、人生の深みや重み、さらには蓄積が出てくるものです。それらが年齢相応に備わっていませんと笑われますので、注意が必要です。

なお、「難しい言葉や表現を使いましょう」とは一言も言っていません。義務教育レベルの表現でいいのです。中学生レベルの表現を駆使して、「どうしても伝えたいことを伝えましょう」と言っているのです。

私より数十年遅れている

記事を読むとそれなりのことを書いています。しかし、私が30~40年前に気が付いていたことや乗り越えてきたことを今更読んでも私には全く共感できません。

時々立派なことを書いていても、結局のところ何かの受け売りなのです。だから、文章に重みと深みがありません。そのため、多少のスキとフォローを集めても、読者からの衝動的なコメントが全くありません。

なお、「衝動的なコメント」とは、読み手の心から沸々と湧き上がる書かずにはいられない内面の吐露のことです。

私も時々我慢できずにコメントを書いてしまうことがあります(笑)。それこそが衝動的なコメントです。

また、私の読者でも似たようなことをコメントで書いて来た方がいます。やはり、皆さん同じなのだと思います。

読者の心を打つような記事を書いていない

私たちnoteクリエイターの記事は、少なからず読者の心を動かすことが望ましいです。もちろん、毎回毎回それができる人は少ないでしょうが、少なくとも多少の共感をいただけるものです。しかし、上記の人の記事にはそれがないのです。

こちらのスキに全く反応がない

noteクリエイターの中には、時々驕り高ぶってしまい、そこから降りて来ない人がいます(笑)。そして、自分の記事に対するスキが当たり前だと思っているのでしょう。そのスキには押す側の気持ちが宿っています。それに対する感謝の気持ちを持たずに驕ってしまうと、遅かれ早かれそれらの読者を失ってしまうものです。

毎回批判的な内容で気分が悪くなる

上の「直接であれ間接であれいつも誰かを攻撃している」の補足です。

私がその人をブロックした理由は、これが一番です。記事を読んでいて気持ちが前向き(ポジティブ)になれないのです。そして、気持ちがどんよりとしてしまいます。ですから、今後お互いに素敵な関係を続けられそうな気が全くしませんでしたので、気持ちを整理する意味も兼ねてブロックさせていただきました。

共感できる部分がほとんどない

過去に何度も書いているのですが、スキの基本は「共感」だと思います。noteの「スキ」には他にもいろいろあって、人それぞれ意味合いが少しずつ異なってきます。それでも、相手の記事に対する共感がその源にあるような気がします。

やはり、記事の内容が薄っぺらいものになってしまいますと、共感できなくなりますので、関係の解消は仕方がないと思います。

読後感が悪い

私たちnoteクリエイターの目的の一つは、読者の皆さんに「この記事を読んで良かった」や「この記事に出会えて良かった」と思っていただくことだと考えます。ですから、いつも読後感の悪い記事を書いているようですと、読者離れが起きても仕方がないと思います。

フォロワーを増やすことしか興味がない?

noteクリエイターのトップページを見ますと、「スキ」のところを表示している人としていない人がいます。その方が過去にスキをした記事を見ますと、新規の人ばかりなのです。要するに、自分のフォロワーを増やすことしか興味がないのです。そして、現在の読者やフォロワーを大事にしていないことになります。

私の記事を紹介した時にも嫌味たっぷり?

その人は過去に私の記事を紹介してくれたことがありました。その件に関しては私も感謝しております。しかし、当時その記事を読んでみると少し不快になるような内容でした。正直なところ、その時から違和感はあったのですが、最近になってお別れすることにしました(笑)。

最後に フォロワーは数だけ増やしても意味がない

ツイッターを併用しているのでよくわかるのですが、noteやSNSはフォロワーの数だけを増やしても全く意味がないです。そして、その効果もほとんどないか限定的です。

大切なことは本物のファンやリピーターを増やすことです。一見さんや通りすがりの読者は二度と自分のnoteを訪れない可能性の方がずっと高いです。

そして、フォロワーを500人増やすよりも、仲のいいリピーターを25人、あるいは熱狂的なファンを1人作ることの方がずっと大切です。

残念ですが、中身のない記事を書き続けて強引にフォロワーを増やしても、そのフォロワーはその人のファンではありません。こんな簡単なことがわからない人は、おつむが・・・(笑)

やはり、長期間noteで記事を書き続けるならば、フォロー相手を慎重に選んだ方が後になって後悔することがなさそうです。

<今日の3行日記>

自分も経験があるのでわかるのですが、noteは楽しく続けることが大切です。楽しくなければ楽しくなるように工夫できることが大人です。そして、結果や数字は後から付いてくるものです。


「断る フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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