反響(スキ💛)のある記事が素晴らしいとは限らない点がnoteの面白いところである noteの評価で一番大切なこと
私たちnoteクリエイターが記事投稿を続ける動機に、スキ(💛)の数があります。3個しかスキがない記事よりは、30個スキのある記事の方が嬉しいものです。しかし、後者の方が魅力的な記事であるとは限らない点がnoteの面白いところです。
今回は、note入門者や初心者、初級者、あるいは4か月以上記事投稿を続けている中級者に向けて、その励みとなるような記事を書きます。
昨日の記事はこちらです。
そもそもスキの数で一喜一憂しない方がいいかもしれない
私はもうすぐnoteでは1,200回の記事投稿を達成したことになります。すべて長文記事です。さすがに今の私がスキの数で一喜一憂することはないです。
しかし、たまに悪条件が重なって記事投稿後のスキの出だしが悪い時があります。そのような時は客観的に冷静に分析して、次に生かすようにしています。
なお、有料記事は、一部を除いてスキの数が少ないです。
note開始当初の私は、右も左もわからずに記事投稿に専念していました。しかし、ある時期から他のnoteクリエイターのスキの多さに圧倒されてしまい、自分の記事へのスキの数に落胆したものです。
でも、その原因の一つがわかりましたので、すぐに対応しました。それに関しては、次の大見出しで取り上げます。
noteの世界でも多少の人間関係が大切になってくる?
実は、noteの世界でも、基本的な人間関係が大切になってきます。
ここではそれらのすべてを取り上げることができませんが、例えば、自分の記事に対してスキ(💛)を頂いた場合、必ずお返しをするということもその一例です。
note開始当初の私は、このスキのお返しすら行っていませんでした。これをきちんと行うことによって、徐々に仲間が増えて行ったことは言うまでもありません。
noteの評価で一番大切なこと
私が一番重視していることは、相互フォローや相互スキをしていない皆さんからスキをいただいた数です。
私の場合、その数が最低でも20個はないと、記事としてはあまり良くなかったものと判断します。
もしnoteで記事投稿を続けるならば、人それぞれ自己評価の基準を持った方がそのための意欲や動機の原動力になるかもしれません。
自己満足も大切である・・・スキの数が絶対ではない
私もたまに「今日の記事は良く書けた」と満足できる時があります。その回数はおそらく3か月に1回程度の割合だと思います。
そのような時に限って、スキの数が少なかったりコメントが全くなかったりします(笑)。
でも、私はそれでいいと思っています。
私の人生は、私のものです。そして、私のnoteは私のものです(無料サーバーを借りているので、厳密には少し異なりますが)。
ですから私は、記事の評価において、自己評価、つまり自己満足が一番大切だと常々考えています。
人はいずれこの世からいなくなります。人生最期の時に、私は自分の過ごして来た人生に対して「これで良かったのだ」と最大の賛辞を贈りたいです。
そのことが私の生き方の根本にありますので、自分で自分のnote記事に満足することが、最大評価であると思います。
記事を書く時間が短い時も自己評価が高まる
たまに、言葉や文章の降臨が止まらなくて(笑)、記事作成時間が異常に短い時があります。
そのような時に書けた記事も自己評価が高いです。
できれば1記事を40分未満で書き終えたいので、それができたような日は一日が充実している場合が多いです。
他人の評価に左右される人は、二流、三流以下の可能性がある
私たち日本人の約半分は、自己肯定感が低いそうです。
「自己肯定感が低い」=「二流、三流の人」とは思いません。しかし、他人の評価次第で一喜一憂し夜も眠れなくなるような人は、自己改革をした方がいいかもしれません。
常に「他己評価」よりも「自己評価」を強く意識した方が、人は生きやすいのではないでしょうか。
もちろん、会社勤めをしていて常に成績を問われるような仕事をしている人たちがそうも言っていられないことは重々承知しております。
300個以上のスキ(💛)に対して
私も、300個以上のスキで評価された記事においては、さすがに嬉しくて感慨深いところがあります。
このような記事は数が少ないですが、今後もこのラインを目指して記事投稿を続けます。
なお、似たような記事タイトルのものは、徐々に評価されなくなるようです。note株式会社の方でも、同一人物の類似記事を多方で紹介しなくなるのではないでしょうか。
このことは私の想像なのですが、多分当たっているはずです。それで、私のnoteでも300スキ以上のヒット記事が生まれにくくなっています。ただし、5年以上続けている人はそれなりに特典もあるようです。「ある」ではなくて「あるよう」です。これに関しては不確定な情報なので、特に、念を押しておきます。
反響(スキ💛)のある記事が素晴らしいとは限らない点がnoteの面白いところである
noteで記事を書いていて楽しいことは、次の通りです。
・脳内にあるものを自己表現できることが楽しい
・独創的かつ創造的な活動が楽しい
・アウトプットによる脳内整理が楽しい
・アウトプットによる自己成長が楽しい
・調査しながら記事を書くことが楽しい
・調査の過程で知識と情報が増えることが楽しい
・記事作成の過程で思考力が高まることが楽しい
・記事作成の過程における能力向上が楽しい
・etc.
他のnoteクリエイターの記事を読んでいて楽しいことは以下の通りです。
・意外な情報を得ることができる
・専門分野でも新規の情報を得ることができる
・自分の見聞を広げることができる
・etc.
以上のことは今回思い付いたことなのですが、他にもたくさんあると思います。note継続が難しい人は、自分にとっての楽しいことを探して箇条書きで書いてみるといいかもしれません。
最後に 楽しんで継続しよう
人が何となく始めたことには何かしらの意味があると考えます。なぜなら、そこにはその人の直感や直観による判断が隠れているからです。
人は全く興味関心のないことには見向きもしません。しかし、それに手を出したということは、その人に何らかの素質や才能があった可能性が高いです。
noteにおける1年以上の継続率が、1%らしいです。残りの99%の人たちは、つまらないことを楽しくする知恵がなかったのかもしれません。
正常な大人や精神年齢の高い子どもは、つまらないことを楽しくする能力が高いです。もし今現在noteの楽しさを見失ったり楽しく継続できていなかったりした場合、note継続の中に楽しさを発見することをできれば今後ますます人生が充実するのではないでしょうか。
<今日の3行日記>
今日も気温が高いのですが、この異常高温を地球温暖化と結びつけることは早計です。このような季節が5年以上続けは、地球温暖化は間違いないです。しかし、3年以下の場合、それを地球温暖化とは言いません。
イラスト素材:ハートを持つパンダ
いつものサイトで「パンダ 好き」で検索したところ、下のイラストが出て来ました。私にとってのnoteのスキに対するイメージはこれに近いかもしれません。
今日の記事はここまでです。
文字数は3,000字を少しだけ超えました。
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