自己評価が低い人には優秀な人が多い🐼そして、自己評価が異常に高い人は100%無能である🦌(笑)
私は基本的に人間には無能な人はいないと思っています。しかし、現実社会では、人々を不幸にするようなマイナスの結果しか出せない人が大勢いることも周知の事実です。
そのような結果になってしまう一番の理由は、自分の役割や役目を自覚していないからです。自分をよく知って自分にあった仕事や私生活、趣味、あるいは有効な時間の使い方をしていない人があまりにも多すぎるのです。
そのため、努力が空回りして、中高年になるまで一度も結果を出せない人生になってしまいます。
今回は、「適切な自己評価は難しいこと」、そして、「それができるようになると自分の能力と資質を最大限に発揮できるようになること」、また、「人・物・事に対する評価が適切にできるようになることの大切さ」について書きます。
なお、いつも通りの雑記となります。
昨日の記事はこちらです。正直に書き過ぎたところがあります。後日削除や修正を行いますので、未読の皆さんは今のうちに読んでおいて下さい。
一昨日の記事がこちらです。
私を紹介して下さったnoteクリエイターの皆さん
昨日の上の記事を投稿後、私の記事を紹介して下さった方々は4名です。いつもありがとうございます。
その内1名は、私の記事のリンク先を貼るだけで特に言葉もありませんでしたので、今回のご紹介を省略します。
余談ですが、無言の記事添付はやめた方がいいです。なぜなら、相手に対する敬意と感謝の気持ちが全くないからです。記事を貼る前にそのことを相手に断る必要はないと、個人的には考えています。しかし、記事を載せるならば記事上で言葉を添えた方がいいです。上の1名は元銀行員の方なのですが、プライドがそれを邪魔したのでしょうか。文章は上手なのですが、私の印象は極めて〇かったです。
なお、人によっては、「記事を貼る前に一言言ってよね!」と言う人もいるかもしれません。私は全く気になりませんが、心象は人それぞれですから、相互フォローしていない人の記事を貼る時は要注意です。
今回は3名の方々をご紹介します。全員私が相互フォローしている皆さんです。もし初めてお知りになる方がいらっしゃれば、フォローすることをお勧めします。
最初の著作権協会さんとは、比較的長いお付き合いで、相互スキの数も数百に及ぶはずです。
記事の中で随分私を持ち上げて下さっていますが、彼もまた相当優秀な方です。もしかすると天才の一人かもしれません。
なお、著作権協会さんとcoucouさんは、私の記事をご自分のマガジンの中に大量に保存してくれています。本当にありがたいことです。
メイぷる子さんは、ご自分のことを善人ではないとおっしゃっています。本当に正直な方です。
私の心の中において、「善(清)」対「悪(濁)」=「998」対「2」だとしますと、世の中にはそれが「980」対「20」の人もいるわけです。メイぷる子さんが言いたいことはそういうことではないかと、勝手に想像しています。
私が100%善良な人間かと言いますと、そうとは言い切れません(笑)。今は99.8%以上という言い方をしておきまます(笑)。
なお、メイぷる子さんも相当優秀な方だと思います。それに謙虚で、自分を飾らない人です。
こばゆかさんは、日に日に文章が上手になって行きますね。才能と素質を感じます。
家庭のことや子育てのことでご多忙のようですが、ご無理をせずに気長にnoteを楽しんでいただければ幸いです。
私のように毎日投稿に対するこだわりは全くないようですので、強弱を入れ替えながらnoteを楽しむ術(すべ)をすでに手に入れているのかもしれません。
コメント返信について
最近、記事紹介やコメント、コメント返信が多いです。そのため、私からのコメント返信が遅れています。
いつもならば24時間以内にコメント返信を行っています。しかし、今回だけは120時間以内ということでお願いいたします。
お待たせして申し訳ございません。なお、現在お待たせしている皆さんは、気付いているだけで8名います。
ここからが本題です。
私の職場の自己評価(男性の場合)
私の職場はいつも男性が9割前後でした。民間の教育関連の職場は、大体8~9割が男性かもしれません。
彼ら男性を観察していますと、次の3通りに分かれていました。
①「仕事をサボっていかに楽をして稼ぐか」しか考えていない人
②本人は努力をしていると言うが周りには全くそうは見えない人
③多少努力をしているが視点と方向性を間違えいていて結果を出せない人
④脇目も降らずに仕事に集中して結果を出し続ける人
面白いことに、②に該当する人が一番自己評価が高く、③④になるほど自己評価が低いという傾向がありました。全体的な順位は以下のようになります。自己評価が高い順に並べると、例えば、このようになります。
(例)②>>>>>③>>④
私の経験では、②が一番やっかいで、マイナスの結果しか出せない人です。ほぼ100%周りの人々を不幸にしていました。
そして、①はそもそも頭が悪すぎるので、自己評価などしません。「その日暮らし」しかしない人は、自分の人生に対して目標や計画がありません。本を全く読まず思考力が低いので、全然仕事ができません。おそらくnoteの世界とは無縁のタイプの男性たちだと思います。
適切な自己評価は難しい
自己客観視という言葉があります。この意味は文字通り、自分自身を客観的に視(み)ると言う意味です。
私たち人間にはこれが難しいです。私もいまだに適正な自己客観視ができているとは言い難いです。
そして、頭が良い人ほど緻密に詳細に自己分析をできるので、自己評価が低くなる傾向があるようです。
逆に、頭の悪い人ほど大雑把なので、自己評価が異常に高くなります。ここだけの話ですが、頭の悪い人は何も考えていません。本当にそうなのです。
そのため、自分が下した決断に対して正当な根拠が全くありません。それゆえ、それらの決断で行動を起こしますと、ほぼ100%失敗します。
行動するならば、「事前の緻密な考察」や「考えながら行動する習慣」がありませんと、まず優れた結果を出すことはできません。もちろん、一部の超天才だけは、話が別です。
自己評価が難しい理由の一つ
それは、評価の基準が曖昧だからです。人によって、自己評価の基準が異なり、その評価の基準には客観性が全くありません。
ただし、成功者ほど、論理的かつ科学的思考ができ、経験と結果も正しく分析していますので、次なる成功を呼び込むことが上手です。
しかし、前述した「頭が悪い人」は、この客観性や論理的・科学的思考が全くできません。それゆえ、成功体験が皆無に等しいのです。
今現在物事でうまく行っていない人は、一度自己評価を高めることについて研究した方がいいと思います。
人生において自分を見つめることは大切です。このことはたいていの場合中学生や高校生ぐらいから始まります。しかし、それすら行っていない人は、同じ失敗を繰り返すような人生を送っています。なお、本当に早い人は、小学生ぐらいから自分を見つめることをしているようです。
人・物・事への評価が正当にできる人は、幸福になりやすい
私の過去の人生において、無能な社長や上司は大勢いました。そして、それらの「人を不幸にする社長や上司たち」には、ある共通点がありました。
それは、人・物・事への評価が、極めて不適切だったことです。
例えば、私が昔大貢献した会社の社長は、人を採用する際の基準がほぼありませんでした。彼にその基準を尋ねると「明るい人」という回答が返ってきます(笑笑笑)。しかし、採用したメンバーを見ますと、その中に明るい人はほとんどいません(笑)。そもそも「明るい人」=「仕事を一生懸命行う人」という理屈は成り立ちませんのでその基準自体がおかしいのですが、彼はそれに対する疑問を全く持ちません。その結果、怠け者を大量に採用して、私が退社して以降は会社の業績を下げ続けました。
また、支店の立地を決める時も、その基準が全くありません。不動産から紹介された場所を深い思慮もなしに即座に決めてしまいます。そのため、まぐれ当たりがありませんと、その支店が繁盛することは絶対になかったです。仮にあってもそれは一時的なものに終わります。
そんな感じですので、彼は、中小零細企業にも関わらず、過去に60支店も台無しにしています。会社も2回倒産させていて、今現在3回目に突入しています。
最後に 自己評価が低い人には優秀な人が多い
有料記事の件を書きますと疎まれることが多いのであまり触れたくはないのですが、敢えて書きます。
実は、noteの世界には、自己評価の低い人が多いのではないかと予想しています。つまり、自分が考えているより、本当はずっと優秀なのです。
「その優秀さを自己認識できていないので、有料記事を書くことに対して大きな躊躇と抵抗があるのではないか」ということが、今回の私の主張です。
自己評価が低ければ、「自分の有料記事なんて絶対に売れないに決まっている」と早計に決断をしてしまうのではないでしょうか。
それが、非常にもったいないと私は思います。
決める人はその人自身です。私は強制しませんが、できればこの記事を読んだ皆さんが、3年、5年以内に挑戦することを望んでいます。
もちろん、それなりに文字数があって、内容の濃い記事でありませんと、結果は悲惨なものになります。
<今日の3行日記>天国言葉の効果
例の天国言葉の好影響が確実に出ています。例えば、私の無料記事に対するスキの数は大幅に増えています。また、この前の有料記事への反響も今年一番です。
イラスト素材:よくできました 花マルパンダ
今日のイラストは、「パンダ 評価」の検索結果で見つけました。もちろん、無料のイラストで違法性は全くございません。
今日もまた、記事内容に合ったイラストを確保できました。最近このようなことが続いていますが、これもまた天国言葉の好影響かもしれません。ちなみに、最近は1日に111回以上天国言葉を唱えています。
今日の記事はここまでです。
文字数は約4,100字以上となりました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでもご参考になれば嬉しいことです。
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