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13年務めた教員 退職届を出してからの半年(詳細Ver.)

前回、ダイジェスト版でお届けしました。
13年務めた教員 退職届を出してからの半年|このみん@北海道 (note.com)
こちらでも、私の人となりが少し垣間見えるかなと思います♡ぜひ♡


ネパールの生徒たちと。ネパールでも日本でも生徒が笑ってくれると嬉しい。
私もネパールでも日本でも変わらず生徒と自撮りするのが好きだ。笑

ダイジェスト版のおさらい
1.自分の心の中を見てみた
2.不安があることに気付いた
3.不安を取り除く行動をしてみた
4.気楽に過ごし、仕事に熱中できた   だったかな(ゆるっ笑)

実は、スムーズに退職届を出せてさっぱりしたのも束の間
なんかモヤモヤが止まらなくなったのです。
すると、仕事も上手くいかず、
生徒たちとはぶつかり、保護者からのクレーム電話が鳴り…
「そうだ、教員のこうゆうところが嫌だったんだ!」を思い出しました。

私の心の中で何が起こっているのだろう?
カウンセリングやコーチングを学んでいた私は、自分の心の中で起きていることとちゃんと向き合いました。

すると、春からの生活に不安があることに気付きました。
(この過程は端折ります。)

「何をしよう」「お金稼がなくて大丈夫かな?」「独り身で無職…やばい奴やん」「実家に戻るのも嫌だな」

主にこんな感じですね。笑

もし、目の前の人がそんなふうにブツブツ言っていたら、
「じゃあ辞めなきゃいいじゃん!」って突っ込む案件。笑

それでも、自由になる方を、納得して選んだ。
だから、 不安 < 自由  の重さが私にはあると自覚。

不安は、消えたわけじゃない。
むしろ、不安はきっと消えないだろうな。
そう思ったので、不安を軽くする方向で行動しました。

色々試してみて、すっきりしたのが、企業コンサルを受けること。

お金を払ってコンサルを付ける。
春から収入がゼロになるのに、何を考えてるんだ!!?と
傍から見れば突っ込む案件かもしれません。

でも、私は逆。

お金を払ってコンサルを付ける。
だから、”何もやっていない状態”からは避けられる。
”何もしない” ”無職の” ”独身女” が不安要素だったのなら、そのうちの一つをこのコンサルを付けることで取り払ったという感じです。

そんな感じで、不安を取り払うのではなく、
不安を軽くした私はまさに鳥。(え?笑)
その後の生活を気楽に過ごせました。

人って不思議で、気楽に過ごしてるともめ事って起きないのね。

もちろん教育現場ですので、毎日いろいろありました。
でも、それを”問題”と捉えることがなくなったのです。

だから、やりたい放題やりました。
生徒たちとサプライズを考えたり、コイバナしたり。

そんな感じで、3月までやりきりました。

今日も読んでくれてありがとうございます。


*今日の画像*
トップ画をいつも感覚で選んでるんですが、一期一会ですね。
同じものとはなかなか出会わない気がする。
今日の画像もビビッと来ました。こんな家に住みたいな~✿
大きく日が当たる場所。大きな観葉植物。そんな場所に。

次回は、『退職してからの1か月』かな~
ゆるりともにょもにょと行きますね

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